ジェイアークの艦橋と主砲台がプラグアウト(分離)した状態。小型である分、ジェイアークよりも運動性に優れている。またこの状態でも反中間子砲を使用する事が出来る為、打撃力の点でも優秀である。ソルダートJがフュージョン、スタンドアップする事によりジェイダーに変形する。
この分離運用システムによってジェイアークは単艦でも戦況の変化に応じた有機的な作戦活動を可能としている。反面、ジェイバード分離後のジェイアーク・キャリアーモードは火力が激減するために、両者が分断されると本体であるはずのジェイアーク・キャリアーモードが極めて危機的な状況に陥る可能性は否定できず、分離運用には大胆かつ慎重な判断が要される。
主に偵察任務や敵施設への突入作戦、奇襲攻撃などに使用されるが、分離後は即座にジェイダーへと変形することが多く、この状態で運用されることは少なかった。
分類 J−Bird Charge
Assult Ship
型式 対機界31原種用兵器
全長 17.4m
全幅 41.5m
重量 204t
Jジュエルクラス 計測不能
構造 単一構造結晶装甲
主動力 J−祷c曲反応炉
最大出力 195500kw
推進装置 インパルスドライブ
防御システム フィールドジェネレイティングアーマー
装備 二連装反中間子砲×4/ESミサイル発射管×4/対空レーザー砲×2
備考
ソルダートJとフュージョンすることでジェイダーへと変形する。またJアーク・キャリアーモードとメガフュージョンすることでキングジェイダーとなる。