●スタートの5分前に集合
スタートの5分前にはスタートホールに来ます。すでに他の仲間やキャディーバッグがカートに乗せられ到着しています。全員に明るく「今日1日よろしくお願いします」挨拶しましょう。キャディーさんに、コースは初めてであることを告げ、「いろいろ教えてください」とお願いしておきましょう。女性同士、いろいろアドバイスしてくれるはずです。この時クラブの本数を確認します。
●スタート前に持ち物確認
ボールやティーはキャディーバッグに入っているはずですね。必要なものを取り出し、ポケットや腰のポーチに入れて持ち歩きます。
●緊張のファーストショット
みんなが見ている前で初めてのショットは緊張します。足ががくがくふるえ、頭が真っ白になって、空振りすることもあります。でも、初めての時は誰でも上がってしまうものなのです。このドキドキ気分を楽しみましょう。
ここではドライバーを打つ必要はありません。7番アイアンでも、バッフィーでもいいのです。今まで練習してきて一番得意なクラブで打ちましょう。少しは気持が楽になるでしょう。
●いつもクラブを2〜3本持って
最初の数ホールはまともにボールに当らないかも知れません。しかしだんだん慣れてくると、次第に当るようになってきます。使用クラブをいちいちキャディーさんに届けてもらうわけにもいきませんから、2〜3本使いそうなクラブを持って早足でボールのところへ行きましょう。(これは中・上級者も同じです)