'09春ツーリング〜中篇〜


←朝練なんて毎度じゃ〜

私だけ休まず走る。
毎度のことなので一休憩すれば全然OK!


やはり横に人乗せないとお気楽(^^)



←私を追走するエボマチャ氏
テイン車高調、車外マフラー、AD07:235/45-17

まともに走るの1年ぶりらしい。




←左リア浮いてます(^^;

間違ってブレーキ遅らせて焦ってブレーキ踏んだらこうなったの図。



←結構ストロークしてますね

同じところ。
ショックの減衰は最弱に近いけどバネレートは
フロント12K、リア10Kで柔らかくはない。



コレじゃZ1☆でインナーフェンダーに当たりワケだ(汗)



今度減衰上げてみるかな…






ちょっと休憩してると
33R氏がシートに座らせてくれと。


私『え?じゃあそのまま乗ってくれば?

←鹿号に乗る33R氏とwazuさん

恐いのでドライブ感覚で…と走り出した33R氏

上ってくるころにはエキゾーストノートが木霊する。



踏んでるじゃん(笑)




33R氏の鹿号インプレ

・最初はのんびり走ろうと思ってたのに、車がもっと走れ!って言ってくる(笑)
 ⇒踏みたくなる!(コーナー踏めないけど^^;)

・車が軽い
・ブレーキちゃんと効く
・前後バランスの良さを感じる
・自分が車の中心にいるような感覚がある。(後輪が近いからかな)
・情報がダイレクトに伝わる。人⇔車の情報
・車と人の一体感が強い!
・オープンなのに剛性感を感じる。
・滑り出しが分かりやすい。⇒ステアリングインフォメーションの変化だったり、
 Rrタイヤの動きもダイレクトに身体に伝わる
・ハンドル回すと腕がシートにぶつかる(笑)

自分の操作に対して忠実に動く=誤魔化しが利かない

ってのがあってちょっとびびるらしい。




では代わって


←33GT-Rに乗る私

下りは恐いのでそろりと走り上りを頑張る。



フロントもリアもすげータイヤが遠く感じる。

が、ボディサイズのでかさは運転するとそんなに感じない。




アクセル踏む。


ぬお!やっぱり5000回転以上回らないとパワーが出てこない。
ブーストかかると一気に加速。



もうフロントタイヤが浮くんじゃないかって加速体勢
が怖くない。加速の立ち上がりがそんな唐突じゃないからか?



もっと速くパワー出て来い!って思う。
あ〜ファイナル落としてぇ〜。



パワステは良い。
ロドスタのNA、NBの様な不自然な軽さじゃない。


インフォメーションもしっかりある。
良いパワステだ!


265のタイヤの太さを感じて安心感あり。
ターンインはFR、思ってたより全然曲がる。





旋回姿勢になるとフロントタイヤとリアタイヤが別々に動いてる様な感覚。


それが原因でかコーナーリング中にウネリがあるとリアが滑り出す。
しかしホイールベースが長いので動きは穏やか。



さらにアテーサが頑張ってるのか
0カウンターで踏んでれば流れた挙動はすんなり収まる。




走らせるのに不安はなくなったが
ギア比が高過ぎてブーストが立ち上がるまでかったるいから

速く走ろうとするとコーナーの立ち上がりを考えてかなり早めから
予測で踏んでいかねばならない。

もうちょっとエンジンの癖が分かれば速く走れるかな?
本格的にやるなら左足ブレーキは必須だなぁと。




←もののけ姫風でイイ!

ジブリ風なwazuさん(笑)



なんだかんだ天気良く
山の上でお菓子食って喋って走ってピクニック気分。



腹も減ったのでそろそろ
早めに昼飯に行くべ!ってことで





陽気軒に向かう