ワンも家族。「病気」になると、心配でたまらない。でも、家庭環境の都合で、どうしても「留守番」をしなければならない「ワン」達は、沢山いるだろう。。。
「コナッペ」の病名は・・・・「自己免疫性溶血性貧血」
同じ病気と戦っている「ワン」達のHPへ飛んでは、良い「アドバイス」や様子などを読み逃げさせてもらっている。
前向きになれたり・・・でも落込んだり・・・
大変な病気だって事は、確かだ。貧血が治らず「脾臓」を摘出した例もあった。が・・・亡くなった。。。
「コナッペ」、とにかく薬が効いてくれる事を祈るしかない。
「コナッペ」パパさんにとって大切な「息子さん」を預かる事、それも「病気」。私は「看病させて下さい」と自分から申し出た。「もしも・・・の事があったらどうするの?責任は?」私になんの力もない。
でも、「留守番中、ワン達だけの時に急変したら?輸血を受けられなかったら?」
ずっと気になり、後悔もするだろう。。。兄貴は私が、そう きりだす事は、わかっていた。
「コナッペパパさん・兄貴・私」とで、考えたくない事まできちんと話合い、看病を、まかせてもらった。
何度も何度も、「コナッペ」を撫でながら、おまじないを唱えている。
「絶対、絶対、治るよ。絶対、絶対、お家に帰ろうね。」と・・・・
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