わっし氏と私は中々寝つけなかったがしゃちょが起きた音で目を覚ます。
時計を見るとAM2:30だ。
もはやテンションが高いのでさっさと起きて予定より早く筑波に向け出発。
ルートはしゃちょにお任せでついて行く。
法廷速度＋ほんのチョットで黙々と筑波を目指す。
…
古河辺りのセブンイレブンまでノンストップ。
そそくさと朝食を買って筑波入り。
なんとAM5:05到着！
しかし一番乗りはディフェンディングチャンピオンあきやまさんだった（＾＾；
その後朝日と共に着々ロドスタが集まってきた。
←天気は曇りだが気温はそこそこばん！！
ぶばばっ！ばぁーん！！
長岡コンビから爆音が鳴り響く…
←fire号の直管音を激写するしゃちょ2寸管のサブサイレンサー後方を直管で作ってきた
fire号とスタゲ号の長岡コンビが爆音を筑波に響かせる（＾＾；
さすがネタ仕込みに余念がない長岡コンビ！(笑)
参加者の車を一通り覗き回る。事前情報通りラジアルの人が半分以上みたいだ。
ドラミまで時間があったのでその辺をうろつく。
←コントロールタワー下の温度計撮影は6時50分、16℃ちょっと気温が高いかも（＾＾；
んでドラミが始まる。
筑波決戦特別ルール、タイム順に出走する。
1周目はスロー走行で全台数
1本目から前回のタイム順及びタイヤの違いで順番をテキトーに決めて出走。
あきやまさん号、fire号、スタゲ号、タナボタ号の順
私はタナボタ号に続き4番手。
←1周目タイヤを温め隊列を整える。最終コーナーを回りながらホームストレートを全開でスタート。
タナボタ号がイキナリ1コーナーでＩＮを指しスタゲ号の前に出る。
しゃちょは最初の２〜５周タイヤがおいしい時期に前に出てタイムを出す作戦か？
←2周目2ヘア、先頭集団に食いつく私スタゲ号の後ろにつくが直管音の爆音で自分の排気音がまるで聞こえない(--；
先頭集団にはバックストレートでかなり離される…。
んが超接近戦をしている先頭集団。
最終コーナーとインフィールドで差がちょっと詰まる。
しかし私はセクタ１(スタートライン〜1ヘアまで)が遅いらしい。
車載を見返すと確かに差があまり詰まってない。
前4台は絡んでるのに…。
私はセクタ２（1ヘア〜2ヘア）が速いらしく差を詰める。
6周目まではなんとかついて行けたが7周目、1コーナーでタコり大きく離れる…。
もうついて行けないか…。
←バックストレートですでに豆にしか見えないトップ集団しかしラジアルクラスの最後尾が見えて周回遅れにする大人気ないトップ集団。
おかげで離されない。
むむ、もうチョットがんばるか！！
8周目
あきやま号がスローダウン。
水温が限界でクーリングかな？
9周目
続けてスタゲ号がスローダウン。
爆音で耳が限界なのかな？(笑)
私はリアがズルズルでタコタコ状態（＾＾；
なるほど、賢い人はクールダウンしてるのか？
←タコタコで大分離された私ココでビックリ！！
一番賢くないであろうタナボタ号がク-リングしていた！！
バカなっ！（笑)
←2ヘア手前クーリング中のタナボタ号を抜くタナボタ号を抜き去り最終コーナー、1コーナーを過ぎバックミラーを見ると…
アレ？
タナボタ号が居るんですけど？（＾＾；
師匠であるしゃちょにケツにつかれるのは苦手な私（＾＾；
得意なセクタ２までは良かったが2ヘア立ち上がりで大タコ踊り(--；
←タナボタ号に抜かれる私あっさりパスされる。
チクショーーーー！
しかしバックストレートは同等だ。
むしろ2ヘアをしくったのについて行けるのは鹿エンジンがエライと思う。
最終コーナー、ラジアルな方につっかかるタナボタ号だが
私は痛恨のアンダーで差を詰められない(--；
アンダーでアクセルを踏めずホームストレートで速度が乗らない。
1コーナー後ろについていたかんの号にINから抜かれる。
しゃちょは私を待っていて1ヘア前で抜かせてくれた。
んがタイヤがズルズルでダメダメな私…。
ああ…こんなん見られてたらまたダメ出しされるよ…。
そんなこんなで1ヒート目終了。
私は先頭集団に離されないだけを考えて走ってたら
コソ練で会得したモノは何も発揮されず
1'07.207で7位
しかしタコタコ状態でも10秒台に落ちた周はなかった。
なんてハイアベレージな走行会だろう（＾＾；