事故紹介


12月3日
10月に川崎、11月に横浜でエンデューロに出る予定だったのだが、前者は悪天候で開催中止。後者も風が強い予報だったので心配だったのだが、無事に開催された。日産スタジアムは初めてだが、コーナーが多くて少々テクニカル。ヘアピン2連の前のコーナーが直角くらいに見えて、実際にはもうちょっときついのか、序盤でオーバーランしそうになったり(汗)。最後尾付近からスタートし、序盤でペースを上げて適当な集団に合流したが、しばらくして集団が崩壊し、以降はほとんど一人旅だった。マイペースで淡々と走り続けた結果が18位。へばることなくペースを維持できたのがよかったのか。今年のレースはこれで終わりで、例年よりレース数が少ないのが残念。

8月12日
少し前に受けたTOEICが980点だった。胸ポケットに受験票と文房具を入れて手ぶらで参上つかまつり、開場前の入り口付近で周りが参考書とかを読んでいる中でエクレアをもりもり食べ、リスニングの最後で次のリーディングに意識が行ってまるまる会話を聞き逃すなど、かけらほどもやる気の感じられない受験っぷりで、過去最高点。もっとも、初めて受けたときは徹夜明けで最後は寝てたし、前回は新人研修の終盤でやっぱり最後に寝てたので、まっとうな受験姿勢であったためしがないのだが。それはさておき、受験時に一番困ったのは、文具と腕時計以外をカバンにしまえと言われたとき。自ら余計なものは持って行っていないのだが、会場の机上にチラシが置いてあってしまわねばならなかったのだ。持ち物にカバンって書いてなかったぞ。

7月22日
先月は富士ヒルと美ヶ原のヒルクライム2戦。体重を51 kgまで落として、というか落ちてしまって臨み、とりあえず両方で自己ベストを更新。もっとも、美ヶ原は例年とコースが変わっているので、参考記録。体重を戻さないと、ずぼんが軒並み緩い……。
それはさておき、ついに車を買い替えた。Integraを17年乗り続け、可能であればまだ乗りたかったのだが、22万キロ近く走ったうえ、そろそろ修理が難しくなりつつあったので断念。助手席を少し前に出せば、前後のホイールをつけたたまロードバイクを積めたり、ロードバイクを2台積めたりと、驚異の積載能力のクーペで、とてもよく走ってくれた。新しい車はBRZ。積載能力は大幅減だが、前輪を外してロードバイクが詰めることは納車直後の美ヶ原で確認済み。

3月31日
2週間ほど前に下総のエンデューロに出走。もう少し先頭集団についていきたかったが、数周後に安定の第2集団。最初は数人だったが、どんどん増えて中盤からはそこそこの数になっていた。時々先頭を引いたりはしたものの、久し振りの集団走行で無駄が多かった気がする。最後は想定より早く集団の前に出てしまったが、そのまま踏んで集団の先頭でゴール。例年参加しているレースは今年は中止が多く、次は富士ヒルになるかもしれない。

9月26日
来月、再来月とレースの予定を入れているのに調子が上がらないのはどうしたことか。それはさておき、5年ぶりくらいにメインPCを更新した。今回はついにケースも更新。電源スイッチの挙動が不穏でなければ、まだまだ前のケースでもよかったのだが。音声をデジタル出力したかったのだが、X570のマザーボードはファン付きで却下。B550にサウンドカードの追加で対応。Display Portに出力してくれなかったり、外付けUSBの挙動が怪しかったりで無駄に移行に手間取ったが、何とか稼働。これまでのマシンはZwift用にする予定だが、すぐ飽きたりして。

7月4日
先月は富士ヒルと美ヶ原に参戦。それぞれ自己ベストを1分と2分更新できたので、満足すべきだろう。

4月22日
今月は袖ヶ浦と富士チャレンジだったのだが、後者は試走から雨が降りだし、DNSにした。袖ヶ浦はトップ集団に数周ついていったのはともかく、その後に乗った集団の中切れを追走して無駄に脚を使った気がする。それはさておき、ヘルメットをGiroのEclipseにした。スピーカもアメリカで乗っていた車も、前に使っていたケーブルもEclipseで、Eclipseという名前なら何でもいいと思われても反論しがたい。通気性はあまり犠牲にしていないという触れ込みだが、夏やヒルクライム用に別のヘルメットがいるかもしれない……。

2月23日
今年はジャケットを着て走りに行く日が多いことで例年より寒いことを実感する。例年であれば長袖ジャージで済む日がもっとあったはず。Filanteはリズムが合うととても気持ちよく加速するのだが、崩れるとぎくしゃくっぷりが半端でなく、難しい。

12月8日
先月後半にようやく今年初にして最後のレース。乗った集団から途中で乗り換えたサポートライダーが引く集団のペースが速く、やっとこさ付いていたら徐々に周囲が脱落して数人しか残っていない事態に。それで速すぎると判断したのか、途中からペースダウン。楽になったのはよいが、見る見る集団が大きくなり、これはこれで微妙だった。それはさておき、SRAM eTAPは変速回数をカウントしてくれて、100 kmのレースで1,000回以上変速していることが判明。アップダウンの多いコースだったこともあるが、普段の富士山一周より変速しているとは思わなかった。

7月31日
今年の前半は4レースにエントリーし、3 DNS、1中止と散々。後半のスケジュールは不透明。そんな中で海外出張で一週間ほぼ缶詰生活して戻ったら出力が落ちるありさま。それはさておき、Supersix Evoと登りで比較したらFilanteの方がタイムがよくて結構衝撃だった。単に自分が器用に乗り分けられないだけという説も。

3月5日
ついに新車を購入。と言っても、自転車(自動車も考えねばならんのだが)。Wilier TriestinaのFilante SLRとSRAM RED eTap AXSの組み合わせ。初めてのディスク・ブレーキ、初めての電動シフト、初めてのリア12速。エアロで軽く、ジオメトリが合うとなると他に選択肢があまりなかったのが一番の理由だが、いつまで頑張って乗れるかという観点でも今しか買えないと考えた次第。事前情報で覚悟してはいたが、それでもFilanteは強烈に硬い。どんだけ踏みつけようがびくともしない。そして、エアロは正義。自分の身体が空気抵抗を生んでいることを思い知らされて嫌でもエアロなフォームの時間が増えるので、結果的に平地のスピードが上がる。SRAMの作りはとても合理的で、走行中にリア・ディレーラの微調整ができてしまうのは、ちょっと痺れる。フレームが硬く、ケイデンス高めを要求されることは、ギアが2枚増えたことで相殺。快適、安楽なフレームではないが、タイヤが25Cになったので、多少相殺。横風の影響を以前より受けにくいのはホイールのおかげか。ディスク・ブレーキは140 mmロータでも十分すぎる制動力。登りの感触が思ったよりよいので、Supersix Evoとの使い分けをどうしたものか思案中。

12月10日
先月、久し振りにエンデューロへ出たが、追うべきタイミングで追えなかったり、若干消化不良。今月、もう1本出たら今シーズンのレースは終了。来年はもう少し出られるとよいのだけど。

9月8日
結局、3月に1つ出て以降、レースは軒並み延期または中止。8月は暑すぎて外へ出ては木陰を探して走る感じで、乗った距離の割に練習になっていない気がする。

3月8日 来週が今年初レース。開催さえれれば、だが。

12月2日
川崎のエンデューロで今年のレースは終了。乗っていた集団に最後まで乗れなかったのはインターバル練習不足か。出力は去年より上がっている。

10月1日
結局、美ヶ原も降られた(汗)。梅雨明けに下総のエンデューロに出たら、今度は強烈な暑さ&湿度で熱中症になりかけた。富士チャレンジは部のガチではないメンバーと出たので順位はさておき、走った感触はよかった。それはさておき、3年半くらい使ってきたXperia Z5 Compactの電池が急激に膨張してきた挙句、不意に電源が落ちる末期症状へ突入したため、ついに買い替えた。今度はXperia 10。買ってから防水でないことに気付いたが、何とかなるか。縦長画面は親指が辛い場面も。

6月9日
今年、これまで出たレース3戦のうち2戦が雨。4月の富士チャレンジは2時間で豪雨&低温でレースが終了になり、今日の富士ヒルクライムは富士山の雨雲ブロックに期待したら見事に裏切られた。登りはともかく、下りが地獄。スピードを上げると寒く、スピードを落としていると下ってる時間が長くなるし、ブレーキを握る手が疲れる。ひどいジレンマだった。何度も出ているが、今回が一番過酷だった。せめて下り用の装備を充実させるべきだったな。美ヶ原は降りませんように……。

3月21日
ふと思い立って久し振りに既製のPCを購入した。買ったのはhpのSpectre X2というSurfaceもどきみたいなの。モデルの末期で安かったことと、用途に合っていそうだったのが理由。タブレットとして使うとちょっとなぁなところは多々あるが、普通にWindowsノートとしても使えるので便利。やっぱりトラックボールが使いたいので、Bluetoothで接続できるElecomのDeft Proも購入。キーボードを外していてもトラックボールは使う主義。

9月11日
6月はMt富士ヒルクライム、7月はツール・ド・美ヶ原とヒルクライムだったが、ともに自己記録に及ばず。そして、先週末は富士チャレンジに出る予定だったが、雨でDNS。結果的にレース自体が途中で終了になったので適切な判断だった模様。それはともかく、なかなか調子の上がるきっかけが見えないのが困ったところ。

5月28日
今年は3月に焼津、4月に袖ヶ浦、5月にエコパと月1ペースでエンデューロ。6月からはヒルクライムだが、今年はまだ全然山を登っていない……。

8月20日
今年はレースの日に雨になる確率が高い気がする。3月の幕張エンデューロと6月の美ヶ原は雨でDNS。富士HCは天気はよかったものの、全然調子が上がらず去年よりタイムが悪かった。先月のCSC修善寺のエンデューロは初めて出たが、走りよりも暑さとの戦いだった気が。来月は富士チャレンジと幕張エンデューロ。リアホイールを46と66のどちらにするか悩ましいところ。スプロケット交換するという手もあるな。

3月19日
勢いでホイールを追加。DT SwissのRRC 66 Dicut Cをリアのみ。現有のホイールと同じシリーズでカタログ落ちの出物があった。フロントは46 mm高でも横風で振られるので66 mmはちょっと使えるシーンが限られ過ぎるとパス。勢いついでにスプロケットも購入。10sで11-23Tという漢仕様。11Tで変に歯数が開かないようにすると他に選択肢がなかった。10%までの短い登りなら何とかなりそう。

1月15日
年明け早々にメインPCが起動しなくなった。電源を入れるとファンが回るだけで、そこから先へ進まない。メモリやGPUが原因でないようで、画面表示もビープ音もないところからM/Bの不具合っぽい。というわけで、急遽PCを組み直すことに。勢いでパーツを発注し、組み上げたらシャーシ・ファンが回らない……。買い換えたM/Bにも不具合か。M/Bを交換してようやく落ち着いた。Ryzenが出たところで組み直すつもりだったのだが、こうなっては致し方なし。Display Portが使いたくて流用したHD5670だとDual Graphicsが使えないのは誤算。Vega世代でファンレスが出たら交換するか。

8月16日
さぼってる間に3月からちょいちょいレースに出ていたり。エンデューロ x 2、ヒルクライム x 3。本当はもう1本エンデューロがあったのだが、雨で断念。とりあえずヒルクライムは全て自己記録を更新。

12月19日
清水町ゆうすいクリテリウムとスタジアムエンデューロ in ECOPAに出て、今年のレースは終了。前者は位置取りが全くできず、DNF。後者は序盤だけ頑張って先頭集団についてみたりしたが、ショートパンツにしたのが大失敗。どんどん寒くなって脚は攣りそうになるわ、腰が痛くなるわで散々だったが、結果は思ったよりよかった。来年はもっと速くなれるだろうか。そういえば、間に落車して肩を強打ってのもあった。診断は肩鎖関節亜脱臼の疑い。打ってない左もずれてるから生まれつきかもしれないとのこと。それはさておき、この時期でもまだ外を走れているのは暖冬様々。

10月18日
少し前になるが、富士チャレンジに出てたり。去年と同じくソロ200 km。今年は6時間40分で何とか完走。今年もホームストレートが逆風で、中盤以降はしんどかった。今年はペースメーカ的なものが導入されていて、時々ついてみたりして結構タイムを稼がせてもらった。来年も出るかどうかは来年考えることにする。

8月9日
更新サボってる間に、富士ヒルクライムとツール・ド・美ヶ原があったり、落車したりしてた。富士HCはスタート前の降雨で身体が冷えたのもあったのか、終始ペースが作れず去年よりタイム悪化でちょっとショックだった。相変わらずの激坂っぷりがたまらない美ヶ原は辛うじて去年より1分タイム更新。フォームとか筋肉の使い方とかペース配分とか色々考える余地がありそう。で、1か月ほど前に下りでフロント・タイヤがバーストして落車した。舗装の悪いところだったせいか、サイドカットしてた。幸い、擦り傷・打ち身程度で済み、バイクもバーテープとブラケットカバー、クイックリリース程度の損害で済んだ。路面の状態はもう少し気にして走らんとダメだな。

5月31日
Evoのフロント・ディレーラ台座はお店で苦戦しながら何とか交換できた。そして今月からレース・シーズン。5日はECOPAのエンデューロ、24日は箱根ヒルクライム。エンデューロは途中までいいペースだったのに補給のタイミングを間違えて集団に付いていき損ねて失敗。箱根は下り区間に入る直前にフロント・ホイールのハブ・カバーが外れるというアクシデント。脚の調子はさておき、残りのレースは変なトラブルに見舞われないといいのだけど。

4月12日
随分前に事故られたフレームを5700 105で再セットアップして室内練習用にしてみた。ペダルはスタックハイトが変わるのでPD-7810をセット。その結果、Foilのペダルが無い状態に。実は105とDuraAceでQ値も違うみたいなのでスタックハイトだけ気にしても仕方ない気がしないでもないこの頃。なんてことを言ってたらメインマシンのフロント・ディレーラ台座が割れてることに気付く。台座はリベット留めなので交換できるけど結構面倒ではあるみたいだ。やれやれ。

1月24日
先週はSan Franciscoへ出張したりしてた。勝手の分かってるところは気分が楽でいい。そして今日はアース工事。本当は出張前に終わらせる予定だったが、電動ハンマーのアースアダプタから潰れた鉄クサビが抜けなくなる事態に見舞われ、途中で試合終了になっていたり。潰れる前提で径の大き目のアダプタで再挑戦。多少トラブルはあったものの、何とか予定の本数を消化。MakitaのHM1317という無駄にでかい電動ハンマーを振り回していたので上半身ががたがた。本来なら脚立とか使って作業すればいいんだろうけど、脚立を置けるスペースが無かったので電動ハンマーを頭の高さまで持ち上げての作業。次やることがあれば、その時は業者に依頼しよう……。

12月30日
新居への引っ越しは自力 + 親戚の手伝いで実施したため、超絶大変な目に。そんな訳で未だに色々片付いてなかったり。とりあえず玄関に自転車を3台並べても余裕なのは嬉しい。

10月10日
富士チャレンジは200 kmで出たけど、補給不足で最後は極度のハンガーノックになってしまい、あとちょっとでリタイア。残念で悔しいが、それ以前に200 kmは特に終盤がまるで楽しくないことがよく分かった。だからという訳ではないが、最近は100 km以上をコンスタントに走っていたり。先週末も富士山を一周して150 km弱。

8月16日
今週は夏休みだったのだけど、月曜日に富士山一周した以外には全然走れてない。アウトドア・スポーツなので天候に左右されるのは致し方ないけど。富士山一周は家を出てから思い付きで行ってみたが、何とかなった。

7月21日
ヒルクライムに2本出た後なのもあってか、今月は平坦中心。後輩のホイール交換を手伝ってから試走したらインターバル・トレーニング状態になったり、先週は少し登ったところでBBQして帰ってきたら雨に降られたり。この週末は予報が怪しかったので止めておいたら、結局のところ大体晴れたり。今月は全然距離を乗れてないなぁ。

6月29日
今月はヒルクライムが2本。一つ目はMt富士ヒルクライム。3度目の正直で90 min切り。が、目標としていた80 min台前半には届かず、86 min。ゴールと同時に痙攣するくらい脚は使い切ったので、現状ではこんなものか。2つ目はツールド美ヶ原。昨年は直前のバイク交換でスプロケットを交換し忘れ、激坂で悶える羽目になったイベント。今回も直前にチェーンリングを交換しようと思ったら、パワーメータのスパイダーとコンパクトのインナーが合わないという機材トラブル発生。機材との相性はとことん悪い大会になってしまいそうな勢いでセミコンパクトのまま挑戦。34-25Tの組み合わせよりは36-27Tの組み合わせの方がちょっとだけ軽いし。ギア比か、バイクの重量差か、脚力の向上か、何が効いたかはさておき、タイムは95 minでこちらも前回より向上。出力の推移を見ると、中盤以降はもう少し踏んでもよかったんじゃないかという気がするが、富士HCと違ってケイデンスの合っているところばかりでも無いので、こんなもんなのかも。とりあえず、昨年よりは速くなっている模様。とりあえずヒルクライムはお腹一杯な感じだけど、来年はもうちょっと速くなっていたいな。

5月4日
春を通り越して夏になりそうな勢いの中、慌てて自転車に乗ってみたり。チェーンリングに続いて導入したのはPower2Maxのパワーメータ。新しく出たType Sで軽量化&Hollowgramクランクに対応したのを受けて覚悟を決めた。軽量という意味ではStages Cyclingもあって考えたが、まだまだ日本に入りそうにないし、Power2Maxなら軸の形さえ変わらなければクランクが変わっても転用できるという利点もある。交換は特に問題も無く、むしろチェーンリング取り付けの方がよほど気を遣う(KCNCのボルトせいだけど)。さしあたって、いつもの山登りコースでは自己ベストを2 min更新。大体目一杯になっちゃう心拍と違って、リアルタイムで値が出るので手を抜くとすぐにバレる(汗)。冷静に走れる人なら感覚で把握できるんだろうけど、攣ってから「これはダメなペースだった」と分かる人なので、数字で分かるのはありがたい。左右のバランスも出るのだけど、いつも右が51%、左49%。利き足だからねぇ。よく見ると負荷のかかってる時は割とバランスが揃ってて、平坦を緩めのペースで走ってるときの方がばらついてた。要経過観察だな。

3月7日
先月の親不知に続いて今年2回目の手術。今度は皮膚科で太ももの裏にできたイボの切除。丁度椅子の座面に当たる位置で、地味に鬱陶しいので取ってもらうことにした。麻酔注射が結構痛かったが、さくっと終了。また一週間運動できないのがもどかしい。

2月16日
唐突にプリンタが壊れた。B200というエラーで問答無用に修理依頼せよとのこと。ヘッドを外して洗ってみたり、リセットしてみたりしてみたが、復旧せず。割とよくある、そして結構致命的なことの多いエラーコードらしい。インク交換したばかりなので修理も考えたが、4年以上使っているし、機能的に不満が無いわけでもなかったので買い替えることに。こういう壊れ方をされた後に同じメーカは買う気になれないので再びEpsonでEP-306をお買い上げ。複合機とか全く用が無いのだが、単機能機の選択肢が少なくて驚いたり。据え付けた状態ではこれまでのiP4700のようなトレイの飛び出しが無く、収まりがいい。印刷時に排紙トレイを引き出さなくてはならない上、最初、排紙トレイがどれだか分かりにくいのが難点。有線/無線LANで繋げられたりするのでデバイスが増えても対応しやすいのは好ましい。印刷スピードも良好。

2月14日
親不知を抜いてきた。よほど行いが悪いのか真横を向いて生えてた上、中途半端に出て虫歯になってしまったので致し方なく。多分生まれて初めての手術。麻酔された後は切って割って取り出して縫って終わり。30 minも掛からなかった。術後に腫れるとか痛くて寝られないとか同僚に散々脅されてたが、特に痛むこともなく、そしてぐうぐう眠れてしまう。むしろ薬の影響で普段より眠いくらい。抜糸まで運動するなというのが一番の苦痛かもしれん。

2月5日
職場のメンバーでバドミントン。ずっと負け無しだったのに、最後の最後で負けてしまったり。自転車はとりあえずFoilのハンドルを5 mm下げてみている。それで困ることも無さそうなので今シーズンはこの高さで行く予定。Evoのフォーク・コラムをまた切るのか。それはさておき、EvoのチェーンリングはPraxis Worksの52-36Tを用意。登りは少し頑張らないといけないが、何とかなるだろう。まあ、いざとなれば元の50-34Tに戻せばいい訳だし。今年はもう一つ導入予定のブツがあるのだが、入荷の見通しがまだ立たないのが困りもの。

12月22日
自転車はすっかりシーズンオフ状態。通勤とローラー台はFoilなのでEvoはお休み中。冬の間にワイヤーやチェーンリングを換えてみる予定。ハンドルはもう5 mm下げるか検討中。

11月4日
富士チャレンジに出る予定が雨で中止になったり、その前の週末に仲間と走りに行く予定も雨で中止になったりと天気に恵まれないこの頃。それ以前に富士チャレンジの前週にバスケで太腿の前側を肉離れしているのはどうなのか。元々あまり自転車では使わないところだったらしく、ぼちぼち練習は再開。来週末に仲間内でTTもどきなイベントを予定しているので残念な結果にならないようにしなくては。でもってその次の週は多分今シーズン最後のレース。
そういえば、Foilのステムを交換したりもした。EastonのEA90からEA90になった。……100 mmから90 mmになったのだ。これでEvoとポジションが近くなるはずと思ってまじめに測ったらFoilの方がハンドルが10 mmくらい低いことが判明。そういえばジオメトリ表でもスタックハイトが低かった気が。で、それで具合が悪くないのでEvoも下げてみている。既に付属の25 mmのトップカバーまで下げてたので低いトップカバーに交換。付属トップカバーとその下のカバーを撤去して0.2 mm厚のスペーサ3枚を足して丁度いいようだ。一昨日、60 kmほど走って違和感が無かったので当面はこの高さで行く予定。戻す気が無くなったら、またコラムを切らねば……。

9月29日
ここのところコンスタントに走っている。前回の日記以降だと8月16、19、24日、9月7日、21日、28日。むしろ走ってない週末の方が少ないな。ここ2回は連続で獲得標高1200 m越え。体重が少し減ったのもあって登りが以前より随分楽になった。勾配がルート選択の制約にならないのはいいことだ。ついでに懸案の2点についてはとりあえず解消した。まずフロントフォークだが、オークションで同じカラーのものが手に入ったので無事に換装できた。読みが甘くてコラムを何度もカットする羽目になったのはご愛嬌。もう一点のグローヴだが、やはりSugoiのRSEもへたってきてしまったのでGoreのXenon 2.0にしてみた。手のひら側がメッシュになっていて通気性はよさげな反面、グリップ力に懸念があったが、Assosと違って実使用上は問題無さそう。しばらくはこれを使うことに。じきに指切りの季節じゃなくなりそうだけど。

8月15日
昨日、オーディオのオフ会のお土産でContinental Grand Prix 4000Sをいただいた。パンクと摩耗に強い定番タイヤだ。EVOには次のタイヤを用意してあるが、Foilはまだだったので大変助かる。レースで使ったこともあってFoilのタイヤも結構減っているし。それはさておき、自転車で今、困っているのがグローヴ。Sugoiの新RSの耐久性が無さすぎでぼろぼろになったので試しにAssosにしてみたが、どうにも滑って合わない。というわけで今はSugoiのRSEなのだけど、これもあんまり持たない気がするなぁ。

7月14日
美ヶ原直前で破損したEVOのフォークだが、症状としてはピボットナットを固定する部分が潰れてしまってナットが奥までめり込んでしまったというもの。そのため、ボルトがナットのネジ穴にまで達してしまい、レンチを挿し込むことすら出来なくなった。とりあえずブレーキを取り外すためボルトを切断。ボルト類はスモールパーツとして購入できた。で、肝心のフォークだが代理店に問い合わせたり海の向こうに問い合わせたりしてみたが、同じ色のものが手に入らないことが判明。ヤフオクやeBayで探したり、いっそのことフレームを買うかとか考えたりもしたが、結局、色違いのフォークで我慢することに。同じ色のフォークの出物が出たらその時にまた考える。取り寄せたレプリカカラーのフォークは早速コラムをざっくりカットし、無事に取り付け完了。前はポジションが変わったときに備えて5 mmのスペーサを一枚、ステムの上に乗せてたが、今回はその分もさっくりカット。ステムを変えたときに困るかもしれないが、変える予定は無いのできっと大丈夫。ボルトをカットしてしまったフロントブレーキは取り寄せたボルトセットを取り付け。折角なので一通りばらしてみる。親切なサイトのお陰もあってとりあえず問題無く組めた……はず。何はともあれ、色がちぐはぐではあるもののまたEVOで走ることができるようになった。

7月7日
まさかの2週連続レース。焼津の港で開催された「フィッシュマンレース」に出てきた。焼津港の前の道路を封鎖して行うチーム・エンデューロ。うちの職場からは2チーム出場。男女混合車種自由と男子車種自由のカテゴリにそれぞれエントリーして私は前者、即ち女性がいて且つロード以外が入っているというカテゴリ、のチームで出走。港ということもあって風が強く、バックストレートは追い風だがヘアピンを曲がってホームストレートでは向かい風に晒される。誰かの後ろに付ければいいのだけど、あまりペースの合う集団に出くわさないことも多かったり。4人チームで私と後輩が40 minずつ、残りの2人が20 minずつを担当して3回回せば6時間という計画。最後はハンガーノック気味になったりしつつも何とか自分の持ち分は完了。結果は自分のチームが2位、もう片方のチームが4位と初入賞。まあ、参加者の少ないカテゴリだけど……。とは言え、表彰台とか生まれて初めて登ったかも。初開催のイベントだったけど運営も概ね問題無く(強風で旗がホームストレートに倒れてたのがバックストレートから見えたけど、多分被害は無かったはず)、次回もあれば是非出てみたいところ。顔の日焼け対策を忘れて大変なことになったので次回は日差し対策もせねば。

6月30日
うっかりツールド美ヶ原に出てしまう。景色がいいらしいくらいの前情報だけで申し込んでしまってから、とんでもない激坂イベントであることを知ったり。20%とか雨で後輪が滑るとか意味不明な情報がネットに散見された。もう申し込んでしまったし、どうせ富士HCもあるしということで覚悟を決める。が、そこからありとあらゆるトラブルが起こる。まず、EVOのフロントフォークのブレーキ取り付け部分が中で割れるという事態に至り、急きょFoilで出ることに。そして前日の受付に向かう途中の昼食時、はたと気付く……スプロケが12-25Tのままだ。引き返す時間も無く、現地で調達できるだろうということで楽観的に考えてみたが、いざ到着して現地の自転車屋をあたってみると尽く在庫が無い。一緒に参戦する後輩のUltegraだけ見付かって換装したが、自分は12-25Tのまま……何の罰ゲームか。色々と手詰まり感満点で迎えた当日。激坂は紛うことなく激坂だった。心拍数190オーバーとかケイデンス30台とか見たことないような数字がサイコンに並ぶ。その後も50台のケイデンスを強いられる場面多数で70まで上がると天国のように感じたり。「大分来ただろう」と思ってたところに「半分」という看板が出てきたときの衝撃といったら。そんなこんなでひいこら言いながら何とかかんとか完走。タイムは101分。下山は確かに景色が素晴らしかったが、下山なのに登りがあるという、最後まで容赦ないイベントだった。お祭り感の強い富士HCに対し、こちらは地域密着感が強め。しんどかったけど元気があればまた出たいイベント……次回はもっとちゃんと準備の上で(汗)。

6月2日
2年ぶりのMt富士ヒルクライム。前回は完走することが目標だったが、今回はちゃんとしたタイムで登りたい。ということで、とりあえず90 minを目標。同じグループに知り合いがいたので序盤はその人に付いていったのだが、妙にペースが早い。心拍は180 bpmを切らない状態のまま1合目が終了。2〜3合目までは少し落ち着きを取り戻して何とか180 bpmをキープ。3合目のタイムが予定より1 minも良かったことで気が抜けたのか単なるオーバーペースか、そこから先のペースが一向に上がらない。平坦区間に到達したタイミングで「間に合わないかも」と焦ってみるが手遅れ。結果は91 minちょっと。序盤に付いていった知り合いは私より10 minも早かったことが後で分かり、そもそも付いて行ってはいけない人だった……。道理で速いわけだ。ペース配分がまともならもう少し何とかなった感もあるが、まだまだ修行が足りないというのが一番か。月末の美ヶ原もうっかりエントリーしてしまったが、大丈夫だろうか……。何はともあれ、雨が降らなくてよかった。そして、カーボンホイールでも無事に下れてよかった(ブレーキ・シューは死ぬほど減ったけど)。

5月12日
GWは再びサファリパーク方面へ登ってきたり、職場の仲間と伊東まで日帰りしてきたりした。サファリは一人だったので落ち着いてマイペースで登ったところ、「こどもの国」の時点でまだ余力があったので、そのまま進んで南富士エバーグリーンラインの手前で引き返してきた。そこから先は自動車専用道路らしい。伊東までの行きは氷川峠、帰りは亀石峠というルート。行きは勾配が緩く、さほど問題無かったが、帰りは勾配10%超が連発。昔なら確実に脚が死んでるきつさだが、遅れがちな後輩に合わせたこともあって結構余裕があった。Six Carbonを買った当時には想像もできなかった話だ。それはさておき、道具側も少しアップデート。EVOのブレーキワイヤとシフトケーブルをGore Ride-onに交換した。付属していたのはJagwireだったが、購入時より大分ハンドルを下げていることもあって長さも調整しているのでワイヤ・ケーブル自体の効果か長さの影響なのかが判然としないかもしれないが、とりあえずブレーキを引いた感じは悪くなさそう。このケーブルはもうディスコンなので次は何にしたものか。ついでに以前の事故で傷だらけだったシューズも更新。Specialized S-Worksの新モデルに。これまでが旧モデルだったのでサイズの安心感も。インソールとシムはこれまでのものをそのまま移植。馴染みが出るまでは妙に足を攣りそうな感じがあったが、大分こなれてきたところ。

3月23日
中二日で再び自転車。サファリパーク方面へ。10%をちょいちょい超える勾配はさすがにしんどい。平地とは勝手が違うと思いきや、後で確認したら去年の10月より登りのタイムが15 minほど短縮されてた。登頂以降は水曜日に続いてハイペースで引き倒す。計70 kmでぐったり。このペースでは100 kmは持たないな。

3月20日
祝日なので後輩と2人で走ることに。少々登ってみたところ、案外早く着いたので隣町までそのまま行ってしまう。昼までに帰りたかったのでその辺で引き返してきたが、調子に乗って無茶苦茶なペースに。30 kmしか走ってないのに二人ともぐったり。このペースでは持たないことは分かった。

3月2日
職場の仲間と自転車で走りに行くということで久し振りにEVOで出動。今回はホイールが新しくなっていたりする。うっかりカーボンでDT SwissのRRC 46 DICUT C。チューブラーには踏み切れなかった。大変スムースに回るホイール。乗り心地も上々。EVOに付属してたKsyrium SLに戻すことは無いだろうな。ブレーキの感触はまだ違和感があったり、横風で振られる場面もあったりしたが、その辺はそのうち慣れるはず。ブレーキシューはSwiss StopのBlack Princeにしたのだが、びっくりするくらい減ってた。アルミリム用と違って削れて止めるものだとは聞いていたが、殆ど平地でこの減りっぷりとは。ストックしておかないと困りそうだ。EVOとFoilの比較だとやっぱりEVOの方が軽快。ポジションもEVOの方がしっくりくるのでFoilはもう少し調整した方がいいのかも。

2月3日
もう少しScott Foilの話。フレーム買いだったのでシフトケーブルやブレーキワイヤーの長さの検討がつかず、適当な長さにしたら色々と不具合が。リアブレーキとか何度も切り出し直したり。完成車はちゃんと考えてあるなぁと今更ながら感心した次第。それはさておき、Foilをローラー台に乗せようとしたらローラー台のクランプとフレームが干渉することが判明。調べるとPinarelloなんかでも干渉するケースがあるらしく、クイックレリーズにスペーサを入れたりしていた。というわけで、Ostrichのスペーサを発注。本来はロード用のエンド金具をMTBで使うときに入れるものらしい。ただの穴の開いた円盤なので代わりになりそうなものはホームセンター等でもありそうだが、寸法が合わなかったりしてごたごたするよりは一応でも専用品の方が確実か。とは言え、クイックのスプリングを収める仕様になっていないのでホイールを取り付けるときに少し注意が必要。ザグリ加工すれば綺麗に収まりそうだが、今のところそこまでの意欲も無く。ローラー台は一応出力も表示できるのだが、999 Wまでしか表示されないことに目一杯回していて気が付いた。スプリント練習する方がおかしいのか。

1月8日
事故は保険会社と物損については話がまとまったのでフレームを買い替えた。またCannondaleという選択肢が無いでもなかったのだが、Scott Foil 20のフレームセットの出物を発見してしまい、うっかり注文してしまったり。年末に届き、年明けから組み始めて無事に仕事始めまでに完成。日記には書いてなかったが実はFoilとは因縁がある。EVOを購入するとき、他の候補としてFoilも考えていて試乗までしていたりする。が、店が悪かった。試乗したFoilは散々な状態で、まずハンドルが微塵も真っ直ぐではなかった。その上、シートポストの固定が甘く、乗っている間にサドルが落ちてしまう。曲がったハンドルでダンシングオンリーって何の拷問か?店に文句を言って直してもらって試乗し直す、という選択肢もあったのだろうけどその店で買いたい気分を完全に失ってしまった上、Foil 10の在庫がアメリカ国内に無いことも分かってしまったので縁は切れてしまった……はずだったのだが、何の因果か。組んではみたものの、微妙にジオメトリが違うので合わせ切れていない感じ。とは言え、これまでのSix Carbonよりは高剛性でマッチョな感触。EVOとの比較だとEVOの方がぱきっとしているかも。HMXのフレームだとまた違うのだろうけど、とりあえずは満足。


常日頃へ