NICARAGUA
ニカラグア共和国

中米で一番広い国土を持ち 上にホンジュラス、下にコスタリカと接し 東にカリブ海、西に太平洋に面します。
マラゴジーペ種、ブルボン種などの単一品種のコーヒー栽培が秀逸でスペシャルティ・コーヒーとしての評価が高まってきています。
精製は ほとんどがウォシュド。 深緑色で重みのある生豆。 果実味ある中性のやわらかな風味が特徴です。

LA LAGUNA
MARAGOGYPE SHG

  数量限定 生豆70kg分  \ 500 /100g
ORIGIN
ニカラグア  ヒノテガ地区
BRAND
ラグーナ農園 
RANK

マラゴジーペ種 #19UP 
SHG=標高1050〜1350m
日陰栽培、天日乾燥
フルウォッシュド


 マラゴジーぺ種は1870年にブラジルのバイーア州で発見されたティピカの突然変異種。その豆粒の大きさゆえエレファント・コーヒーとも呼ばれています。
 コロンビアやグァテマラなどでも生産されていますが その中でもニカラグアでの生産量が多く、マラゴと言えばニカラグア産なのです。

 サンタ・マウラ農協の中でそのマラゴジーペだけを栽培しているラグーナ農園。ここはニカラグアでも最も古い農園のひとつで100年以上の歴史を誇っています。
 周囲を谷や数多くの渓流で囲まれ、ニカラグアが誇る多種多様な植生物を観賞することができるとのこと。

 シティ・ローストの焙煎。
マラゴ特有の柔らかなミルキーな飲み口。
フルーティな香味と甘さのある中性のコーヒーに焙き上がりました。 


Hacienda Limoncillo
JAVA NICA
 

  SOLD OUT

ORIGIN
ニカラグア マタガルパ地区
BRAND
リモンシージョ農園 ジャバニカ種
RANK

ジャバニカ種 SHG, #17UP 
創業1932年、標高1150メートル、日陰栽培、年間降雨量3800ミリ、
フルウォッシュド、発酵槽に36時間浸け水洗。 天日乾燥


 ジャバニカ種=かつて東インド会社の時代、オランダ人がインドネシアのジャワ島にエチオピアを原産とするコーヒーを植えました。この島の風土で育ったコーヒーが ジャバという品種。そのオリジナルの古い品種が巡り巡ってニカラグアのこの農園にもたらされ、ニカラグアで育ったジャバを「ジャバニカ」 (ニカはニカラグアの短縮語?)と呼ぶようになったそう。細長の大粒の豆です。

農園名の「リモンシージョ」は、小さなレモンの木、という意味。名前の由来は、この農園にレモンの木がたくさんあることから命名されたそうです。森の中の農園で、園内には滝が4箇所、いくつもの小川、様々な植物や野生動物を見ることが出来る、自然と共生している農園でレインフォレストアライアンス認証を得ています。 

 シティ・ローストの焙煎です。果実のフレーバーと強い甘みのある中性のコーヒー。
 オススメ!

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