第1生産工場 4輪1課

AOSHIMA セリカ 1600GT(TYPE TA22) 工程2
作業実施日 2016/10/30 窓口4輪第1課工程 1≫ 工程 3≫

工程2もボディ整形の続きです。
前回リアの牽引フックの穴を開けて大きさを調整しましたが
今回はこの部分をパテ等を使って整形しました。
この後、サフを吹いて状態をみます。
こちらも前回パテで塞いだ給油口。
位置を後ろにずらし穴を開けました
キットの物と大きさが違いますが実車はこのくらいだと思います。
整形して一度ボディ全体にサフを吹いたのですが
パテがヒケてしまったのと整形が甘かったです。 
なのでもう一度パテを盛って整形しました。
さて、いきなりバンパーとなります。 今回ボディと同色にするのでこの時点での登場となりました。 キットはメッキパーツですが、塗装を行うので一度メッキを剥がしました。
メッキを剥がしたバンパーを前後仮に取り付けてみたのですが リアバンパーがご覧のように合いません。 
反対側も同様。
原因としてはバンパーの下部が少し厚いので削ることにしました。
削るとこんな感じなります。
反対側は少し斜め下に下がり気味なので上部にプラバンを貼って調整します。
画像では少し隙間がありますが、仮に取り付けているのでこうなってます。 ちゃんと接着すればたぶん大丈夫。 次回はボディ塗装に移ります。
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