第1生産工場 4輪1課

AOSHIMA セリカ 1600GT(TYPE TA22) 工程10
作業実施日 2016/12/4 窓口4輪第1課工程 9工程 11

製作する場所があっちこっち飛びますが
今回はウィンカーなどのレンズ類の塗装です。
画像はフロントバンパー下部に取り付けるウィンカー。
左右ネジ留めとなっているので0.3ミリの穴を開けておきました。
ボディに装着する際にネジを取り付けます。
上記のパーツにフィニッシャーズのクリアーオレンジを吹いた状態です。
こちらはフロントグリル左右に付く車幅灯。
クリアータイプではなくオレンジにしました。
このクリアーパーツにはモールもモールドされているのですが
塗装はボディに取り付ける直前に行います。
さて続いてリアコンビネーションランプ。
ウィンカーとブレーキランプ、そしてバックランプが一体となっている物です。
まずはウィンカーを塗装すべくマスキング。
こんな感じ。 少しブレーキランプ側に塗料が入り込んでしまいましたが クリアーオレンジよりクリアーレッドの方が濃い色なのであまり問題にならないと思います。
クリアーレッドを塗装するためにマスキング。 先ほどクリアーオレンジがブレーキランプ側に滲んでしまいましたが バックランプ側に滲むことは避けたいのでしっかりマスキングをしています。 
それでも少し滲んでしまいました。 少し手直しをして滲んだ部分はそれなりにしますが、このコンビネーションランプ周りに 枠となるパーツを付ければ外からの光もそれほど入らなくなるので目立たないと思います。 あ、言い訳です・・・ 
さてそのリアコンビネーションランプの枠とリアガーニッシュ。 サフを吹いて塗装することにしました。 
セミグロスブラックで塗装して終了。 今回のこの車両は本来メッキである外装パーツを全てブラックとするのでこのように塗装しました。 次回はシャーシのパーツに移ると思います。 
窓口4輪第1課工程 9工程 11