第1生産工場 4輪1課
AOSHIMA ジャパン4Dr 水野ワークス(TYPE K-HGC210) 工程1
作業実施日 2015/7/18    窓口4輪第1課工程 2

こちらもケンメリ水野ワークス同様、アオシマのグラチャン’89シリーズになります。
画像はノーマルボディ、ノーマル車高、スチールホイール等、まずは『ベース車はこう』
みたいな画像からスタートしております。
既にリアサイドにあるエンブレムは削除しています。 古いキットなのでバリやらパーティングライン等それなりに酷いです。 こう見るとノーマルもなかなかカッコイイ。。。
こちらの画像はフロントフェンダー裏の画像。
プラの肉厚はこんな感じ。
今回前後にオーバーフェンダーが付くので薄くする必要はないとは思いますが一応薄くしておきます。
内側からリューターで削って薄くしました。
一番薄い部分で0.2ミリ位いです。
リアフェンダー。
オーバーフェンダーを取り付けるに当たり、フェンダーを上方向にカットしました。
フロントフェンダーはカットしていません。 
オーバーフェンダーを当ててみました。 リアの車高は良いのですが、フロントはリアに対して合っておらずちょっと高いです。 フロント下がりにした方が見栄えが良いのでもう少し下げてあげようと思います。
フロントオーバーフェンダーのアップ。
タイヤが中に入り過ぎているので外側に出さなければいけませんね。。。
リアはこんな感じ。 オーバーフェンダーとタイヤの位置関係はまぁまぁですが、ハの字にしたいので加工します。 またオーバーフェンダーのリベットも一度削除して金属リベットに置き換えます。
画像の赤丸内はフロントフェンダーに存在するサイドウィンカーの取り付け部分。
今回430のフロントが顔面移植されているのでサンドペーパーで削除します。
鍵穴。。。
こちらも作りかえるので0.8ミリの穴を開けました。
フロントドア下部。 実車ではこの赤丸部分は分割されているので溝を掘ります。
BMCタガネでこんな感じに。
窓口4輪第1課工程 2