秋葉原に
3店舗もあるという
あっとホームカフェ。
今回は
ドンキホーテ店に行く事に。
ドンキホーテ5階に
あっとホームカフェはある。
ゴミゴミしたドンキホーテをサクサクと登っていく。
本気部隊は下見をしていたので安心だ。
5階に到着
…店の外に繁盛してるラーメン屋の如く
入店待ち用のパイプ椅子が用意してあるぞ?
マジか?
しかもパイプ椅子もすでに埋まっていて
立ち待ちだ!
私はブツブツ言いながらも
友人O氏に促され大人しく待つことに。
外から店の様子、主にカウンター席は見ることができるが
満員だ。
結構年齢イってそうなおっさんとかお客で居るなぁ。
店内は明るくメイドが忙しなく動いている。
あ〜コレ、TVとかで見たことあるようなメイドカフェだ。
一軒目のNAGOMIはやはりコア過ぎたようである(^^;
順番が近づくとスーツと眼鏡の装いの女性が
メイドカフェの案内を持ってきて説明。
なんと!
ご帰宅料ってのを取られるらしい。
入店料でないのは
家に帰ってきた的な演出の様だ。
土日:700円!!
平日:500円!!
たけぇ…
ここまで来て入らないワケには
行かんのでしょーがない。
んで店内は
カウンター席とテーブル席があり
テーブル席は二人一組らしい。
私はゆっくりしたかったので(午前中に疲れきった)
断固テーブル席を選択!
(疲弊しきっているのでメイドとカウンターで絡むのもめんどくさい)
大きく二手に分かれて
カウンター席に、友人O氏、友人T氏、友人S君、友人Y氏。
テーブル席に私とKAMO氏、まさぶさ氏とSATO氏。
メニューで
チェキというインスタントカメラ(俺知らんかった(^^;)で
メイドと2ショット写真を500円で撮れるってのがあったのでそれを
全員の宿題として入店。
(若干罰ゲームな気もしないでもないが…)

←ザックリと店内図
テーブル席はホール的なトコに隔離される。
カウンター席の入り口側は
ガラス張りで店内が外から丸見えだ。
私はコレで落ち着ける、と胸を撫で下ろす。
メイドがメニューを持って来た。
決まった頃にまた来ますと言い残し去っていく。
午前中と違いタメ口じゃなくて安心(笑)
周りの客層をチェックする。
SATO氏の後ろにはスーツ姿のおっさん。
私の後ろには女性の二人組み。
こっちのテーブル席は
興味本意で来店したお客が多いみたい。
メイドと遊びたい本気組みは当然カウンター席を選ぶんだろう。
飲み物や食い物の値段は午前中のNAGOMIとそう変わらない。
普通にアイスカフェオレでいいか〜とか思っていると…
テーブル席の照明が落ちステージ上がライトアップされる。
アニマル戦隊だかなんだかぬかしながら
二人のメイドが出てきてMCを始める。
…
どーやら…
萌え萌えジャンケン大会ってのを始めるらしい(-__-;
しかも有無を言わさない。
メイド右『いいですかぁ〜これから萌え萌えジャンケンの練習をしまぁ〜す』
メイド左『出来ない人が居たら個人レッスンしますので♪』
薄暗い中
ライトアップされた中で
メイドにマンツーマンで
萌え萌えジャンケンの
個人レッスンを受けるだと!?
拷問だろ?それは(-_-;
お客全員それは察知したらしく
おっさんから女性客まで萌え萌えジャンケンの振り付けを練習し始める!
この時カウンター席の
友人ポジティブO氏は
振り付け練習の様子を盗み見たらしく
友人ポジティブO氏『うおぉ〜向こう盛り上がってんな!負けてられん!!』←何がだ?
と思ったらしい(^^;
萌え萌えジャンケンの練習中
後ろの女性二人組みには注文したオムライスなどが届いた。
が
そんなことはお構いなしで萌え萌えジャンケン大会は続く(^^;
コチラのテーブルには注文も聞きにくる気配はない。
そして始まった
萌え萌えジャンケン大会。
ステージ上メイドに負けたら着席出来る!
早々に負けてやるぜ!!
萌え萌えジャンケンの振り付け詳細は…
省いていいっすか?(^^;
ウル覚えだし…
検索して調べるのも…
イヤじゃぁ〜!!
萌え萌えジャンケンが始まると
仲間内は全員早々に負ける。
ほっとするがオイシくない…誰か勝ち残れよ(-_-;
(俺はイヤだが…)
何だかんだで2名が勝ち残りステージ上でタイマン決勝を行う。
一人は後ろの女性客の片方。
もう一人は学生風の青年。
メイド右『じゃあ〜語尾に《ニャン》て付けて自己紹介してください!』
羞恥プレイキターーーー!!(笑)
女性客の方『○○だ…ニャン。。。』
引きつりながらも自己紹介する女性客
女性客のツレがそれみて大笑いしている(笑)
他人事だと非常におもろい♪
安心して見てられる(^^)
私達にその後火の粉は飛んぶことなく
無事萌え萌えジャンケン大会は終了した。
めっちゃ乾いた喉を潤す為
さっさとメイドを呼びつけて注文。
普通(一件目と比べて。冷静に考えるとやっぱり普通ではないのだが)
の接客に安心。
やっと落ち着く。
そうするとカウンター席組の面々が次々と
メイドとチェキ撮影をしていく。 ← 調度私の座ってるトコロから一部始終が見える
(確かに宿題だったが何の躊躇もなく次々と…)
友人ポジティブO氏を筆頭にテンション高い!
私はKAMO氏と二人で関心。
私『うぉ〜、向こうは全員チェキ撮ってんぞ?』
KAMO氏『…マジで?俺らもやんの…(-_-;』
んで同席していたKAMO氏がトイレで席を外す。
私はステージ上のモニターに映し出される
メイドのライブ映像を見ていた。
ほぉ〜何だか
一部キレのある踊りしてるのが居るぞ?
あそこまでイッたらアイドル顔負けだよなぁ〜。
とか感心していると
メイドが飲み物運んできた。
メイド『お待たせしましたぁ〜』
ハイハイどーも。
メイド『それでは…』
へっ?なんや?
メイド『コチラのお飲み物に
愛情を注入したいと思います、ご主人様もご一緒にお願いします♪』
…は?俺もやんの??
マンツーマンで???( ̄〇 ̄;
メイド『せぇ〜の、萌え萌えキューン!!』
…
エエ。
やってやりましたよ。
コレで吹っ切れました。
郷に入っては郷に従えと。
別席に居た
まさぶさ氏とSATO氏
KAMO氏がトイレから帰ってくる。
私『俺らもチェキ撮んぞ!!』
KAMO氏『は?え?マジで?』
(コイツなんでこんなパワーアップしてんだ?と思ったらしい。)
別席に座っている
まさぶさ氏、SATO氏にも声をかけ
撮る!!と腹をくくる。
KAMO氏は最後までグダグダと抵抗していたが
ふっ切れた私に何を言っても無駄だ!
そして4人ともチェキ撮影を注文。
するとメイドの写真一覧を持ってきて
どのメイドにするか選ぶ。
(キャバクラみてぇーだな)
まあ男たるもん
タイプの子を選ぶもんだ。
が
やっぱり
写真写りは良いんだな、コレが。
いざ撮る時になって
え?あ、キミが?アレ??
ああ…そう。
とビックリさせられました。
で全員無事?
チェキを撮り終えご帰宅時間が終了したので出ることに。
(時間制限がある、そりゃあ回転率いいよな)
帰り際に
こんな会員カードを渡される。

←メイドに名前書かれます。。。
ご帰宅回数が多くなると
ブロンズ → シルバー → ゴールド…ともらえるカードの色が変わるらしい。
ブラックカードになると2000回を超えてご帰宅しなけらばならないとか…
こうした
プレミア感を出すと食いつくんだろうな。
う〜ん、恐るべしアキバ産業(^^;
ま、こんなんでメイドカフェ潜入作戦は終えました。
作戦としては
ほぼ失敗だったと思うけれど…
異世界が見れて面白かったので良しとしますかね。
最後に

←メイドと撮ったチェキ(500円)
こんなんでした。
ああ〜疲れた。
本編は終わりましたが
まだ
オマケに続きます…