夏のちらしずし
米 すし酢(米1合に対して、酢大さじ2、砂糖大さじ2、塩少々) しょうが(甘酢漬け) 枝豆 じゃこ きゅうり たけのこ 油あげ 昆布
米を研ぎ、通常よりやや少ない水加減で、昆布をのせて炊く。
じゃこをすし酢に漬けておく。
枝豆は皮を剥き、塩茹でする。
しょうがはみじん切りにする。
きゅうりは薄く小口切りし、軽く塩で揉んでおく。
たけのこは湯通しし、薄切りにする。
油あげも湯通しし、細切りにする。
ご飯が炊き上がったら、冷ましながらじゃこ入りのすし酢を混ぜる。
具を全て混ぜ込む。
しょうがの甘酢漬けは無着色もののの方が、「白と緑」になります。
ご飯は、よく冷まして下さい。
ごまをふってもいいかな?
すし酢にじゃこを混ぜておくのは京都風らしいんですけど……。
じゃこを買おうとして、魚売り場の片隅に立ち尽くすワタクシ。「ちりめんじゃことしらす干しって、どう違うんですかーー?」
調べました(笑)。どっちともカタクチイワシの稚魚で、茹でて、完全に乾かしたものがちりめんじゃこ。七分乾きにしたものがしらす干しだそうです。