ば〜さす悪代官 第二話/ば〜さす・雪枝
| 芥:皆の者、待たせたな。 芥 奈何之介 蔽太郎ぢゃ。 この前はヒドイ目の合うたわい。 こ〜ゆ〜コトは、「ばいと」とやらではいかんな。 やはり、それなりの女子でないとな・・・・ |
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| 芥:そ〜いった訳で今回は、淑やかなのを呼んだのぢゃ。 雪枝:お代官様、お一つどうぞ。 芥:うむ、苦しゅうない。 おぬしも、一杯やらぬか?ん? 雪:それでは一杯だけ・・・(きゅ〜) 芥:おお、良い飲みっぷりぢゃのう。 雪:はい、ご返杯。 芥:わはは!楽しいのう! 女子はこうでなくてはいかん!!(力説) 雪:なんのお話ですか? 芥:あ〜、いや、なんでもない。 雪:はあ・・・??? |
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| 芥:それよりも、こっちへ来い。(ぐいっ) 雪:あれぇ・・・ 芥:くっくっく・・・楽しませてもらうぞ。 雪:お代官様・・・あら? 芥:なんぢゃ? 雪:お身体のあちこちに、キズやら痣が・・・ 芥:ゴホンッ・・・前に来た娘と、ちとな・・・(^^; 雪:あらあら、たいがいになさいまし。 |
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| 芥:ワシの事など、ど〜でもよいわ。 それよりも早う・・・(ぺろん) 雪:きゃあ☆ 芥:ぐふぐふぐふ・・・ザ○とは違うのだよ、○クとは! 雪:・・・・え〜と・・・・(^^; あ、あの仕度をしてまいりますっ。 芥:ワシはこのままでもええ!(オイ!) 雪:いえ、存分にお楽しみなさるのなら、それなりの仕度が・・・ 芥:そうか? ならば早くせい。 雪:は、はいっ、ただいま・・・ |
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| 芥:隣の部屋で仕度しとる・・・・ どれ、ちょっと覗いてみるか。(最低) |
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| ・・・・(しゅるっ・・ぱさ・・) 芥:(おおぅ!ブラボ〜♪) 雪:・・・ん? 芥:(げ、気づかれた・・・) |