現在進行中のDUCATIいじり デスモヘッドオイルライン



ヘッドオイルラインの確認
エンジン右オイルポンプ側のシリンダー
ブロック内スタッドボルトの横をと通り
上がって来たラインが 左側から
加工された横穴を通り
(加工跡オイルが滲んでいる)
カムホルダーから斜めに開けられた
ラインを登り カムホルダーに入る
カムホルダーに挿入されているベアリングは
片面シールドタイプでカムホルダーに
満たされたオイルはカムシャフトの中に
押し込まれる
400SSでもオイルストレーナー手前で120度は
軽く超えてしまうのに
シリンダーでさらに暖められたオイルを
ヘッドの潤滑と冷却に使うのは辛い
オイルクーラー直後からの直接散布は
効果がありそうだ

もどる  << 注意 >>  此処に書かれている事は保証をするものでは有りませんので、 作業をする場合は個人の責任で行って下さい。  また、安全には十分に気を付けて下さいね。