過去のDUCATIいじり タッパ工具ケース 

FCR装着によりクリーナーが無くなり
ブローバイを大気開放にしたので 
ブローバイタンクが要らなくなった
スペースを利用する

アルミ板でケースを作ろうかと
思ったが 良いもの思い出した
タッパウエアー
密閉製 耐熱性 加工のしやすさ
さすが世界を征した製品です
けっこう入ります 搭載工具

シートの裏にちょっと
加工が必要です

手前の青い袋はパンク修理剤
タイラップで巻いてあるのは
予備のシフトペダルとレバー
備えあれば重量かさむ
2連ホーン
オリジナルのホーンの音質安っぽい
スクーターじゃないんだから
FIAAMの音は好きなのですが
大きくて重たいため
ボッシュの2連ホーンを選択
外から絶対に見えない様に

ホーンステイを延長し90°捻り
ホーンを吊り下げて装着
+を引いてリレーとヒューズを付けた
最近fiaamで小型出たみたい
クラッチ交換


10000km近くなり 温まると切れが
悪くなったので交換を決断

クラッチパットの整形かすが
付いていたので新品をオイルの中で
良く洗う

始めてカバーを開く
使用していたクラッチの
厚みは許容内
定盤が無いので歪みは解らない

アウターインナーともに
当たりぐせあり
すこし磨いて組みなおせば
直ったかも
トップに入るテーパーのかかた
プレートは入っていなかった?
Y2Kのクラッチは切れが良い
装着可能との情報もあり
15000km クラッチ点検
しばらく開けていなかったので 点検
クラッチドラムとクラッチバスケットの消耗と
スプリングのへたり プレートの点検が
今回の目的

リアタイヤを50mmほど 乗り上げさせると
オイルは出てきません
シールリングが硬くなると レバー操作が
重たくなると聞き 交換はしないでメタルラバーで
ムニュムニュを繰り返す ピストンの裏には
スプリングが入っているために ゆっくり戻って
来る 
スプリングを計測したが 皆同じ
相性の良いどうし 対角に組んでやろうと
思ったのに 気の回しすぎ 
アルミのクラッチドラムは 前回に比べて
確実にキズが深くなっている
プレートが緩み始める 奥側が痛みがひどい
まだ 気にするレベルでは無いのかも知れないが
プレートの横の動きを制約しているに違いない
ハードアルマイトとか表面処理をしてやると
動きがよく 痛みを遅らせることができるの
だろうか?
クラッチバスケット
写真はプレートを上側に押し付けて できた
隙間はこのくらいです
バスケットは鉄製ですし 400ccのパワーや
脈動では 痛みがまったくありません

組み立ててみて
「気持ち軽くなったかと 思いたい」レベルの
変化でした
16000でまた開ける
 
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