第十八回ど~だ走行会③

2ヒート目
42秒台は出たがギリギリだったので
0.1秒でも縮めたいと挑んだが…


←オープン走行もイイ
※以下走行写真はa2woさん撮影です、感謝(^-^)


2ヒート目ベストは43秒204

路面温度上昇で撃沈。



私だけでなく皆0.2秒ほどタイムを落としてたので
仕方ないか。




3ヒート目は
羽を命一杯立てる。





4ヒート目は
ハードトップを付けて
羽の角度を戻す。




と試したけれど

3本とも全部43秒2

ほとんど変わらず…


ずーっと
なんだかグリップしねーっと悩んでました。



ココで反省点

TC1000はSタイヤでも205のAD07でも走ってて
その時の1、2コーナーの突っ込みが
記憶に残ってるんですよね。

それに比べたら185がグリップするワケないと。←当たり前

しかしオーバースピードで突っ込んでも
オーバーステアな姿勢にして
なんとかコース上に留まれる技術はついちまったんで


恐怖をまるで感じないんですよね。1、2コーナー。

これすげー良くないと後から反省。


もっと185のタイヤを感じて走らないとイケナイですね。
60扁平のタイヤ故、タイヤがヨレる。
なのでコーナリング中は一定にタイヤを潰していないと
最大のコーナリングスピードを発揮出来ない。

まあどのタイヤでも一緒だと思うですが
サイドウォール剛性がないので
より繊細に横Gをかけていかねばならないってとこですね。


次はそこが課題です。



…難しいな(^^;




それと


最近
うん、ココ数年やっと思うんですが、



一番サーキットの中で走行回数が多い
TC1000が一番難しいっす。




ほとんどが複合コーナーで
何が正解かいつまで経っても良く分からない…


攻略に関してはTC2000の方が遥かに楽っすね。
速度域が違うだけで…



結論は

わーっと走るのはフラットで
見通し良く安全ですが

タイム出すには難しいのがTC1000。

1000周以上走ってやっと分かりました。

以下185クラス内の面々等。






←185一番時計のプラすちーるさんを追っかけるNがせさん

2、3ヒートはタカベ氏に負けてたNがせさんですが
4ヒート目はプラすちーるさんを追っかけて
クラス3番手のタイム出してました。
プラすちーるさんはタイム落としてたんで調子崩されたようでしたね(^^;



←やっぱり速いタカベ氏

ロドスタに乗って2年
TC1000三回の走行
NA6で羽無しを考えるとやっぱり速いタカベ氏。

ほとんど勢いでロドスタ買いましたが
これからも一緒に楽しんでいきましょう(^^)




←疲弊してたごっさむ氏

色々と大変そうで(^^;
今度は万全の体制で走行会に望めるといいですね。



しかし185クラスは
走り易かったですよ。



タイム差1秒以内に8台!

誰かの後ろついても
そんなに速度差がないから
常にアタック出来る感じです。
これも後から思い直すと…わかったことで(^^;


なんで
もっと心に余裕持てたら
もうちょっとタイム伸びたかもしれません。



終始悩んでたからなぁ。
速く走ろうとする基本もちょっと忘れてたところもあって

反省。

ちょっと携帯のメモに書き出したので
今度走る前はそれ見てから望むことにします。





そういえば185クラスにNCで参加したしゃちょですが

私もプラすちーるさんも一度も負けませんでした。
わっはっは!!




プラすちーるさんは
走行終了後、話かけて頂いて
ずいぶん前からウチのトコ読んで頂いてると。
恥ずかしいですが嬉しかったですね。


また走行会でお会いしたら
よろしくお願いしますm(_ _)m





最後にしゃちょNC追っかけ←You tube動画へ

NCは高速巡航楽なだけに
コーナリングの動きは重そうです。

車重はNBとそんなに変わらないのにね。







今回も遊んで頂いた皆さん
ありがとうございました。

また遊んでくださいm(__)m



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