'09春ツーリング〜後篇〜

陽気軒の駐車場は広くないし
クルマ4台で行くのも無駄なので



し〜ぐる氏のインプレッサに5人で乗り行くことに。



すげーエアコン効くぜ!←驚く私(^^;




後ろに重量級の33R氏とエボマチャ氏そして私が乗るもんだから

すげーリア荷重の上向き姿勢に変化するインプレッサ(笑)





富岡を抜けて吉井町へ。



カーナビがアホなのか
陸橋を使わずわざわざ踏み切りを走らされたりと途中ボケボケ(^^;





←陽気軒到着

ジャンボ餃子の看板が。



ランチタイムに行けば
+200円でジャンボ餃子三つとかできた。



具を全部乗せラーメンも800円で安く
私以外は全員全部乗せをオーダー、私は特製チャーシュー麺に。



密かに全部乗せラーメンを大盛りにする33R氏、
大丈夫か?

←餃子だけでテーブルが埋まる勢いだ

ランチセットの餃子は3つ。
右下のはディフォルトの単品なので5つ。



そんなオーダーをするのは

もちろん我等が豚菜チャンプ、エボマチャ氏だ!

←33R氏の全部乗せラーメン大盛り

煮タマゴとか
後半地味に重くなってくるらしい(^^;




私と33R氏は問題なく完食!
(いや…33R氏は辛そうだったか。)



小食のし〜ぐる氏は餃子を食うのに専念し
チャーシューの一部を諦めた。



wazuさんは餃子丸々一個を残したが
モチロンそれは





エボマチャ氏が余裕をもって平らげたのであった。




B級グルメを堪能し某お山へ戻る。



途中コンビニによると
流行の豚インフルの影響で富岡市でもマスクが売り切れていてビックリ!



お客の一部でもマスクしてんの!


公共機関使ってるならいざしらず、クルマ移動で必要かぁ?


とか思いつつコンビニを後に。




某お山の麓の温泉で一息。

←し〜ぐる氏と私

休憩所でマッタリ。



15:00過ぎ
充電完了したので某お山に戻る。




頂上に無事着弾してほどなく

33R氏がエボマチャ氏のエボYを運転させてもらうと。



エエー面白そうじゃん♪

つって私が助手席に乗り込む。




そしてコッチ側を下る。




これが全ての始まり。。。





おおー!最初からそこそこなペース!!



私『よくこんなんでいけんなー?』



33R氏『前に友人のエボWよく運転してたから…』




ふ〜む、なるほど。


ターンインから先が
ウニウニとなんとも言えず気持ち悪く曲がるなぁ。


まあ、これだけ走れれば立派だな。



下りはそんなんで終える。




上り。




…速ぇ〜


マジはえー!



3000回転も回してれば
ドカン!と加速するエンジン。



大きさを感じさせないボディサイズ。


ターンイン後、舵角を当てて踏んでいけば曲がる。

FRの様にリアタイヤが押し出して曲がるでもない。
FFの様にフロントタイヤが引っ張っていくでもない。



4つのタイヤがウニウニ気持ち悪く動いて曲がっていく。
しかも安定して。

迷わず踏める。



GT-Rに比べれば重さも感じないしボディサイズもコンパクトだ。



やべぇ…

コレ

乗れてきたら太刀打ちできねーんじゃねーか?



と思い始める。








エボYの試乗を終えて

速ぇーと話す私と33R氏。




ロドスタとエボYを乗った33R氏によると


GT-Rを乗ってる彼からすれば
エボYの方が動かし易いとか。


クルマがミスをカバーしてくれる感じがあると。


ロドスタの方が一体感や剛性感があって
インフォメーションは高いが

操作がクルマの動きに直なのにびびるところがある。



ホント
エボYは機械で曲がってく感じがすげーとんでもない。
21世紀のクルマだと感じた(笑)




私にはアレを信じて踏んでは行けないと思い

それはイマドキのクルマは私には乗れないんだと思い知ったワケで…(笑)



そうするとだ


やっぱりロドスタしか…



しかしもう私のロドスタは色々やってあるワケで



んじゃあ俺が上手くなるしかねーべや!!






んで俺の表情はちっとマジだ(^^;




エボYのウィークポイントは…

鼻の入りがやはり鈍い。



左右の切り替えしに難がある。


だからアッチ側を走った時に乗せてもらった時に
速く感じなかったに違いない。



コーナリング速度もロドスタに分がある。

左右の切り替えしのツナギなどで
アドバンテージを稼ぐのだ!




練習するべ!!




ちっとだけ
今日見せてない真剣な表情に変わって一人で走リ出す私(^^;



コッチ側を一往復し色々確認。



2本目には33R氏とし〜ぐる氏がついてくると。



んが

いつもの一人朝練モードに入った私は
下りは容赦なくぶっ切り




上りでも一つのストレート分くらい距離を離して終える。



エボY試乗後若干凹んでいた33R氏が
決定的に凹む(笑)
(インプのし〜ぐる氏には全然ついて来られてたらしい)



33R氏『午前はついて行けたのに…
もう無理。一杯一杯です(-_-;』



GT-Rももうブレーキがヤバイらしく
ドライバーと共に撃沈(笑)





私は続けて一人黙々と練習に励む。


なかなか納得行ったところで

エボマチャ氏が一緒に走るか

私の横に乗るかで悩み…



皆に促されて横に乗ることになった。



始めは笑顔を交えて乗り始めたが

スタートと同時に無言。


私はスイッチ入ってるマジモード。



んが後で見返すと
無理してないし、危ないところはマージンしっかりとってる。



それに
エボマチャ氏の重さでクルマの動きが違うのにビックリ(笑)



それにアジャストしてる自分にちょっとエライと思ったり(笑)



ほぼノーミスで終えて

圧倒されてるナビシートのエボマチャ氏(^^;


タイヤ見ると

←左リア




えっと…

あまり世間的にはよろしくない感じですね、エエ(^^;







私も納得行ったのでそろそろ解散。




ラッシュ音が消えないので
気になってオイルみたらレベルゲージにオイル付かない!!



んげ!



午前中は気にしてチェックして
ちょっと足したりしてたが



そんなに減るか…
あ〜あ、と思いながらオイル足す、1Lくらい(汗)



まあいいや、帰るべ。



wazuさんは帰り33R氏に乗っけてもらい、し〜ぐる氏の三人は
このまま直で高速乗って帰ると。



私とエボマチャ氏はど〜だに寄って帰る。


んでアッチ側とコッチ側に分かれて下り解散。





私とエボマチャ氏だけど〜だへ(おまけ)