DJNAOが好きなオアフ島のサーフポイントを紹介します。
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ウエストショア
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― ワイキキビーチ at サウスショア ―

ワイキキビーチのポイントは、ホテルから歩いて行
けるというのがやっぱり一番の魅力。海から上が
った後、すぐに風呂に入れるなんて、最高ですよ
ね。

ワイキキビーチのデュークカハナモク像の正面あ
たりは、「クィーンズ」というポイント。浜から近いポ
イントなので、朝早くから混雑していることが多い
です。

アウトリガーワイキキホテルの正面あたりは「カヌーズ」というポイント。ここは、名前のとおりホ
テル前から、アウトリガカヌーがやってきます。波質は「クィーンズ」と似ていますが、沖にある
分、さらにロングライドが期待できます。

僕の好きな「ポピュラーズ」(通称ポップス)は、シェラトンホテルの正面あたりになります。ここ
は「カヌーズ」からさらにアウトサイドとなるため、サイズが大きく、人が少ないんです。
通常はほれることの無い三角波ですが、3フィート(頭位かな)を越すと、パワフルで大きなショ
ルダーが張って、いろんなことができるようになります。
浜から15分位のパドルが必要となるので、帰りのパワー配分が重要となってきます。

アウトリガーリーフホテルやヒルトンホテルを利用する人は、ヒルトンホテルの正面にある「カイ
ザーズ」もお勧めします。上の3つよりフェィスが立ち、良い波になることが多いです。



― アラモアナビーチ at サウスショア ―

ポイントにでる途中の浅いリーフエリアの通り方に
は、ちょっとしたコツがあります。浜から見ると正面
に岩が何個か突き出ているのが見えますが、そこ
から先がリーフエリアとなっています。

ところどころリーフの上に砂がたまって、道のよう
になっている箇所があります。
ロコ(地元サーファー)のパドルアウトしていく場所
を良く観察していると、砂の道がどこにあるのかが
わかります。
引き潮の時に、強引にパドルして出ようとすると、手やフィンがリーフに当たることもあります。
また、立って歩いている人もいますが、足など切らぬよう。

僕はアラモアナでやるときはブーツを履くことにしています。波は、パワフルで、ライト・レフトと
も、ロングライド可能なファインウェーブであることが多いです。ワイキキに比べ圧倒的に人が
少ないので、乗り放題ってこともしばしばありますよ。

マジックアイランドから左手に見える「アラモアナボウルズ」(通称ボウルズ)は、グーフィーポ
イント。南からのスェルが入ると、チューブとなり、上級サーファーたちのセッションが始まりま
す。


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