1999年の事故紹介


12月31日
エレベータが動いていない…。よって地下1階から地上7階までを何度も往復。少し痩せたかな?でも、正月にお持ちを食べるのであいこかも。

12月29日
走行中に自転車のスタンドが飛んだ。げ。去年の今頃も自転車がトラブったような…。

12月27日
某国営放送がFMで左右のチャンネルを逆にして流していた。大丈夫か?

12月24日
ブロモフェノールブルーの入った、蛋白質電気泳動用サンプルバッファーの瓶を落として割ってしまった。そこら中真っ青。体にかからなかったのは不幸中の幸い。寝不足で実験は駄目だ。

12月21日
起きたら12時だった。目覚ましは二つともきちんと止めてあった。しばし「なぜこんな時間なのだろう」、「どうして止まっているのだろう」などと意味もなく考えたが、それどころではない。大慌てで学校へ行った。それでも出掛けるまでに30分はかかった。何でこんなに時間がかかるのか。

12月20日
研究室の忘年会用の買い出し後、根津方面から自転車で上っていたら、左足をつった。それでも何とか上りきった。やればできるもんだ。忘年会後、午前2時近くまで実験して失敗。眠いと駄目。帰ろうと思ったら、農学部の正門が閉まっていてしばし往生するも、テニスコートの方の門が一部開いていて難を逃れた。

12月13日
Fujiのフィルムは良い。Amershamのではお話にならない。バックの低さ、バンドの鮮明さ、扱いやすさ…。ありとあらゆる面に置いて申し分ない。こりゃ、実験もはかどりそう。関西出身ながら普段は関西弁をあまり出さない某Aさんも興奮のあまり関西弁が出っ放し。日本の化学産業はすごいのだ。

12月10日
昨日バレーボールの練習をしたら、両脚の腿の筋肉を少し痛めた。で、右腕は筋肉痛。左手首はだいぶ回復したとはいえ、万全に非ず。心身共にボロボロ。
帰りはJRになってしまった。地下鉄がなくなってから帰るのって初めてだ。

12月9日
また始まった。

12月7日
左手首が痛い。何でだろ?神経痛かも。歳だなあ。

12月1日
あんまり人を振り回さないでくれんかね。もう十分。

11月29日
大腸菌が増えず、実験終了。朝6時半に来たのに〜。

11月25日
あーあ、やっちゃった。気をつけよ。

11月24日
卒論の中間発表。強引な説明、適当なOHP、火を噴く簡略化で一同を煙に巻く。ようやっとやっている本人が分かるようになってきたのだ。5分くらいで全部分かられたんじゃこっちの立場がない。質疑ものらりくらりとかわし、無事終了。今日はもう帰る。

11月22日
やってしまった。先日のセールで買ったCDの中に同じ物が2枚…。ああ。もはや私の頭では卒論など書けるわけがない、とっとと放り出して遊びに行ってしまおうか。

11月20日
穴子丼を食べた先輩が食後に、「あの魚は何だったんだろう」とのたもうた。穴子じゃなかったら、一体何をお頼みになったというのだろう。今日一番面白かった出来事。そういえば、となりのテーブルに店員さんが「大ジョッキ、お待たせしました」と言っていたのを、「大腸菌、お待たせしました」と聞き違えたりもしたっけ。職業病か?

11月16日
ミイラは生き返ったりしないし、はるまげどんなんてやって来ないし、仮にやって来たからって、修行したくらいでは避けられないでしょう。そんなに世の中甘くないっす。

11がつ14にち
きのうからかんじへんかんができなくなった。どうなってるの?

11月10日
寝坊した。起きたら10時。セットしたはずの目覚まし時計はとっくのとうにオフになっていた。一昨日の夜中に突然のFAXに目が覚めてしまったのが悪かったのだろうか。

11月8日
朝6時半に来て大腸菌を液培に植え継いだ。が、インキュベーターのスイッチが入っておらず、温度は28度になっていた。気付いたのは4時間後。勿論大腸菌は増えてない。何のために朝御飯の前に学校へ来たのやら。

11月7日
注文と違うものが出てきてびっくり。出るタイミングも逸する。詳細は食事日記にて。

11月3日
ついに大腸菌にもゲルにも嫌われたかも。大腸菌は挙動不審だし、ゲルは変な固まり方をした。どうなる、中間発表!?

10月31日
待ち合わせたらすっぽかされた。相手の携帯の番号くらい控えておくべきだった。すっぽかされたことに関しては、それなりの理由があったらしいので、腹は立たない。ただ、待つのは嫌い。40分も待っていた自分が馬鹿らしくて、そのことに腹が立った。

10月28日
先日、後輩がBusoniでホームページを検索していたら、私のページが引っ掛かったらしい。うちにはそんなにBusoniはないぞ。

10月27日
7階から地下1階へ階段で駆け降りていたら、途中でつまづいてこけそうになったが、5段くらい飛び越して何とか踊り場に着地。危ない危ない。 10月15日
学生券を買うのに並ぼうと思って、開演1時間前に行ったら(発売開始は開演30分前)、券売りのおばあさんが売ってくれた。こういう融通の効かせ方は乙で良いねぇ。

10月5日
コンサートの当日学生券を購入するために並んでいたら、すぐ後に並んでいた奴のお友だちがやって来て、そのままそこに入った。こいつは一体!?そいつの後には私の友人がいたが、ちゃんと並んでたぞ。「怒られるかなぁ」とか言っていたが、ふざけるな。一緒に買いたきゃ後へ行けよ。どういう神経だ?会話を聞いていると、どうやら音大生らしいが、そんなマナーのかけらもないアホがどれだけの音楽をできるものだか。そんな奴には楽器に触ってほしくないね。きっと、楽譜にない音もどんどん勝手に入れたりするに違いない。そんなことしたってHorowitzにはなれんよ。ああ、気分悪い。これでそいつの後に並んでいたのが私だったら、間髪入れずにぶちきれてやっていたところだろう。

10月4日
実験で使用したピペットやチューブを大量に洗う。午後は殆んどそれだけで終わった。でも、まだ半分残っている。もうやだ。

9月28日
秋葉原へ2往復。お茶の水の駅の橋を渡ったところの交差点で人を轢きそうになる。飛び出してくるなよ。我が家の側のスーパーからの帰り道はもっとひどい。近くに横断歩道があるのに、道の真ん中を横切る輩が多数存在。轢くってば。

9月26日
別につくばで刺激を受けてきたからというわけでもないが、日曜日でも実験。実は木曜日にやろうと思っていたけど、遊び呆けてやらなかったのが後ろめたくなっただけ。

9月25日
つくばは凄かった。まず設備。ありとあらゆるものが5号館より綺麗で、充実していた。そりゃ嫌でも研究が進むよ。本郷に戻ってきて、厳しい現実に直面。臭いし、汚いし、エレベーターは遅い。やっぱり、朝起きてご飯食べて実験して、ご飯食べて実験して、ご飯食べて実験して寝るとういう生活をしないといかんかなぁ。

9月22日
ハガキの印刷をしようとするも、文面が打ち出せない。何で図書館のプリンターを常に使える状態にしておかないのだろう。
今さっき、外でなんか変な警報が鳴ったり、アナウンスが流れていると思ったら、火災報知器だった。結局誤報だったらしいが、内容がさっぱり聞き取れないというのは、いざというときにかなり危ないのではないだろうか。逃げ遅れそう…。

9月20日
葬式終了。こっちが死ぬんじゃないかというほどの重労働。しかも殆んど眠れなかった。まさに不眠不休。北海道へ行ったのに、札幌へ行ったのに、何も見ずに終わった。

9月18日
母方の祖父が昨日死去したため、北海道へ飛ぶ。飛行機で、私の斜め前の人がやたらと挙動不審で怖かった。

9月10日
院試に受かった。テレビを1日5時間見ようが、CDを買いまくろうが、受かるときは受かるらしい。

9月8日
院試が終わった。正確には、明後日の面接で終わり。2ヶ月間、割と普通に生活してしまっていたことこそが事故のよう。

9月2日
夕方に雨が降っていたのが止んだので、買い物に出たのが運の尽き。買い終わったところでバケツが恥ずかしがって逃げていきそうなほどの大雨が容赦なく降り注ぐ。和菓子屋の軒先で一時避難。少し弱くなったのを見計らって飛び出す。待ってましたとばかりに雨は俄然猛チャージ。水の中にいる方がまだ増しなのではないかというくらい降られた。百科事典の「濡れ鼠」のコーナーに額縁付きで載ることができそうなくらいビショビショになった。大自然のパワーに圧倒される。

8月25日
パタパタパタという音で目が覚める。何かと思ったら、ベランダで蝉が引っくり返って暴れていた。しばらくして鳴りやんだ。鳥にでもかっさらわれたのだろうか。弱肉強食。

8月18日
実家の近くの川で先日水の事故があった。何度も警告を受け、警報まで鳴ったのを無視したのだから、文句は言えまい。「アウトドアは楽しい」ということばかりが強調されている近頃のアウトドアブームの広がり方に問題があるとも言えるが、それを鵜呑みにしてお手軽感覚でひょこひょこ出ていくから事故になる。知らなかったでは済まされない。知っておくべきことも知らないで楽しさの追求が先行したのではろくな結果になるわけがない。ましてや知っている人が助言や警告を行ってくれたのにも関わらず、それを根拠のない自信から無視するようでは救いようがない。自業自得の人災である。駆り出された警察やら消防やらの人達にしてみればとんだ災難だろう。「自分達が楽しければそれでいい」というのは結構。勝手にすればよろしい。そのかわり、関係ない人に迷惑をかけるのだけは止めて欲しい。自分達が楽しもうとした結果だ、助けてくれなんて虫がいいのにもほどがある。

8月7日
朝から家の向かいの小学校で工事。で、研究室に来てみれば、斜め向かいで工事。呪われてる。
ひっく。しゃっくりが止まらない。ひっく。ついでに何故か研究室のごみ出し+掃除。こんなことしてていいのか?

8月5日
起きたら5時だった。寝たのは3時。16時間寝たのではなく、勿論2時間。昨日、昼まで寝ていたのが悪かったのだろうか?2日間のトータルで6時間/日。うん、正常、正常。ほんとか?

7月30日
CDを9枚買って、いざ駒場へ乗り込めば、学館は閉館。仕方がないので、1号館のクーラーの効いた部屋でのんびり時間を潰していたら、警備員に追っ払われた。そういえば、駒場の線路沿いの通りに本屋があったことを思いだし、向かうも、携帯ステーションに早変わりしていた。その後のコンパともどもとんでもない一日だった。

7月29日
終わったはずの銭湯の工事がなぜか再開される。しかも小学校の工事はそのまま続行。喧嘩売ってるとしか思えん。

7月28日
昨日でやっと家の隣の銭湯の解体工事が終わったと思ったら、今朝は家の前の小学校で工事をやってた。朝からドリルやショベルカーを動員し、結構盛大。そんなに私の邪魔をしたいか?恐怖の大王かかって来い(?)!

7月26日
ドクターの人がウェスタン・ブロットをやっていた。で、紙をメンブランの代わりに使っていた。もちろん、失敗。どうやら誰もが一度は通る道であるらしい。ご苦労様。

7月23日
朝からお客。お風呂入って帰って行った。昨夜から水道が止まったらしい。現代社会って実はとんでもなくもろいなぁ。水が出なくなったら、電気が止まったら…。

7月19日
講義に出たら実は試験だった。持ち込み可だったので、何とかごまかし通す。あぶない、あぶない。

7月17日
今日から本格的に院試の勉強…と思ったら、朝から隣で銭湯の解体工事。ずごごご、どががが、どんがらがっしゃーん。とても勉強どころではない。仕方がないので研究室で勉強。全世界が総力を結集して私の邪魔をしている気がする。

7月13日
朝から、「今日はCDを買うぞ!」と意気込んで電車に乗ってしばらくしてから、「あ、今日、講義のある日だ…」。後の祭、祇園祭。で、5枚買って帰ってきた。

7月7日
私が困った人だと思っている人が、一部では意外なほど評価が高い。何でも、人のいいところを見つけて誉めてくれるのだそうな。誉めるのなんて誰にでもできる。誉められて嫌がる人なんてあまりいないだろう。一生懸命探さないといいところがないような人なんてそうそういるわけがないし、いたとしたら人格的にかなり問題がある。むしろ叱ることの方がよほど難しい。それができないような人は自分にとってさして重要な人ではないだろうし、相手にとっても同じ。相手のことを思えばこそ、間違いを指摘することもできる。誉めるだけでは犬だってまともに育たんよ。過剰に誉めることは、ともすれば相手の過信すら招きかねない。人を誉めることができるというのは、厚顔無恥であることを補えるものなのか?

7月6日
相変わらずゲルの固まり具合いが良くない。どうも開始剤が劣化している模様。さらに、もらったDNAに肝心の遺伝子が入っていないことが判明。自分の責任や能力の及ばないところで失敗するのはかなわん。

7月1日
ウェスタン・ブロット再挑戦。最後の最後で、フィルムの不良によりぜーんぶ、ぱあ。いい加減にしてくれ。どこかのテロ組織が私の実験の邪魔をしているとしか思えん。10時までやったのに…。しまいには、帰り際に助手さんに、「金曜の夜でしょ、何か用事はないの?」と訊かれる始末。金曜だろうが月曜だろうが、ないものはないのじゃ、文句あるか?!ふん。

6月30日
朝から目の調子があまり良くなさそうなので、今学期初の眼鏡登校。で、ウェスタン・ブロットをしようと思ったら、メンブレンだと思っていたのがただの紙だということが判明。ぜーんぶ、ぱあ。相変わらず、何も進まない。院試休み無しの可能性濃厚。

6月25日
電気泳動をしようと思ったら、ゲルの穴が底まで貫通していた。で、ゲルを作ったら講義が始まる時間になって、大慌てで昼御飯を買って教室へ乗り込んだものの、休講。どたばたするとろくなことにならん。そりゃ、昨夜は浮かれてたら怒られるって。でもねぇ…。

6月22日
研究室対抗の野球の試合。先発は助手さん。打ち込まれたところで、突如交代。もちろん肩なんてできてない。暴投豪腕ピッチャーぶりを遺憾無く発揮。当てまくり、ワイルド・ピッチしまくり。4連続押し出しなど、もう大変。あーあ。結局最後7点差から2点差まで詰め寄るも、ドクターの人のホーム・スチール失敗で試合終了。どうもパリッとしない。ま、しゃあないか。

6月12日
テニスの練習へ自転車で行ったら、行きも帰りも向かい風。たまらん。

6月10日
健康診断を最終日に受ける。体重は下がったのに、体脂肪率が増えた。ってことは、筋肉だけが落ちたってことかい?

6月8日
朝4時まで電話。で、7:30に起きようと思うも、起きたら12時。げぇ。でも、2限は休講だったらしい。やれやれ。ま、先見の明ってことですな。

5月31日
昨日、一昨日と五月祭。女の子が手を切りそうになりながら人参を切っているので、代わってざくざく切った。足りないものが次々出てきて、徒歩で買いに行こうとしていたので、代わりに自転車で買いに行った。プロパンも運んだ。とてもOBのやることではない。少し反省。

5月23日
両国を自転車で走っていたら、武双山を目撃。「Sumo Wrestlerや!!」。隣には春日野という力士が歩いていた。うーん、じゃぽにずむ。

5月20日
自転車で正門を通ろうとしたら、車止めに座っていた中学生がいきなり飛び出してきた。よけようとして正門にハンドルがぶつかった。前輪のブレーキが効かなくなった。修理はできそうだが、もう暗くなってしまったので、明日以降。どうにかしてくれ。

5月17日
ゲルが固まらない、お湯が沸かない。実験が進まない。

5月12日
ごみを処理した。それだけだが、それだけではない。

5月10日
往復葉書の印刷に失敗。全部やり直し。

5月6日
最近、顔のでかい人が多い。顔の物理的なサイズの問題ではなく。昨日までのテニスの合宿でも、開けたドアを閉めないという言語同断な人が多数いて、その非常識ぶりに唖然とした。小顔ブームらしいが、物理的なサイズが何とかなっても、これではいかがなものか…。

4月30日
ようやく、新システムのWWWサーバが動き出したらしい。これで、やっとこのホームページも復活か。

4月28日
サークルの新歓コンパにおじゃまする。将来有望な新人がいたかと思えば、相変わらずしょうもない奴もいた。そういや、指揮の真似事を一生懸命やっている変なのもいた。素面でやってたと言うからすごい。

4月24日
テニス・サークルの新歓コンパ。総勢104名。もちろん微塵も収集がつかない。会計担当の私は別席でお金の勘定。ピザ1枚とウーロン茶1杯で4500円。わりにあわん。

4月23日
虫歯の疑いがあったため、保険センターにて歯を診ていただく。結果は、知覚過敏とのこと。もうしばらく様子を見てみることに。とりあえず、虫歯でなくて良かった、良かった。

2月18日
今学期最後の試験。1限は30分で終了。楽勝。2限は3問のうち、最初の2問は10分で出来た。最後の問題は、「触媒と地球環境の関係について簡潔に述べよ」とか。後5分ありゃ試験終わるじゃんと思っていたら、「退出は11:30からです」と教官がのたもうた。冗談じゃない。腹が立ったので、最後の問題は答案用紙1ページ分書いてやった。やな生徒だ。

2月15日
さっき、MDウォークマンのバッテリーが切れた。不吉だ。

2月9日
自転車でこけた。自転車は無事。人間は有事(?)。ジーンズに穴が開き、脚を盛大に擦りむいた。原因はコーナリング時の車体の倒しすぎと思われる。マウンテン・バイクって案外コーナリング性能低い。あと、ライトも壊れた。夜間の走行ができないじゃないか。まったく・・・。

2月8日
今日は午後の演習だけなのだが、そのノートを10時までに提出しないといけない。せっかくゆっくりできるかと思ったのに。

2月2日
「財布を忘れて、愉快なさざえさん」てな訳で、買い物へ行ったら財布を持っていないことに気が付いた。かっこ悪いやら恥ずかしいやらみっともないやら。

1月22日
知っている人は知っている、大事なイベントがあった。もう少し時間があったらなあ。

1月18日
ものをもらった・・・間違えた。ものもらいができた。いらんもんばっかもらってるよ。

1月6日
部室へ行こうと思ったら、冬休み中は開いていない。がーん。

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