■ 材料 |
<里芋とえのきの白味噌汁>
里芋
えのき
みつ葉
白味噌
出汁
塩
<煮た野菜>
小松菜
油揚げ
出汁
酒
醤油
みりん
<鱈の粕漬け>
鱈切り身
甘酒(缶とかパックの)
塩
<柚子酢で和えた蕪と蕪の葉>
蕪
塩
出汁
柚子
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■ 作り方 |
粕漬けは、鱈の切り身に塩を振り、甘酒に漬けておく(時間はお好みで)。食べる前にグリルで焼く(酒粕を付けるか取り除くかはお好みで)。
蕪は、根は皮を剥いて薄切りにし、葉は3センチ程度に刻み、塩で揉む。しんなりしたら、出汁と柚子果汁、柚子の皮をすりおろしたもので和える。
味噌汁は、里芋の皮を剥き、薄切りにして塩もみし、水で洗う。出汁で里芋を煮、半分に切って裂いたえのきを加える。白味噌を溶き、煮立つ前に火を止め、お椀によそってみつ葉を散らす。
煮野菜は、油揚げを湯通しし、四角く切る。出汁を煮立てて醤油、酒、みりんで薄く味をつけ、油揚げと半分に切った小松菜をさっと煮る。
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■ ポイント |
粕漬けを甘酒で作る!というのはなかなか簡単で画期的(?)な方法でいいんじゃないでしょうか。粕漬けなんてねえ、面倒ですよね(笑)
煮た野菜は悩んだ末、小松菜と油揚げの煮浸しにしました。どういうのを想定してたのか分かりませんが。
果歩の謎。果歩は毎晩、人を家に呼んで、料理を作って、一緒に食べる。つまり、毎晩2食分作っている。食費は大丈夫なのだろうか?(笑)昼は作ったお弁当だし、毎食自炊していればそんなにかからないのかも知れないが。という、いらん心配をしてしまいました。
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