春ツーリングH名山篇
AM 9:40
A城山を降りた我々は次なる目的地H名山へ向かうことにした。
H名山は群馬の友人に7年前に連れてってもらいしかも夜なんでサッパリ道を覚えていない。
地図を見ながら国道357を西に向かって走る。
途中分岐があるが、まあテキトーにそれらしい方向に行っていれば
温泉街にぶつかりそれを突っ切って山を上って行けばH名山だ。
AM 10:38
どこからお山の道なんだか分からない感じ。
途中上りの登坂車線が出てくるところ辺りからワインディングなんだろうか?
H名はA城と違い上りの序盤からコーナーがタイト。
ストレートはそれなりに長い。
んですぐに有名な連続ヘアピンになるのだが
A城動揺路面が波打っている。
←路面に記号が書いてあるところが波打っている。
ココも7年前に来た時は酷く
ドリフト軍団は連続ヘアピンの手前でハザード出して行列を作り
ひたすらヘアピンだけでドリフトしていた。
危なくて普通に走れたもんじゃなかった。
なんのマナーも無く好き勝手やってた結果
走る場所を潰されてしまったのだ。
悲しい。
連続ヘアピンのあとは緩やかなコーナー?ともつかないS字が続き右ヘアピン
また緩やかなコーナー…左ヘアピンと続く。
途中その繋ぎのS字がタイトになる区間があるが基本的なリズムは一緒。路面状態はA城山よりチョット悪いかもしれない。
んで頂上に到着。
←某漫画で有名な場所
某漫画と同じ風景にチョット感心する。
一般車の行き来が多くちょっと休憩していたら
ホンダ トゥディにTE37を履いたおっちゃんが駐車場に入ってきておもむろに足をいじっている。
聞いてみたところどうやらセッティングしているらしい…
さすがH名山
怪しいおやじがうろついている
怪しいおやじは走り去ってしまったが
一般車は結構通る…
我々はH名湖周辺をプラプラしたが
腹も減ったので一先ず飯を食いに永井食堂を目指すことにした。
永井食堂は渋川市から国道17号を北上すると左手にある
トラックのおっちゃん御用達の食堂で日本一のモツ煮を食わしてくれる。
←こちらがモツ煮定食、なかなか良いボリュームだ(^^)
日本一というだけありなかなか美味い!
私はしゃちょへのお土産としてお持ち帰りモツ煮を購入していった。
我々はH名山へ戻ってきたが一般車の通りは相変わらずなのでそのままH名山を抜け
U氷峠を目指すこととした。