【11:00 標高308m】
出発点にした西武秩父線芦ヶ久保駅です。
池袋駅からだと急行で100〜110分かかります。
休日の西武秩父線はハイキング客で混むため座れないこともあります。
今回も途中まで座れませんでした。
ここから坂道を少し下ると国道299号線に出ます。
その角にセブンイレブンがあり食糧などの調達が可能です。
ここのセブンイレブンは、
国道299号線で山を越えて来た場合に最初のコンビニになるようで、
とても混んでいました。
【11:00 標高308m】
芦ヶ久保駅前の様子です。
横瀬川の向う側に国道299号線と芦ヶ久保の集落があります。
完全な山の中ではなく、家も多いのですが、その間に激坂が見えます。
この坂を登っても良いのですが、
写真右隅にある比較的なだらかなに見えた坂を登ることにしました。
【11:31 走行距離0.5km 標高365m】
まだ 0.5km しか進んでいませんが一休みして、登って来た坂を写してみました。
【11:39 1km 397m】
この近くは果樹園になっています。
莓、プラム、葡萄などがあるようで、赤いのぼりは「いちご狩り」のものです。
しかし、莓はビニールハウスの中にあるようで、見えませんでした。
【11:58 2km 508m】
多分、プラムの木です。
ちょうど花が咲いていました。
果樹園の間をぬうように激坂が続きます。
【12:28 4km 639m】
果樹園が終り、山の中をしばらく進んだところで桜が満開になっていました。
遅咲きのもののようです。
写真の左上にこれから登る道のガードレールが見えます。
【12:46 5km 713m】
途中の所々で桜の花が咲いていました。
完全に葉桜になったものもあれば、今が満開のものもありました。
写真の正面の山の上にも、これから登る道のガードレールが見えます。
今日は先の課題が良く見えるコースだ...
【13:02 6km 800m】
8割ほど登ったところです。
ここからは、登って来たルートを見渡すことができます。
ほぼ中央の谷間から登って来ました。
正面の尖ったやまは武甲山です。
【13:17 7.5km 859m】
坂がなだらかになったところで咲いていた桜です。
緑の葉に白い花が涼しげで奇麗です。
今日は、日差しが強いうえ、ほとんど日向の道だったでの、とても暑く、
Tシャツでも汗だくになってしまいました。
【13:23 7.5km 868m】
このぐらいの坂なら快適です。
この先、すぐが今回のルートの最高地点の県民の森です。
県民の森には大きな駐車場があって、森を散策できるようになっていました。
散策路は自転車の乗り入れが禁止だったので、
少し先まで走って、見晴らしの良いところで昼食にしました。
【13:57 10km 853m】
大野峠です。
先週のコースでは最高地点にあたる峠だったのですが、
今日のコースでは県民の森から緩い坂を下ったところになります。
この先は、しばらく、
先週 と同じ経路になります。
【14:47 17.5km 713m】
関八州見晴台への入口です。
関八州見晴台までは、たいした距離ではないようなので、
ここに自転車を止めて登ってみることにしました。
【14:53 標高734m】
関八州見晴台への道です。
明るい小径を登って行きます。
【15:00 771m】
関八州見晴台です。
ハイキングで来た人が何人か居ました。
ここには、高山不動の奥の院があります。
【15:00 771m】
関八州見晴台からの展望ですが、霞んでいて、遠くは見えませんでした。
この写真の方向は東京都心方面のはずです。
【16:44 走行距離31km 標高317m】
北向地蔵近くから南側の展望です。
先週、通った鎌北胡とは反対の方向です。
今日は、ここに見える谷を下って行きます。
【16:50 32km 200m】
杉と桧の森の中を下る道です。
ほとんど直線的に沢沿いを下って行く、とても快適な道です。
道幅は狭いのですが、奇麗な舗装になっています。
今日は、気温が高くて下りでもシャツだけで良かったのですが、
この道はとても涼しくウィンドブレーカーが必要でした。
夏向きの道です。
【16:59 34km 117m】
森の中を下る道の終点です。
森を抜けると、突然、国道299号線に突き当ります。
この先に武蔵横手駅があります。
【17:02 標高116m】
国道299号線の車の列です。
休日は飯能を先頭に渋滞するので、車で来る場合には覚悟が必要です。
【17:02 標高116m】
西武秩父線武蔵横手駅です。
とても小さな駅です。
駅前には、駅舎より大きく奇麗なトイレがあります。
今日のコースの標高のグラフです。
カシミール3Dで作成しました。