大地では新たな事業として出版を手がけることとなりました。
自分史・詩集・記念誌・論文集等など、皆さんの本作りのお手伝いができればと思います。
もちろん大地オリジナルの出版も目指します。
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2002年6月に、福田静夫日本福祉大学名誉教授を講師に迎え発足した「ヘーゲルを読む会」の記録集。 福田教授の「ヘーゲルの『自然法論』のために」と題した論文をはじめ、会員諸氏の「ヘーゲルを読む会」で学んだことの中間報告的な文章を収録しています。 ヘーゲルを読む Ｎｏ１ Ａ４版 48ページ 2004年5月発行 400円 |
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この詩集は2部構成になっているが、前半は高齢者介護の風景であり、後半は志半ばで若くしてガンで逝った夫君へのレクイエムである。淡々とした語り口でありながら読者をして感動せしめるゆえんは、・・・・・障害児教育という困難な分野に敢えて身を投じ、36年という長きにわたって一身を捧げてこられた著者の心の根底に流れていたのと同じものが、介護あるいは看病する立場となったときにも流れ出てきているのである。医療や介護も教育がそうであるのと同じく、一方通行ではありえない。ましてや「こころ」という主役を抜きにすれば、単なる行為という形式だけに成り下がる。「こころの広場」が感動で一杯になれば、介護の現場も感動の宝庫になるであろう。多くの方々に読んでいただきたく、ここに本書を推薦する次第です。（本書に寄せられた、医学博士 丹羽幸吉明陽クリニック院長の推薦のことばからの抜粋） たかはしがわ 高梁川のほとり−女三世代いのち百年の絆 片山良子 著 Ａ5版 100ページ 2004年4月初版発行 7月第2刷 1050円 |
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