1月31日(水)

水仙は死にもの狂いで咲いている

なんかそんな風情だなあ。土手の捨て千。

背中がかゆい肘かゆい脇腹カイイ足カイイ、寒くなると年寄はあっちこっちかゆくなる。そのうえ水虫だかタコだか足の指にぷっくらと水晶玉のようなものものできていてルリコン・水虫の塗り薬 など処方していただきましょうかと出向く寸前診察券を確認したら水曜日は休診だった。やだね。おまけに土日祝日も休診日、仕事してんのかいなあなた。

2680円のキャスター付きリュックサックが届く。キャスターは差し込み式で組み立てだった。それでもかなりしっかりしている。先日1万円で買ったキャスターつきバック、背負えない。より使い勝手がよさそうだ。黒しかなかった。説明は何もなくタグにあった商品説明は中国文字、読めません。読めないけれど組み立ては出来ました。何より2680円はうれしい。早速明日からのジム用に転がしていく。楽です。コロコロは。もう少し小さいとよかったのだけれどま、大は小を兼ねる。

相変わらず寒い。ベランダの温度計を見たら5度だった。

脚がことのほかだるく12000歩もこなしているので夜のウォーキングは由とする。

厨房メモ

カウボーイ&エイリアン・を観る。 ダニエルクレイグとハリソン・フォード 

皆既月食を見る。

寝る。

1月30日(火)

霜焼けかこれって水虫じゃないの

明日佐々木皮膚科に行こう。

膝から皮膚科と老人は忙しい。

去年干し柿を冷凍しておいた。大丈夫自然解凍で戻ります干し柿状態。

飛び石破損で交換することになったコペン・愛車を取りに行く。フロントガラスの上方に色がついていた。あればできますというフロントガラスだった。日差しが避けれる言ってみれば車のサングラスみたいなもの。乗っていたクラウンがそうだった。他愛もないことだけどうれしい。どうせ保険屋さん持ち、ごめんなさい。

前面に二つ付いていたドライブレコーダーの ドラドラ を後方に。東京海上のドラドラを前面に。車がべったんこで小さいのでルールミラーの後ろに隠す。さっぱりする。

30分くらいしか眠ってないのに夜勤明けはハイになる。たぶん明日は10時間くらい眠りに入るだろう。

そのうち出てくるから買わない方がいいよとささやかれていた耳朶の奥で失くしたと思っていた歩数計・平たく言えば万歩計が出てくる。びっくりしたがうれしい。仕事に使うバッグから出てきたのだった。ちょっと乗せたという状態から滑り落ちたのだろう。

すでに買ってしまったから万歩計三つになる。いい活用法を考え付いたのだった。三つ持って歩く。5000歩歩いて帰って来たのなら×3 =15000歩歩いたことになる。いいね。これ、いいね!

大胆にいるも日曜語りがちゃんと届いていたかどうかの心配が湧いて出る。澄んだことだ、どうしようもないけれど。

きっかけが生じてこの 田田船 の読者が一人でも多くなることを、

厨房メモ

5メートルほど走る。しかし10キロはきついな。蒲郡は断念参加賞を取りに出向くだけ。たかが10キロでこんな日が待っていようとは。人生先のことはわからない。

<鹿>の いいださちこ さん <青臭い息をどこまでもつつんでいた>というフレーズがいいですね。<ぐにゃり>という形態動詩は使わないほうが良いかと思います。ゴメンナサイ。

戻されてきた自転車で春に向かい少し走ります。本当はどこまでも歩いているのだけれど。

ありがとう、お疲れ様改めて。

1月29日(月)

白鷺は貧乏ゆすりで餌狙い

寒い一日が日々続く。

詩集など送る簡易封筒の名がわからずどっちみちと郵便局へ。これは便利と中身を抜いた後どこかに差し込んだのだったがどこかがさっぱりわからなく難儀したのだった。どこかは、どこだ。

本局が一番近いので必然的に本局を利用することになるのだけれど、ここも毎日混んでいる。払い出し票、正確には振替払出受付票というらしい。を貰って現金を引き出す。この頃はなんでも身分証が要るものだからからまことに厄介。うっかり忘れようならひどい目にあう。さんざん待たれて身分証を取りに戻りまた並ばねばならない。

簡易レターの名はスマートレターというのでした。これは便利だ。180円。何より切手を貼る手間が要らないのがよろしい。逆さに貼ったり斜めに貼らないように結構緊張するのだ。

クリニックでボルタレンの名も出てこなかったし昨日は鈴木ユリイカさんの名が出てこなかった。やれやれ。そしてなんでここに富士山麓・ウイスキーがあるの。アナタ買ったのじゃないの。

厨房メモ

昨日は画像がさまよっていたようだ。引き出しはあと二日で整理できる。今日は代車で出勤。飛び石でキズが付いたフロントガラスを取り換えている。明日できるのだ。そういえばAさんが車は手放したけれどフロントガラスの修理とか言っていた。昨日聞くのを忘れた。

もうじきこの時期が来る。粉かけ神事。

1月28日(日)

居酒屋の灯り恋しや冬の夜

1時間喋り続けることはいささか辛いものの辛い辺りで1時間を超えていたのだった。こんなアタシの話を聞くために2時間もかけていらした人がいた。申し訳なさが先に立つ。ゴメンナサイ。

500人も来ていたらどうしようと危惧していたけれど20人ほどでホッとする。まてまて15人ほどであったか。世話人えーさん一人だけであったか。

出がけに膝裏にモーラスを貼る。軽く歩きたい。念の為と山用シューズを昨日から履いていたのだった。いくらなんでも普段着は失礼かとジャケットをきたのだ。

清水昶の名も知らないヒトがいらした。愕然とする。昶よ、これが現実なのだ。

歩くのは気持ち良い、いつものココカラファインに立ち寄り目当てのお酒を買って帰ろうと思ったら目当てがない。店が違っようだった。南佳孝のCDを買う。ピンクレディはなかった。キャンディーズも。

講演が済んだ後の詩の合評会でうっかり寝込む。どこでも眠れる性分発揮。おそろしい。歩いていても眠れるのだからこのくらい、

76歳だ。アタシは過去のヒトとなっている。ひとまずできたかどうかわからないけれど録音はこころみた。

少しはましなことが語ることができたのだろうか。

スローなブギにしてくれ 

を聴いている。浅野温子の映画がよかった。

今日はお疲れ様でした。アタシのために時間を割いていらしてくださったあの方この方。

厨房メモ

このごろ厨房メモの役割を果たしてないことはわかってます。前を歩くビー子さんのお尻の形にそそられる。ご主人よ大事にしなさいこのお尻。

1月27日(土)

便秘ですといわれて寒し診療所

レーザーで検査をする。肝臓異常なし膵臓異常なし脾臓もよろしい。小象もよろしい、お腹のレントゲンも撮りましょうと寝転んだり立ったり座ったり泳いだり、小さな枕だけ置いてあるベッドが枕より小さいので苦労する。これ、ンンコ とセンセイ。見ると太い棒状の物体がくねっていた。蠕動運動で繰り出すとき痛みを生じることもある。相当硬かったんだろうか。便秘はしてないけれど夜勤とした寝るか寝ないかの不規則な生活。いろんな環境が昂じてきてどうやら体が少しずつずれてきているようだった。便秘か。安心しお腹の痛みを抑える・小建中湯エキス顆粒、モーラスを処方していただき帰ってくる。こうして母、かずさんもお世話になっていたのだった。とうとう高齢化してきたアタシが母にとってかわっている。あったらボレタレンが欲しかったのだけれど商品名が出てこなかった。明日は飲み会が予定されているお腹に気兼ねしつつ呑みたくはなかったのだ。

センセイよく見たらしっかり白髪頭になっていてびっくりする。

とは言うものの膝は快調。この頃そのボルタレンも塗ってない。

炎暑の夏、この空気はどこから湧いてくるのかと腹正しく思うこともあるけれど極寒もひときわ、この冷たい風はどこをどう潜り抜けてやってくるのかと腹が立っている。とにかく寒い。風が少しもおさまらないこれが寒気を助長させるのだ。

昨夜は飲まずに寝たので舌がとぐろを巻いている。落ち着かせてやらねば。

バイク大活躍する。

南北朝鮮の映画を観る。さっぱりわからないまま終わっていた。この辺りもとにかく仲良くしてくださいな元はといえば同じ民族でしょう。大井川で分断され狭い国土で行ったり来たりしている日本民族の戦いを観ているようだった、北も南も顔の判別がつかない。

薬のおかげかレーザー光線のおかげかお腹の差し込むようなチクチクはなくなった。ヘンだと思ったらクリニック。健康を維持するには大事な条件。薬っていいものだ、

とにかく寒い、湯たんぽに湯を入れる。

明日は1時間豊橋詩話会での講演、いよいよやってきましたな。幾人いらっしゃるか。ただ寒いなあ駅まで30分。

厨房メモ

今日届けられた手紙に福岡は雪だとあった。福岡ってどのへんだろう。神戸から南には行ったことがない。ましてや九州などほとんど外国に近い。概念的には異郷に近い。狭い日本とは言うけれど結構広いよ。

明日は孑孑30冊自分の分持って行っていらした方に差し上げる魂胆。余ったら駅で配るしかないか。

昔、私の詩集売りますってよく駅の構内に立っていた人がいた。買ったことはなかったような気がするけれど買っておいてもよかったのに。そういう時代もあったのだ。見るたび同じ人かもしれなかったけれど女のヒトだった。もしかすると宗教。55年前新宿駅のことでした。

サトミさんところでボクもガラケーですau980円。スマホはイオンモバイの通信だけ1061円です。動画は通信がかかるので見ません。ナビは使えるし町中案内も完ぺき。情報だけでいいのです。2台持ち。一度画面を割りました結構ヤワイスマホの画面。

1月26日(金)

ムクドリの群れて騒がし川の朝

小腹が痛い。肋骨の下あたりチクリチクリと時々差し込む。昨夜は痛くてなかなか寝付かれなかった。痛いというのは普通じゃなかろう明日も痛かったら医者に行かねばならない。筋肉痛とは違うようだ。泳いでいるときは全然痛くもなんともないというのもヘンなものだけれど。

昨夜は妙に寒かったと思っていたら朝、吹き溜まりに雪の塊があとこちに。雪が降っていたのだ。寒いはずだった。

日曜日の用意にとコートを引っ張り出す。まずコートなど着ることはなかったな。駅まで歩く30分。飲んだところでさすがにコートはいるだろう帰りは夜になる。

歩くたびに部屋のものがバタバタと落ちる。あまりに落ち過ぎて腹が立ってくる。迷路のようなモノの置き方でおまけに着ぶくれているのも原因の一つだった。じっとしていればいいのだ地蔵のように。

2680円というのはあまりに安すぎてどうかとも思ったが買ってみる。キャスター付きリュックサック。ジムへの荷物運搬用。使っているリュックもだいぶくたびれてきたし背負うのも肩に食い込み重くなってきた。当たれば大儲け。買ってみなくちゃわからない。

部屋履きの片方が消える。あっという間に消えたのだったマジックのように。念の為と冷蔵庫も探してみた。入ってなかった。

暖かくなってからやればいいのにと思うも思い立ったらやらねばならない悪い癖が出てきて1時間程かけて自転車を磨く。ダイソーの買ってきた錆取り消しゴムが思いのほか活躍する。ハンドル部分が光る。スポークの中までぼろ布を差し込み磨く。買ってから一度も磨いたこともない車輪の軸がピカピカになる。

始めて愛車になった。バイクと呼んでもいいだろう。

厨房メモ

寒いけどあと2ヶ月もすれば桜が咲くのだ。受験生も今、正念場なんだろうなあ。みんな頑張れ。頑張ってみないことにはわからない。

1月25日(木)

冷たさもここに極めり路地の奥

お米5キロとバナナと大根と新発売と新聞にあったキリンの発泡酒を見つけてレジへ。リュックにはまだ余裕のある容量ではあったもののさすがに肩に食い込む。おまけに風は冷たい。5キロの白米は愛知の香り。忽然と白米を食べたくなる。どう炊いても玄米は玄米、どう食べても旨くござんせん。ストレスがたまりかけていた。

自転車のドレスアップための錆取りクリーナーをダイソーへ。快走チェーンアップした自転車。

サクマ和尚に電話したら 只今インドに出向いております と奥様らしき電話口。あらまインドですか。仏教修行なのだそうな。修行でもインドに行けるのはいいなあ。単純に。必ずお腹は壊すという話だけれど。

NHKのカルチャー教室、恋するねこ散歩 の一回のみ受講をインターネットで済ます。ニイミケイコは昔から因縁のある知り合い。今はネコの写真家として東京で活躍している。一時期孑孑にもいたのだった。毎年届くカレンダーと一緒にあんないチラシが折りたたまれていた。一言くらいあってもいいものを。それだけの事。わざわざやってくるのだ、言っておくけれどネコはキライだただどれほど集客するのだろう猫写真に。昼間っから飲むことも予想してJR。フットワークは日本カメラ。

とにかく寒い一日だった。

厨房メモたくさん寝たのにもう眠たい。

1月24日(水)

当地にも激しき雪の降りにけり

降る雪の確認にダイソーまで用事を作り歩く。自転車に付けるバックランプとかチリンチリンとかワイヤー錠とか。夜なのでお客が少ない。

明日の朝は雪化粧のような気象状況だった。8階に住むエヌムラ邸ではわからないかも。しんしんと雪降り積むどころではなく強風が吹きまくる一日だった。直った自転車でカーマまでとも考えたのは穏やかなプールで泳いでいただけの時間。いやさ物凄し。

<.トランスポーター3>を観る。ハチャメチャな映画だったけれどハチャメチャがいい。このところこの役者ばかり観ている。ジェスソン・スティサム 覚えにくい名だ。観終わって外に出たら雪は止んでいた。あらま。勝手なものでしばらく休みが続くものだから雪を期待してたのに。

サバの水煮ってそのままじゃ臭くてとても食えたもんじゃない。白菜鍋に缶ごとぶっこむ。缶は食わなきゃいいだろう。

切り干し大根、切り干し大根は豊橋産。ココカラファインで見つけたもの。油揚げで切り干し大根を煮て冷たいままにして置いたらすごく旨い。ついつい焼酎を飲んでいる。

青江三奈に似たレジのオバサンがいる。オバサンは失礼か奥さん。ついついそのレジを選んでしまう。隣が開いていても並んでいる。どこぞか風貌が青江三奈風なのだ。だいぶふっくらはしているけれど。

たぶんこのあたりだろうと押し入を探って段ボールを見つける。あったぞ <飾粽> 昔参加させていただいていた同人詩だ。これだけは全巻とっておいた。日曜の講演に使う資料。<ハリー>が一冊も見つからない。同人の名も出てこない。困った。

終業した店の片づけと2度あった引っ越しで少しずつ荷を減らしてきたのだった。悔やむが仕方がない。やってしまったことだ。もしかすると<ハリー>には同人としていなかったのかもしれない。鈴木ユリイカさんだったおぼろな記憶が残っている。

次の日曜アタシの半生を語ることになる。録音してみるか。聴いてくれれば新潟に。たぶん1時間くらい。6月の誕生日が来て77歳だ。ずいぶん生きてきた。あと3年で80歳、ですかわあ!!!

生きながらトシの自慢をする人がいる。これだけはつつしもう。聞いていて見苦しいのだ。さっさと死になさい。

厨房メモ

この15年カギも掛けずにほっておいた自転車だったが精悍な顔立ちになって盗られてなるものかとカギをかけることにしたのだった。

今朝は10時半まで眠っていた。夜勤明けだしっかり休むことが明日へと繋ぐどうやらアタシの健康法。

1月23日(火)

冬の朝ゴミに群がるカラスかな

孑孑支払いついでの写真展搬入。この写真展がよくわからないもののまあよろしいか。

イオンの自転車やさんへ出向く。修理の依頼。メンテナンスのおすすめをお願いして1時間半ほどで立派になる。クランクのカタカタも締め付けて直ったようだった。明るいライトをつけなおしていただき総額7000円ほど。ルンルンと帰ってくる。実質5000円で自転車が復活した。駅へも歩くことにした30分。この先自転車に乗ることも年間数えるほどしかないだろうけれどひとまず落ち着く。買うよりずいぶん安かった。

ただ自転車を1時間半かけて修理して手を真っ黒にしていた若い男の子の言語が低くて聴き取れない、何やらいろいろ言ってくださっているのだけれどまったく理解不能だったこの辺りが唯一不満。人体にボリュームボタンを付けたかった。

夜立ち寄ったココカラファインでは同じくらいの若者が賞味期限の迫っている品をパチンパチンと打ち直しカゴに入れていた。生き方においてはどちらも同じ。頑張れ。

自転車修理で待つ時間出向いた図書館で膝に関する本など手にしていて借りてくる。ヒアルロン酸注射などうったところで一時しのぎますます膝を悪化させるだけとかいう辺りを読む。

だよね。

なににしても人体年を経ればやってくる厄介な膝の痛みのようですたこらさっさと走りゆくランナーを見るにつけつくづく人間トシはとりとうないものだと実感する。

厨房メモ

1時間詩人の前で詩について語らねばならない日曜が迫ってきた。

何、語る。

終ったら飲み会に移行してくれないだろうかウサミサン。

届いた万歩計。数字の表示大きくて何やら気に入る。キーホルダーに付けるのだ心持薄ぺったいつくりも気に入る。

昨夜もほとんど眠らせてくれなかった。

ラグーナの観覧車にかかる朝日というのがよかった。雲が厚かったのか。太陽が直視できたのだ。

1月22日(月)

固まったままに起きれぬ冬の朝

前かごが壊れていつまでもこびりついていた残骸を大きなプライヤードライバのこぎりなど総動員して取り外す。自転車にもあるかさぶたがはがれた如くすっきりする。大体がマウンテンバイクに前かごなど要りませぬ。とは言うものの営業中はカゴやらハンドル満載の荷で店に出向いていたのだった。ハンドル部分がすっきりして精悍な構えになる。

駆動部分がカタカタ動いて鬱陶しい。いつだったか新品にしてもらったもののすぐにカタカタになってしまった。再度修理。後ろブレーキも不調。

どっちみち自転車あまり使わないとも思うが修理しておけば万全。2000光年アンドロメダにも飛びたてる。

春のワクワク宝くじを買う。当たって8千万。ヨメがいつまでも3億3000円損をしたと嘆いている何とかしてほしい というのには笑えた、この間新聞で読んだ記事。

ポーラスターという高層マンションが新築された。当たったら移り住むのだ。ここの最上階に。

8時間寝て起きたら腰が痛かった。膝の薬を腰に塗る。

マスターズ申し込みと新年会どうしましょうと打診される。マスターズは9月の長水路レインボーカップ一本に絞りました。新年会はゴメンナサイ。20名限定が集まってないのか。ヒトを集めるのはいかにタイヘンか店のイベントを計画してもそうそう簡単には人さまはなびいてくれはしないないことにはずいぶん体験してきた。

お金を頂戴してヒトを集めるのは難儀ですぜ。

知らぬ同士が小皿叩いてチャンチキおーーけーさあ、はありませぬ。

東京は積雪7センチ大雪らしい。当地は雨。昼頃から降り出した。雪でなくてホッとしている。

厨房メモ

小千谷一揆を画策していたのだけれどスタットレス車とドライバーになるえーさんが休みが取れなく無念のご破算になる。遠いものなあ。

近くのふるさと公園の氷で我慢しよう。大池もこんなに凍り付きました。

大豆もやしを茹でて鶏のささみも茹でて・どうもチンは勇気がいる 取り立てワカメでリケンの青じそドレッシング。今日は飲めません。お仕事。

1月21日(日)

重ね着の中に埋もれる万歩計

自転車の後ろブレーキを直そうと試みてやや難度高くそのうえ気温も下がってきていて寒くなりあきらめる。一先ず針金で括り付けてあった薄汚い前かごを外す。厄介な自転車でフレームがやたらと太く普通のカゴが取り付けられないのだった。

ものの呼び名事典というのをネットで探して買う。どうやらマウンテンバイクの部類に入るだろう。かなり頑丈だ。とはいうものの山道など走ったことなどこれまでもない。例えばトランプのハートのクイーンは ジュデス というれっきとした名がついている。スペードのクイーンは パラス だ。レクサンダー大王はダイヤのキングだ。

どうでもいいことが読んでいるとおもしろい。

のど自慢を観ようと思ったら駅伝だった。先週もそうじゃなかったか先週は女子。10何人のごぼう抜き。アタシは冷蔵庫の野菜室と格闘。どうやら生ワカメのおつゆが漏れたようだった。大掃除を強いられていた。駅伝さておきプールへ、放送席放送席駅伝はテレビの中こっちの方がどっちかというと大事。

久しぶりにノートからプリントを試みるもダメと言ってきている。どうしてダメなのよ。探ってみて判明。9500マーク2はWi-Fiがなかったのだった古くて、コードを手繰り寄せ有線にする。面倒だね。

1500円くらいなので小ぶりの万歩計を注文する。腕時計というのも持っているのだけれど充電がめんどくさいなにしろものぐさなのだ。電池は一回入れればしばらく持つ。

厨房メモ

相変わらずいろいろいそがしい。明日は孑孑の支払いと合同展の搬入。まだあったかな。自転車のブレーキだ。今日中に眠ろう明日は仕事。

1月20日(土)

ヌートリアじっと隠れる冬の川

2005年6月には、特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)によって特定外来生物に指定

つまり害虫らしい。虫ではないか。数人の中学生が川べりに並び可愛いと叫んでいた。畑を食い荒らすようなのだ。あいにくカメラを所持していなく画像機キャッチできず。とうとう現れたか当地にも。ねずみのごとく繁殖力は旺盛とあった。かわいい とは言ってられないのだった。

ハラさんの絵が格段にうまくなっていた。ヌートリアを佐奈川で発見したごとくびっくりする。作業の行為ても見せてもらった。これがいい作品として出してもらうように進言する。二人展は7月だ。アタシの絵もうかうかできない、アタシはアタシでいいのだけれど。凄いねハラさん、

計るだけというシンプルな古い万歩計の電池を入れ替え首から吊るすようにした一先ず計測できそうだ。どうでもいいのだけれど歩くたびの毎日のカウントは一つに励みにもなるのだった。首から吊るせば落とさない。

この間見つけて気にかかっていたキャスター付きのキャリーバッグを購入。20Lブラックしかなかったオレンジもあったはずなのに売れたのだ。 手提げがあるのでぶら下げて持つこともできるこれは結構使えそうな気配がする。一万円を少し切るお値段。もう重いバッグを背に負うのはこれから先辛かろう。コロコロと転がして出かけるのだ撮影小旅行。動物園でもこれでよか、プールだってこれでいい。夏は背中びっしょりだし 荷の出し入れが面倒、奮発してもう一つプール用に買えばいいのだ色違い。雨だったらシート被せていけばいいのだから。 4042−37 で検索するとヒットします。手下げが硬かったので100均で手作りカバンの持ち手を買い巻き付ける。重たいリュックよさようなら。防水スプレーをしっかり吹き付ける。

兎にも角にも持つ水物が重い。むろんこの水ものには酒も入る。持たずに降ろしていたりしたがいいじゃない。限りあるもどんどん積める。次の撮影小旅行は何時だ。

往復はがきが届けられていたので何よこれ、って開いたらびっくりアサヒカメラの3席入選通知だった。アサヒカメラは初めて。うれしい。4月号掲載。出さなきゃ入らないが当選する。ただ画像がわからないたぶん粉祭りだろう。<粉にまみれて>

学校帰りハルナと久しぶりに出会う。もう卒業だった。早いねこの間入学して写真撮ったのに。介護士試験が名古屋で日曜あるらしい受かります。と激励する。春からは社会人か。それに伴って家賃も上がる辛いねお母さん。

厨房メモ

100均で後ろブレーキワイヤーを買う。明日の日曜はいいのかな何か忘れてないだろうか。何も予定が入ってないいいのだろうか。

いいのだろう。忘れていても大したこともなかろう。

月曜雪情報、参ったね出勤日だ。

まじかで見ていたハルカの鼻に一本幽かにはみ出る鼻毛。早く気づいて抜きなさい。

1月19日(金)

自転車が出てくる冬もありにけり

盗られた(と思っていた)自転車が出てきた。1030円支払って歩いて15分ほどの市役所に取りに出向き今、何事もなかった如くいつものドア横に鎮座している。何やら懐かしい。夢を見ているようだ。1030円は保管料金のようだった。

つまりは自転車放置禁止区域に止めおいたゆえに駅裏の駐輪場に移動させられていたのだった。いろいろ言いたいこともあったのだけれどまあめんどくさいので1030円支払って引き取ってくる。

問題はカギだった。とうに捨ててしまっていた。ある限りのカギとダメに備えてハンマーやら鉄ノコをリュックに入れて出向いた。カギというはおおむね二つペアで付いている。一つは捨てたがスペアはたぶんあるはずだ。あらん限りのカギを持って出向いたところ見事二つ目ですんなり開いた。めでたしめでたし。ブレーキとクランクを直せば立ち直るだろう。折角出てきたのだ限りあるメンテナンスをしてみることに。

数日前から自転車を買う心づもりでいた。あわよくば今日明日というところだった。

白いフレームの一目ぼれした自転車に目を付けていたので少しがっかりする。このお古とまた共同体ですか。

プールにも出向き明日のハラさんのおもてなしも用意せねばならなく寝てない夜勤明けがせわしかった。何にしても平常に戻ってやれやれ。

万歩計を紛失する。まったくわからない。歩きながら時間の確認に時々取り出しているものだから入れたはずのポケットから滑り落ちたのかもしれない。二つ持っている使いやすかったのだ。残った一つをキーホルダーに取り付ける。キーは必ず持って出る。76歳のこれまで部屋のキーを付けたまま、或は車のドアに付けたまま外出したことはあったけれど失くしたことはない。これでよかろう。オムロン製だ。もっともそのうちどっかのポケットから出てくるということもある。

買うは容易い失くすも容易い。やれやれ。

でもどこえ消えた万歩計。自転車は出る万歩計は消える。

ほっといても眠ってしまうのだけれど勿体ない折角の夜、頑張っていて結局どうしようもなく椅子で熟睡する。もう一つ見つけた万歩計LR44という電池がない。明日ダイソー。

なんにしてもあれこれくたびれた。

厨房メモ

手ごろなキャリーバッグを見つけて思案中。もう背に負うのはいささか辛い。ごろごろ転がし持つべきや。

1月18日(木)

冬の雨郵便局に長い列

窓口は三つ、一番奥には中国人女性、カウンターに額を寄せて何やら説明を受けているそのまま進展の仕様がないようだ。一つ手前、ここは何やらクリニックの検査結果の発送封筒。どうやら個々に重さが違うようだった。ざっと数えて100通はある。一つ一つ目方を計っては局員さんスタンプを押してた。こんなものクリニックの事務所でやりなさいよ。アナタが。アタシだって1グラムからの軽量のできる秤を持っている。一番手前はなんだか不明。大きな紙袋を差し出している。一番手前がやっと空いてアタシの番。

孑孑を30冊丸め込んだ小包が3つ。どうやメール便で送れるらしい。手紙を入れると規格外になる。むろん知らぬ顔を決め込む。切手を複数購入する。横に並ぶ列を見たらあっという間に10人くらい並んでいた。奥の二つが整理できないので待つ列は一つだけということになっていたのだった。

机に座り込みせっせと孑孑の封筒に送料の120円切手を貼る。こんな作業で今日のプールはお休み。ぎりぎり48グラム。一枚書簡を入れると微妙に50グラムを越えたりする。安全のために忍ばせねばならない孑孑には一筆箋の小さき紙片にしたのだった。今回はページ数がかさんだ発送するにも結構こうして苦労するのだった。

というわけで2018年度孑孑75号を滞りなく発送。そんなこんなでも2通や3通転居先不明で戻される。まあこれは仕方がない。先はまだまだ続くなれど一先ず肩の荷が下りる。

ついでに住所録2018年完璧版に打ちなおす。アタシの不注意で出したものが戻されるのは切ない。

一人30冊は多かったかな。駅前で配らないことには消化できないかも。リュックで担いで行くにもいささか重かった。血圧が上がっていたかも、明日明後日には届きます。お楽しみに。会費の納入もよろしく。

このところお風呂に入るたびお風呂場で倒れた仲間のケーさんのことょ考える。顔面強打したらしいのだけれどケーさんには家人がいただろう。ここはどうする、まあその時はその時。

12時半に仕掛けた玄米発がご飯が7時間かかってやっと炊き上がる。発芽玄米だから結構おいしい。白米ご飯にはどうしても負けるけど。

厨房メモ

嫁入りが続きます。

明日も郵便局に行かねばならない。20枚ほど書き損じが生じた。プリント時裏表を間違えてしばらく流していたのだった。お年玉切手も2枚当たっていた。これもなかなか当たらない。一枚は書き損じの中から当たった。

歩くと汗をかくほどに今日は暖かかった春の予兆の如し。でもまだ1月だ。

1月17日(水)

爪を切るベランダへ降る冬の雨

日中降りしきる雨だった。傘を手にプールへ。5センチの水溜りも浸透しないというウォーキング型の雨靴は中までぐっしょり。宣伝にいたわりあり新聞広告でネットで買ったの靴だった。重いだけでしょうもない靴でした。失敗する。

朝のウォーキング、笑顔で近づママチャリンを引いて歩いてきたお母さんに挨拶される。少しうれしい。ものすごくうれしい。あのお母さんすれ違うヒトみんなに笑顔とあいさつを振りまいているのだろうか。幸せの女神にであったよう。きれいなお母さんだったので近寄るまでじっと見ていてたせいもあったのかもしれない。

午前中降りしきる雨の中 孑孑 が届けられる。お待たせしました。年明けてすぐにでもできるだろうとした目論見から日付は1月1日としてあった。年始年末3月4月は印刷所も忙しいのだ。

ぼちぼち発送します。行きつく人のところへ、

久しぶりにタックシールで住所のプリントを試みるのに少し手間取る。これも昔は手書きだった。自分の住所は赤のゴム印で押したりして。

プールはいつものごとくまだ泳げる。このままあと4年80歳までバタフライが泳ぎ続けられるかどうかは未知数、先のことはもうわからない。人間80歳などすでにして正念場だ。

2月で哲夫兄は80歳になりますと年賀状にあった。60歳になっときキタガワさんが ボク60になります といった顔が浮かぶ。ものすごく年寄りに感じた。たぶん僕は50歳くらいその時。

酒が飲めて歩くことができるのが一先ず今日のアタシの健康。

やたらと強い男のアマゾンプライムビデオで観る。髭面のあごの長い男だった。

厨房メモ

ところで ハヤシ先生 という男がキライ。やたらとバライティ番組ぽいものに顔を出す。そのたびにチャンネルを変えるのも煩わしいのだ。

あのくちゃくちゃする口元がだらしなく気持ち悪いのだ。なんでこんな男起用するの。そのうちいなくなるだろうけれど、そのうちが長い。

思い出してもぞっとする。あの口元。

1月15日(月)

昔なら成人の日十五日

永く慣れ親しんでいた日付はそうそう忘れない。

アタシの成人の日を迎えたのは確か通勤電車小田急の中だった。いつもながら極悪に混んでいて立っていたアタシの片足が向かいの女性の脚の中に入り込んでいたことを記憶している。ああ、これは二十歳のプレゼンかとと思ったことも。

夜に少し歩いてなんでも鑑定団をら観終わったらなにさもう10時かいな。スーパーマムに立ち寄り秋田の酒を買ってくる。台所に日本酒がないと寂しい。

日曜の新年会ロジュールでは生中を飲み続けていて日本酒を飲み損ねた。ちょっと悔しい。

フロントガラスの凍結防止のカバーが届く。被せるだけのことだが留め置きさすことには役に立たない。思案して幅広ゴムでサイドミラーに留めておくための工夫をしたのだった。かりかり凍結した氷を掻き取るのがめんどくさいのだ。思案通りうまくいくかはわからない。大きなバスタオルでもいいかもしれないけれどね。

今日の写真クラブ、棚の上に舞妓が載せられたことはうれしい。舞妓モデル撮影会ではなかったのでよりうれしい。ありがとうございました。

夜に4冊図書館の返却ポストに入れる。

厨房メモ

えーさんはこの花嫁表情に欠けるから嫌いだといっていた。アタシは好きです。

このみはいろいろ。

仲間のカワサキさんが風呂場で倒れたようだった。ヒートショックですか。

1月14日(日)

鴨を見る婆さん自転車停めてみる

カメラ仲間の新年会。また一人訃報に近い情報を聞く。なにやらお風呂場で倒れたようだった。ヒートショックか。9時間半眠っていた。相変わらず眠れるもんだ。歳よりは5時間くらいがちょうどというのはウソだ。いくらでも心地よく眠れる。

注文してあった電子レンジが続く。場所の確保が先にできていなかった。壊れた電子レンジをよっこらしょっと降ろして同じ場所へ備え付ける。上にオーブントースターが載せてあった使わないままあったので取り外して物置に入れる。ところがその物置が手狭で物置の整理をすることになる。奥にあった段ボールの箱の中にたくさんの写真帳。見る暇もないのでそのまま据え置く。

帰りの駅ですーさんから膝の調子を聞かれる。完ぺきではないものの下り階段は降りれる。駅の階段は長くてヤバイ。何よりプールのバタ足が叩けることが幸い。

横断歩道で止まってくれた車の前をつい小走りする。そのくらいは何とか出来るまでには回復しているのだった。でもまだ走ることはたぶん難儀。

昨日今日と駅の階段を上り下りした。いささかくたびれる。昨夜出張バーテンダーをたまちゃんから相談を受けた。久しぶりにシェーカーを振る気になっている、ただシェーカーてあるかなないな、アタシってもしかして生粋のバーテンダーったことを思い出す。蝶ネクタイどっかにあるかな。

まだ三日も休みがあるぞ。

ストーブで焼き芋を焼いている。焼き芋を焼くというおかしい。おかしいけれど焼き芋は焼くのだ。

昼間少し女子駅伝を見る。プールにはいかねばならない新年会もあるせわしかった。

小千谷の風船一揆を知ってる人がいた。ただ遠いというのが偽らざる心境。

厨房メモ

明日はハシモトサン。

早く寝るべきか。

1月13日(土)

防寒着着込んで出向く集いかな

駅まで30分。むろん帰りも30分。飲んでいるしたくさんご馳走になったし中トロ大トロなんて普段口にできますかいな。ご馳走さま。なによりワカメがおいしかった。

歩いての30分は普段の射程距離。出かける前プールもきちんと済ます。今のところアタシは歳相応に重ねてない。ような気がする。

宴会の後のカラオケ付きというのがなかったのが無念ではあったものの一人で歌って来ればよかったか。

吉岡さんから頂いた竹鶴とヘネシーをポケットにねじ込んで駅へ。超ミニボトル。飾りものとしてちょうでいい。

いい新年会でした。

明日もある。

場所がよくわからない、何とかなるか駅の中だもの。

厨房メモ

たまちゃんシャンパンご馳走さま。おいしそうだったけれど日本酒はアブナイ、飲まなかった。いつも日本酒で失敗する。

おやすみなさい。

1月12日(金)

死に急ぐ人のありけり冬ざるる

平出さんが亡くなったようだ。びっくりする。直接には関わったことはなかったけれどご冥福をお祈りする。

人生80年として電子レンジの寿命は10年らしい。夕方永年使っていた電子レンジが壊れた。たぶん20年くらい使い続けてきていたような気がする。お疲れ様。温めるだけの機能があるだけでいい。シンプルな電子レンジをアマゾンで購入する。プライム5728円だった。チンがないと何かと不便。それでもずいぶん安くなっていたものだった。突如メールが入った平出さんの訃報と並びびっくりする。

やはり永年使っていた冬場の鉄瓶をストーブから落として把手を壊す。ひとまず太い針金があったのでそれで間に合わせる。曲げた針金の具合が見ていて面白い。たぎる湯のままに持ち上げることもないものだからこのまま使えそうだ。明日折れた把手をはんだ付けしてはみるが。鉄分補給に欠かせない冬場鉄瓶なのだ。

しかし人生余命80年とするとアタシはあと4年しか残されていない。4年ではくたばる気はさらさらわいては来ない。今日もきっちりバタフライ1キロを35分でこなしているのだった。小千谷の風船一揆を撮るまでくたばるものか。

信越線で15時間立ち往生。北陸自動車道もとらっが400台立往生。

キャベツも大根も一つ300円くらいしている。物流が途絶えて野菜の高値が続いている。大根など子どものころは食のうちには入ってなかったのに。新潟は大雪。大丈夫ですか直子さん。実家の往復。こっちではめったに雪などで会ったことがないものだから想像がつきません。

モニターの点けっぱなしというのは電気代が結構かかるもののようで電源オンオフが見当たらなくコードを抜いて電源をオフにする。デスクトップ新調すれば済むことなんだけれど、むむむ。

はるちゃんからの年賀状が戻されてきた。住所を見たらなんと船橋に。子どもが二人犬一匹。可笑しいね。

厨房メモ

明日明後日と新年会が続く。重ならなくてよかった。どっちも大切なのだ。

灯油暖房は人間的で温かい。湯たんぽの如し。

湧いた湯を湯たんぽに。

1月11日(木)

自転車のむっちり太股冬ぬくし

目覚めのは10時半だった。何時に寝たのかの覚えはないストレートで焼酎を空けていたのでいささか酔っていたかもしれない。しかし連勤寝不足分を充填したのだった。ポカカメ応募500グラム分の写真のタイトルとデータを記入し封筒に詰める。数打ちゃ当たるものでもないが置いといてもしょうがないゴミ箱500円分としたのだった。本局はタイミングが悪いと常時混んでいて並んで待たされる。外国人も多い。

図書館へ出向く。

返却日を3週間過ぎていてハガキが舞い込んだのだった。妻名義のカードとの2枚を使っている。妻の名をずいぶん久しぶりに目にする。あらまどうしたの。延滞書籍はカメラ雑誌だった。枕元の積んである本の下敷きになっていた。

返却してしばらく歩いていて背にしたリュックが気になる。何ゆえにリュックなど背負ってるのか。歩きつつしばし黙考する。背にした何か理由があるはずだ。突如ひらめく。延滞書籍をリュックに入れて図書館に来たのだった。カウンターに返したのはたった今借りるべく手にした雑誌だった。慌てて図書館にもどる。

あなた大丈夫か。

本を戻してもらい返すべき雑誌を差し出す。

風強く頭が寒くてフードを被る。被りつつ部屋を出たときは帽子を確かにかぶっていたのではなかったか。と気づく。暑くなってフードを外したのだ。そのとき一緒に帽子も外れた。毛糸の帽子で気に入っていたのだ。歩いた道を遡ってたどる。図書館の中には落ちてなかった。外に出て歩いた道をたどる。

目の先に何やら塊が見えてくる。帽子だった。やれやれ、急いで拾ってふところへ入れる。

分刻みで生活しているので午後もせわしい。出向いたプールは10分超過していた。20分500メートルをこなして上がってくる。まだ多少違和感のあるのは否めないものの膝は確実に軽くなっていた。ヒルアロンサンなど注入しないことには人体ではもう再生されないと聞く。大雑把で変形性膝関節症という診断ではあったもののタダの炎症ではなかったのか。ルンルン気分でスキップして帰ってくる風が冷たいフードを被る。前からこれ見よしがちと胸の張った女性が腕を振って歩いてきた。前にも見かけている。胸がデカい。矯正下着をつけている如く張りがある。持ち上げて持ち上げてデカくしているのだろう。妻が一時期矯正下着の販売をしていた。矯正下着のねずみ講だった。

とはいうもののデカイ胸は美しく卑猥である。他人が触れれば事件になる。

常に発芽玄米しか炊いてなかった圧力名人釜を鳥ゴボウの炊き込みご飯にセットしてみる。20分ほどで炊きあがる。大成功に拍手、

急須という道具が我が家にはない。年の暮れエヌムラ宅でいただいた日本茶がこよなくおいしかった。急須を買いにウォーキングがてらダイソーへ。急須はなかったが小ぶりの陶器紅茶ポットがあった。これで充分戻って来て早速緑茶を入れて焼酎と共にいただく。

厨房メモ

妻籠のイベント花嫁道中。イベントでもいいものだった。いつか小千谷の風船一揆に行きたい。まだ間あうか、雪道と遠距離のためためらっている。でも一度は行ってこのカメラに収めたい。

JRを見てみた。青春18きっぷは使えない。フリー切符の飯田から小千谷までは地図上でもはるかに遠い。帰って来れるかこのローカル線で。

ちょっと京都にというわけにもいかないようだった。日本は広い。

1月10日(水)

自転車を探して廻る年新た

それほど真剣ではないけれどついつい駅にとめてある自転車の群れを見たりすると探してしまうのだった。思い返すと20年は使い続け来た自転車だった。タイヤを変えたりクランクを新調したりしたけれど元は取ったね。車体がアルミで重かったけれど思い出は深かった。

年末に盗られた自転車です。よしんば新調したとしてもあの自転車はいろいろと感慨深い。閉店した ゆりこ と共にあったような自転車だった。

ところではっきりしていたことは昨夜の夜勤は一睡もできなかったことだった。2時間区切りで眠れる時間はある。一睡もしなかったことは妻が別れ話を切り出した夕方その夜以来だ。人生いろいろ考えが及ぶつまらない夜だった。生きている限り避けては通るきることのできないことはたくさんある。

たしかあの日の夜は覚醒極まって眠れなかった。ヤダネ。つまらないことで思い起こしてしまった。ストーブで焼いた焼き芋を食している。鉄瓶を落としてしまい取っ手が壊れたどうしよう。はんだ付けという手もあるか。しばし壊れた取っ手をせ手にして黙考する。眠いのだ。なにせ確かに寝てない。

まあ、経験上三晩くらいは何とかなるだろう。

ときどきトシを考える。

膝の痛みはほとんどなくなった。右ひざがやや完治するまで1年を要した。早い方だ。

朝に思い切り日本酒を入れた甘酒をしっかり飲んだのにまだ眠れなかった。えいままよと、10時半に起床する。

寝ていてもしょうがない。

図書館から妻の名義の延滞図書の報せが来る。カードを2枚使っているその一枚だった。延滞図書の記憶がない。ベッドの頭周りをさばくる。ありました雑誌・日本カメラ。アタシって図書に埋もれて死ぬかもしれない。頭周りは図書だらけなのだった。

これから眠れる実験をする。22時20分。

厨房メモ

寝てないのに出向いたたプールは順調にいつものメニューをこなす。バタフライ。週末に続けて二つ新年会がある。2月のジムの新年会は出ないことにした。なんか怪しい。

たぶん飲むだけ楽しくはない。

ヤなのだそう言うのって。

1月9日(火)

ベランダに捨てた火鉢のありにけり

連勤、午後に行かねばならない用事があってお昼前まで無理やり眠る。当然無理矢理になど眠れるわけもなく自然に任せる。

11時半には目覚めたかそのあとからがせわしかった。お昼を済ませて午後の研究会へ。万全の体制で出向いた結果は6人中最下位。えーさんに月例の手ごたえを問われる。こちらもいけません。予選も通過せず戻されてきてまするとお答えする。なかなか思うようにはいかないのも現実だ。

戻されてきている写真がどんどんたまる。明日は一斉放流いたしましょう。返してもらうとまたたまる。打ちっぱなし作戦。

火鉢も捨てたわけでもない。ただ使う用途もないだけのことだ風情が楽しめてよいのだけれど火種の練炭がめんどくさくそのうえサッシの部屋で使うのはこよなくアブナイ。練炭火鉢の事故などよく聞く話じゃありませんか。練炭火鉢殺人事件とか。

30分ほど熟睡したので気持ちがいい。どら焼きを食べる。不揃いどら焼き10個も入っているどうするんだ。あなたカステラ系統食してはいけないんとちがいますか。

やたらと健康法に目が留まる。新聞を整理していたら目に留まった サバの水煮缶 買ってあったので早速食べる。サバを買うより水煮缶の方が臭くなく処理もいい。

水煮鯖缶レシピ、なんて本が図書館にあったので予約を入れる。どなたかが借りていた。白菜じゃがいもサバの水煮缶だけでもいいじゃない。

脚本家のエヌさかが わて、ぎっくり腰 と年賀状で言ってきた。アガサ2作目1月クランクインとあった。アガサクリスティーだろう。検索したら そして誰もいなくなった は去年の3月放映されていた。スタッフを開いたら脚本エヌさかになっていた。エヌ坂だったのか。知らなんだ。エヌ坂は 長坂秀佳 と申します。同級生。狛江の4畳半で共にしばらく暮らした。お互い6枚切りの食パンばかり食っていた。あれだけ毎日食していてもまだ食パンが好き。

年末出向いた知恩院の坂の片隅にまつられてあった弁財天で願掛けをしたのが効いたのか膝の痛みが取れてきている。もうほとんど痛みはない。普通に歩けるし正座もできた。願掛けもするものだ。ひっそりと祭られていた弁財天には 願掛けを唱えてください とあるだけでアタシのなか誰もいなかった。財布も持っていなかったからお賽銭も入れなかった。痛む足を引きずってトイレを探していたのだ。

あしたから7連休、大晦日元旦と出勤していたからお正月休みが来たようだ。この休みの中に新年会が続いて二つある。羽目を外さぬよう飲みましょう駅へは歩いて。

厨房メモ

ぎっくり腰は辛いな想像するに余りある。そういえば去年行き会った新藤さん、あれってたぶん変形性膝関節症だったのだ。正座ができなく席を外して他店へ行かれてしまった。患ってみると苦しさが分かる。

1月8日(月)

花街にもあり始業式冬舞妓

11時まで眠っていた。その間一度も目覚めず。歩き過ぎで右足の甲の部分が痛い。たぶんいくらかは右ひさをかばいつつ歩いていたのでその反動であろう。

天気予報通り雨。当地の成人式は毎年前倒しで日曜にやっている。振袖を毎年撮りに出向くのだけれど京都花街・かがい で舞妓さんを追いかけていた。巽橋で着飾った振袖を撮ってくださいとカメラを渡された。お母さんとお婆ちゃん。

昨日ひたすら待つこと久しく始業式を終えて舞妓はんたちが出てきたのは1時を13分過ぎていた。

建仁寺でお昼のお握りを頬張る。ゆで卵うまかった。建仁寺で頬張るゆで卵はおいしいです。うちの台所で頬張るゆで卵とは味が違う。この日ビールは飲まなかった帰りの電車の中でも。車で出かけたスーさん宅へ。距離は短くとも運転はする。飲んだら乗るな乗るなら飲むなの鉄則。喫茶店で飲んだ抹茶は700円高かった。

行きに足も動かせない状態のすし詰めJRに乗った。なんでもヒトと電車が接触したということで止まったのだ電車が。その影響がずっと続いていたようだった。あんな混んだ電車に乗車したのは久しく記憶にない。

すーさんの自宅電話番号をナビに入力したのだが反応がなかった。仕方がないので近くにある歯医者の電話番号を教え込む。街燈もおぼろで何しろ真っ暗なのだ。隣町へ出るたびすーさん宅方向に走り状況を記憶せねば。大体がこれまで迷わずたどり着けた試しがなかったのだった。うろ覚えがいつも災いする。

点火に失敗したと思ってた懐炉は帰ってきたら熱いくらいの起動していた。ハクキンカイロならぬ黄金懐炉というのがあったようだ、ナショナル。ハクキンに対抗して名付けたらしい。すーさんが懐から出した黄金懐炉は毎冬使い続けて25年になるそうな。恐るべし日本製。

厨房メモ

肉を使おうと出したら色がなんとなくヘン。日付を見たら12月21日だった。あまりに危なくて処分する。冷凍にもしてなかった。というよりいかに肉を食べないか。

1月7日(日)

JR新快速の旅はじめ

ムーさん宅へ行く途上不思議な道へ彷徨いムーさんへ電話。

方向音痴ここに極めり。何度もムーさん宅へは行っている。ただまっらやみでさまよったのだった情けない。

迅速なムーさんの機転で1分前約束時間の電車に乗れたのだった。

年末の約束時間も1分前のJRだった。アタシって歳を

取ってきているのだろうか。

JRを使っての京都行きなのだったが行程はまるでわからない。これ以後もお任せ、エスさん頼みます。

お昼をなんとなく済ませて歯が磨けない、辛かった。

ムーさんの固定電話をスマホに。次がある。

肖像権もパブリシティー権もあったもんじやない。舞妓はんを追いかける。途中で気づくアナタいつの間にやら走れるジャンけ。

何処をどうとっていいのやらしばなくうろたえる。

うろたえつつ舞妓はんは撮れたのだった。

厨房メモ

絵にもならない集合写真。でも懸命に撮っていてた。

1月6日(土)

初旅は五人青春切符なり

家族のインフルエンザで一人欠けることにはなったけれど埋め合わせを探すだろう声をかけてエスキさん。青春18切符の要はエスキさんでした。念の為と取り出したハクキンカイロに点火してみた、12時間は持ちこたえられそうだ。

伊良湖フェリーのフォトコンに応募する。9月に出向いたカメラ旅の写真が応募締め切りギリギリ4日前になっていた。さっさとやればいいのに。

午後のプール、快調にバタ足がこなせる。痛んだ膝の復帰真近し。いろいろ試してみたその中の何が功を奏したのかわからない。確実なのは自己修復だろう。

めげずに酒を飲むとそして歩くいうのも案外よかったのかも。

舞妓始業式・京都のカメラ旅の準備をリュックに詰める。渡されてあった予定表を見たら時間が早くなっていただけ年末の知恩院行きと変わりはなかった。

夜勤などほとんど眠ってないけれど少し寝ておこう。日本酒をのんだり目薬を差したり焼酎を飲んだりしている。

バナナと胡瓜を買いにプールの帰りそのままヤマトに立ち寄る。旅に出てお握り前の胡瓜一本というのがいきなり炭水化物を摂らないというアタシの食事健康法。いいのかどうでもいいのかわからない。

8時に眠るつもりが8時にまだ起きている。ヤバいじゃないか。

厨房メモ

フロントでプールの新年会がありますとチラシを渡される。飲み放題3500円。どうしよう。豊川駅前の店だ。よく前を通る。一度は入ってみたかった居酒屋だ。通るたびおんなのこ募集の手書きの貼り紙がある。スタッフの誰かが常時使ってるのだろう。駐車場ありますって今どき、飲み放題の新年会でしょう。それにしてもこんな遠いところ誰が決めたの。

馬のお尻と嫁のお尻。

星野仙一・70歳か。確かに早すぎるな。

1月5日(金)

新年も蛍の光を流すジム

新年ぐらい何か違ったメロディ流したらどう?

しっかり泳ぎました。お正月が続いているためかオバサンたち不在静かなプールでした。

夜勤明け寝てないので半分はビート板でひたすらキック。

寝てないまま整形外科エイチへ。両膝温湿布時うっかり眠りそうになる。看護師さんに痛みの度合いはと問われ。2 とお答えする。前回は8だった。痛みの度合いを訴えるのに上限10までの数字を言うのだった。

紅白出場の安室奈美恵の視聴率が48パーセントとラジオで言っていた。アタシに限ってはチラリと見たけれどそういえばテレビは点けっぱなしだったなあ、職場だったもの。見てなくともカウントされるのだ。

35000円も用意すればほどほどの自転車は買えそう。5000円くらいの中古でいいのだけれどね。どうせ年に何度も乗ることはない。そういえばエヌムラさんって自転車乗るのだろうか今度訊いてみよう。

2万円で前かご付きというのも並べてあった。プール帰りのイオンの自転車やさん。新品同様だけれどアタシのミニサイクル5段変速なのに漕いで漕いでも進まないまどろっこしいのである。ヤダよ。

5日も過ぎて届く年賀状というのもどこか間が抜けてる。来年は思いっ切って少し整理する。あまり楽しくない負担だけの年賀状になっているようだ。考えるところがあって今後年賀状は出しませんというえーさんがいた。遠くに住む古い付き合いだ。我が家にも2度来ている。いい決断だ。真似ができそうもないけれど年賀状は年頭の生存証明ご挨拶と考えている。途切れたら死んでる時だ。

遮二無二に生きているということをただ伝えたい。

真屋順子さんが亡くなった。ほぼ同じ年。後年は病気の巣だったらしい昔のキンドンでしか知らなかったが穏やかなお母さんだったような記憶はある。新聞の訃報欄に目が行くと年齢にそのまま目が吸い寄せられる。大抵がドキッとさせられる。なるようにしかならないけれど。

えーさんからケータイが入っていた。奥さん娘さんともどもインフルエンザに罹ったようだった。日曜のカメラ旅行は欠礼との報告。予防接種アタシと同じ日に受けたのだ。というより予防接種を受けに来たえーさん夫婦をみてその帰りアタシも受けたのだった。注射液が薄かったのと違いますか。

手洗いとうがい帰ってきたら必ずやっている。プールから帰って来ても。油断は禁物。

立派な土付きレンコンが山となって半額として売られていた。一つ買う。内側が黒かったりしているのだろうかと切ってみるときれいなレンコンだった。半額というは何故。もしかしてこの蓮池に身投げして土座衛門が浮いていたのかも。ま、それでいいかきれいだもの。赤唐辛子を砕いてレンコンのきんぴらを作る。

198円と298円の違いはどこにあるのよといぶかしみつつ198円のロートを選ぶ。目薬でした。目に水滴が入ってくればそれでよし。

フォトコンの応募を済ませる。出してもまったくなしのつぶてであるものの出さなきゃ絶対入らない。くじけそうになる心を奮い立たせるのはこんなものだ。

厨房メモ

魔女の宅急便をやっているようだ。観たくなったらアマゾンプライムビデオで観よう。ひとまず明日は休み。

ストーブの上の焼き芋ができたようだ。

そういえば豊川稲荷、平成に入って最大の参拝客だったらしい。

1月4日(木)

泳ぎ初め大きくて手足動かして

一週間ぶりくらいだろうか。10日泳いでなくとも泳ぐことはできる自信はあるものの膝が曲げられ水を打てれるかどうかが心配だった。まずは足が打てないとアウトだ。25メートルはうまく行く、50メートルも心配なかった。200メートルもうまくいく膝の違和感がない。出てくるときに飲んだあまり効かなかった痛み止めが効いたのだろうかわからない。泳ぎを終えてリュックを背負って足を踏み出した時も足が軽かった。なんだ、膝の痛みはプールで治る。2018年の大発見。今夜は飲まないから食後痛み止めを念の為飲んでおく。ジムのフロントに小さいけれど品のいい鏡餅が飾られていて思わず手を合わせる。

郵便局で換金しようと出向いたらさんざん待たせた挙句身分証の提示を求められる。不服を申し立てたら今回から身分証明がいることになったと告げられる。散歩の途中の郵便局だ歩くのに身分証など携えて歩きますかいな。融通の利かない窓口でものすごく怒れる。2018年初怒り。スーパーに行けばポイントカードを言われるしこの頃は何でもかんでも身分証。煩わしいのだよね。金融窓口初日なので結構待たせられたのだった。戻って出直したらおばあちゃんらしきヒトと来ていた女の子がおばあちゃんまだ用事済んでないようで備え付けのピュアな水というのを飲んでいたら女の子に見つめられる。コップを引き出す方法を指で教えてやってごらんよと無言で合図する。

厨房メモ

白菜をストーブにかけてコトコト煮る。あとはなんでも入れればいい。白菜が軸という料理は簡単で美味しい。

1月3日(水)

初夢はなぜか昔の家の夢

あまり動かずなんとなく蟄居する。

蟄居もやぶさかではないが動きたくない。電話が鳴ってびっくりする。お正月だ何んだろうとテレビの音声を急いで消して受話器を取ると機械的女性の音声が流れだした。何かのアンケートだろう。そのまま静かに受話器を下ろす。

興味がない。

お正月だ、パン焼き機でお餅を作り出来たてをふわふわほおばる。出来たてはおいしい。油断するとパン焼き機の中で保温されたまま硬くなっていくのでパン焼き機の前で立ち番をしていたのだった。大成功。

餅と粉こというのはこんな時のためにと買ってあったが見当たらず一先ず片栗粉でおぎなう。

相変わらず痛えなあ左ひざ。変態性膝関節症。9時過ぎに目覚めてのんびり起きていたら箱根駅伝はすでに始まっていた。青山学院が復路逆転していた。5秒差でタスキを繋げられなかった選手も膝は完璧見惚れる。

人体の故障というのは思いがけなくやってくる。永年カウンターのなかで立ち仕事をしていた考えればこんなことも膝を酷使していたのかとも考えたりしてみるが関係ないだろう故障は故障。潔くせねば。

歌唱王などみながら休みのお正月朝から飲んでのんびりする。

いつもの郵便屋さんが住宅に駐輪している自転車をチェックしていた。この郵便屋さん年末に止めておいた自転車を盗られたのだろう。自転車の盗難はあきらめるしかない。盗られないようにするには柱にチェーンでくくり付けておくしかあるまい。

自転車買おう。悔しいよね、

厨房メモ

画像は蜂屋柿。しぶ柿です。馬籠。

静かな三が日を終えました。去年やり残したことはすぐ始めましょう。

歩けれど痛エは、左ひざ。

1月2日(火)

正月も二日こうして過ぎるかな

かな、

で納めればなんとなく俳句の形になってるか。

部屋番302号の駐車場でトラブル夜の8時ピンポンが鳴る。どなたかが誤って止めてしまったようだ。新年もお正月も言葉が通じなかった。ハピーニューイヤーと申し上げる。手振りでここにいらしたどなたかがコレクトエラー。両手でバッテンをして共同駐車場へ誘導する。無事解決。

夜勤明け、やっとお正月。朝から一杯そのまま年賀状の整理やら宝くじの不発、洗濯などして気が付けばお昼になっていた。やれやれ、例年なら矢作川ハーフマラソン。なんやら懐かしい。矢作川堤防を走るのはとてつもなく寒かった思いなど。今じゃウォーキングコース佐奈川も走れない。ヤダネ。

朝にスーパームーンを見る。まだ中空で沈む直前見届けようと頑張っていたら雲がたなびいていて見られなかった。元旦朝のスーパームーンでよかったのだ。雲の向こうじゃ何ともならない。

膝は痛いです。歩けるけれど痛みます。ネットで買ったボルタレンが効いていて緩和されてますしかもかぶれないここがいい。処方された痛み止めは服用してません酒飲むし、効かないし。実験台になりとうありません。

夕方近くたぶん50分ほどすこーんと眠る。

ヘッドホンの延長コードを注文してみる。5メートルというのを見つけた。テレビとの距離がかなりある。5メートルでも足りないかも。これでダメならコードレスを検討する覚悟。覚悟というほどのことでもないけれど、テレビの音がMAXにしたところであまり聞き取れない。もともと音量がMAXでないとイライラするのだ。永年狭い空間でカラオケをやっていた。大音響にアタシの耳が対応している。そんなことかもしれない加齢は関係ない昔から難聴なのだ。川のそばに立つとこんな時普通の耳のヒトは川のせせらぎがどんな風に聴き取れているのか想像する。アタシは流れる水だけだ音は外耳で構築する。知恩院の鐘の音もささやかだった、たぶん大音響だったのだろう。

無事田田船も更新されアップされているようだ。

5年日記を遡ると去年の今日はえーくんがお化けを見たという話だった。夜中の厨房で何かが落ちる音はするし影が過ぎるということだった。聞いていて寒気が立ったが過ぎる影はアタシも見ている。ヘンだなと思いつつ人がいるのかとそのたび確認してみてもどなたもいなかった。そのあとえーくんは移動したしアタシもその職場から離れている。今の職場にお化けは出ない。

厨房メモ

昼間から一杯やりつつ箱根駅伝を観戦していた。箱根を走る大学生たちの膝頭ばかり目が行っていた。走るということは人体が心も体も完璧でないとこなせない。森林では足が故障したときの動物は死ぬことを覚悟せねばならないということだ。逃げるという行動を人類はマラソンという競技にした。ある意味マラソンも逃げている。捕まるともう追い抜けない。

明日は復路。

ダイソーはやっているのかな郵便局は、ココカラファインは、アタシにとってはお正月は不便で正月ない。

月末にある詩人会の講演内容を少し考える。いらしてくださいたまにはアタシも詩人になり切るしかない。1時間何語る。

1月1日(月)

元日のスーパームーン見届ける

5時15分くらいだった。

ゴミ出しもないし伊達巻を切ることとあと一品はなますだ。少しゆっくりしましょうや元旦だもの、とのんびり海側のカーテンを開けたら明るい満月が山にかかっていた。あれってもしかしてたスーパームーン。急いで隣のえーさんに外を見るように告げる。しらなかったーとえーさんも作業の手を止め一緒にデカい月を眺める。

しばらくして山の端にかかったら早い。見る見る沈んでいったのだった。年明けにいい景色を見る。よくはわからないけれど縁起物だから見ておいて損はないですよとえーさんに。

大晦日とは言えど相変わらず寝たような寝ないような。寝てないな。行く年くる年を見て知恩院が映るかと楽しみにしてたら八坂神社だった。残念。移ったかもしれないがそこでテレビを消した。入所者9人は大晦日も元旦もない。今日が明日に移るだけ。

帰ってくる途中ラグーナの観覧車から昇ってきていた初日の出も見る。運転中なので両手は放せない。スーパームーンと初日の出。豪華なお年玉だった。

戻って来て甘酒にたっぷり日本酒を入れて温める。ごろり2時間程横になってお昼に発泡酒。頂 というネーミング。

酔い覚ましに歩いてちょっとだけと稲荷さんへ。稲荷さんまで25分。行って帰って2時間、さすがにくたびれる。膝が痛むというよりくたびれたのだった寝てないものな。元旦も仕事だ寝てりゃいいものを。じっとしていられないのです。

主殿下のおみくじ広場はがらすき。あまりの人出がないことにびっくりする。

ところで毎年出向いても豊川稲荷での初詣というのはしたことがない。母も豊川稲荷を嫌っていた。父が戦地に赴いたとき無事に帰ってくるようにお百度を踏んだのだそうな。願いを聞いてくれなかったというのがその理由。みんなまだ元気なころいくら誘っても頑として行かなかった。アタシの理由はただ写真を撮るのにせわしいだけ。あまり信仰心も持ち合わせてないし。

住んでいる近くにはお寺はあっても神社はない。お寺に初もうでというのは聞いたこともあまりないけれど豊川稲荷の本尊はお寺だ。お寺が本尊で大鳥居がある。まあそうしたものでしょうなんでもいいのだ。豊川稲荷も毎年願掛け尊が増えていてなぜか今年は恋みくじというのが取り払われていた。狐塚に長蛇の列。

ドアポケットと集合郵便受けを濡れ雑巾できれいにする。2018年いい便りが届きますように。

厨房メモ

今日二日の7時ごろがスーパームーンだったのね。6時ごろ見てました。三河湾の山の端に沈む7時のスーパームーンを仕事をこなしつつ待機していたのでしたがあらま、たなびく雲。

でも二日続けて新年にスーパームーンを見てしまった。むろん仕事してなきゃ見れませんでした。ラッキー。

1月の画像を引き出しに収納。