右図参照⇒⇒⇒



所属する流儀の家元・宗家から 一定の技量と修養を終えたとして

教えることを許された時に 与えられる 営業許可証。


景福庵(Keifuku-an) は・・・私の茶名(=ライセンス・免許)です。

今も、旧い "しきたり" に従って

一枚板に 家元の焼印が押され 釘穴(上部中央)が開けてある 文字通りの「看板」に

景福庵という文字が墨書されています。

これは、私自身を特定する言葉でもあり、

茶室 (=この看板を掲げて庵を創ります) の 物理的な空間 そのものも意味します。

景福って何? "庵"って何?