メイドカフェ潜入作戦が終わり
我々作戦部隊はもうこのまま帰るか?と
脱力感に苛まれながらもなんとか
予定通り夕方から友人T氏の第一子誕生祝い飲み会が始まった。
飲み会は昼間のメイドカフェ話で大盛り上がり!
その中で出たぶっちゃけ話をご紹介しよう。
@実は背後に…
私が秋葉原駅前で友人S君に早々に発見され距離を取っていた時のこと。
友人O氏が機転を利かせて私に電話してきたことを覚えているだろうか?
この時、彼等本気部隊は
私達潜入部隊の背後5Mほどの距離を歩いていたらしく
友人S君『ほら!あの人!いとう君にそっくりな人だよ!!』
と私を指差して騒いでいたらしい(^^;
んで友人O氏は堪らず電話をかける作戦に出たと。
う〜ん、全然気がつかんかったぞ(笑)
つーかこの時点で潜入部隊全員見られてるのに
私の印象が高過ぎて他のメンバーは誰もバレていないとか…
俺の変装って一体。。。
Aいつバレたのか?
友人S君にはいつバレていたのか?
その辺本人に突っ込んでみた。
駅前で私に会った時は?
私の返し
『どちら様…ですか?』
でかなり怯んだらしく他人の空似か、と思ったらしい(^^;
私の演技は見事成功していた様だ(笑)
その後の尾行には一切気づかなかったと。
で一件目メイドカフェNAGOMIへ。
ココで私が先頭で潜入部隊第一陣が。
S君曰く、再び疑惑が湧き上がった。
コレはおかしい…と。←当たり前だ
続く潜入部隊第二陣
友人S君と付き合いの一番長いSATO氏が
店内に入ってきたのを見て全てを確信したとのことだった。
私達潜入部隊がNAGOMIを出た後
友人S君が仕掛け人O氏に呟いた
友人S君『僕達はつけられていたんだね。。。』
B友人S君とメイドカフェNAGOMI
マジックを披露しメイドに大ウケだったS君。
私達潜入部隊からでは分からなかった
ちょっとした笑いをご紹介しよう。
友人S君がメイドとゲームをオーダーする。
メイド『じゃあ何のゲームする?』
友人S君『いや、ゲームはいいのでちょっとそこにかけてもらえますか?』(空いてる椅子を指して)
メイド『嫌です』
仕掛け人友人O氏、笑い堪えるのに必死(笑)
友人S君『…あ、あの昨年も来てマジックを披露したんですけど覚えていらっしゃいます?』
メイド『あ〜カウンターで右端の席に座っていた』
友人S君『いや、左端ですけど』
メイド『…』
友人O氏(そうですって言っときゃいいじゃん!(大笑))
その後マジックは順当にウケまくっていた。
友人S君も凄いがメイドもすげー!
上記で分かる通り
実は友人S君NAGOMIに来たのは二度目らしい。
昨年の同じ時期に今回第一子が誕生する
友人T氏の結婚祝いを同じように仲間を都内に集めてやったのだが
その機会を無駄にせず一人でコッソリ来ていたらしい(^^;
(始めて聞きましたよ、エエ)
んで、友人S君に言わせると
メジャーなアットホームカフェよりNAGOMIの方がいいらしい。
私には妹系の何がいいのか分からない。
友人S君には姉貴が居るのだが
光浦靖子に激似
であって
性格もキツかったらしい。
その反動で
ちょっと捻じ曲がったな欲望があるようで
友人S君『子供は男、女の順でお兄ちゃんと妹の関係にしたい!!』
と
若干病的に願っていたくらいだから仕方ないのか?
しかし現実ってヤツは甘いものではなく
S君の子供は女、男の順で自分と同じ道に。。。
何とか子供の成長に悪影響が及ばない様、願うばかりである(^^;
Cある事実…
んで、メイドカフェ潜入作戦の振り返り話は多いに盛り上がり
もう子供が居る友人S君とまさぶさ氏からは
人生の先輩としてありがたいお言葉を友人T氏に授けて一次会終了となった。
とりあえず駅の改札口に皆で向かう。
その途中
本気部隊の友人Y氏が口を開いた。
友人Y氏『実はさぁ〜俺知ってたんだよね、この作戦始まる前から』
私『は?』
友人Y氏『いやぁ〜T氏から聞いて』
友人T氏『わりぃ、わりぃ。間違って口滑らせちまって…』
いや、それはしょうがないが…
今日のあらゆる場面を思い出すと…
非常に納得がいかなくなってくるぞ?おい!!
私が友人S君に秋葉原駅前で発見された直後
友人Y氏とのメールのやりとり。
友人Y氏からのメール『さっきS君と遭遇した?なんかそっくりなの見かけたとか言ってるんだけど』
私の返信『今日の午前中は下仁田ですよ』
と素晴らしくもっともらしい嘘を送り返し収拾を図った。
…
続いて
NAGOMIへ我々潜入部隊が入店した時の
友人Y氏のリアクション。
凝視。
その後
定期的にチラ見。
いやいやいや
待て待て待て
この作戦知ってたならもうちっとやりようあったんじゃ…。
メールの件は良いとして
NAGOMIでのリアクションは間違ってるだろ?
俺ら潜入部隊へのプレッシャーとなるばかりか
友人S君の不信感を煽る。
(時すでに遅し!ってのとは別に)
…アレか。
知ってるってのを知ってない様に演技していたのか。
まあ友人S君と同じく騙されて頂く役だった
友人Y氏が桁違いに上手だったという事実。
んで
一番のピエロはやっぱ私だったことに気づいた次第(-_-;
何か納得行かないまま二次会へ。
んで二次会も終わり私は友人O氏の家に泊めてもらうことに。
友人O氏宅に行くと友人O氏嫁が
友人O氏嫁『今日の作戦はどーだったの?』
私『30点くらいのデキだった…』
その後三人で
反省やら愚痴やらでガッツリと飲みあかしました。
最後に
コチラでアットホームカフェの様子が分かります。 ←You tube動画へ
おしまい。
TOPへ