沙津姫:彷徨える憐れな魂よ・・・
我が前に、その姿を現さん事を・・・

僧侶:うむ、良いぞ。そのまま誘い出せ。
沙津姫:はい・・・
邪な想いに囚われ、人に害なす事を恥じ、
成仏せん事を願うのならば、我が力持ちて・・・

澪:・・・邪悪じゃないもん・・・
穣:出たな!
澪:穣叔父さん・・・酷い人・・・
本当に・・・殺してやりたいくらい・・・(ーーメ

沙津姫:駄目!そんな事は許しません!!
僧侶:(にやり)そうだ!
姿は少女でも、この霊は邪悪な存在なのだ!

澪:邪悪なのは貴方達・・・
パパまで殺そうとしてる癖に・・・

僧侶:騙されてはいかんぞ!
この手で何人もの術者が殺られておる!

沙津姫:・・・はい。
菊理姫の名において、
この悪霊を冥府の闇に送らんことを・・・

きぃぃぃん
澪:あ・・・力が・・・消えちゃう・・・
パパ・・・パパぁ!!(><)

僧侶:よし!後はワシの法力で消し去ってくれるわ!
澪:助けて・・・誰か・・・助けてぇ!!
苺:この変態!勝手にどこ触ってんだよ!!
腐れ
ピ〜ッの分際でさ!!(ーーメメ
チンB:ああっ!?またそんな・・・(;_;)
チンA:・・・腐ってんのか?オマエの・・・(^^;
チンB:ち、違わい!
ちょっと切らなきゃならないだけだい!!
(謎)
チンA:・・・それはちょっと・・・(^^;
苺:可哀想だねぇ・・・(^^;
チンB:うわ〜ん!二人して馬鹿にするなぁ!!
こうなったら・・・こうなったらなぁ・・・

苺:な、何だよ・・・
チンB:匂いを嗅いでやる!!くんくんくん・・・
苺:ひっ!?(うぞぞぞっ!)
チンA:あ、それ良いな・・・俺も俺も♪くんくんくん・・・
苺:わ〜っ!襲われるよりキモイ〜!!(><)

澪:助けてぇ〜・・・

苺:澪!?
ちくしょう!離せってバ!!

チンA:B:くんくんくんくん・・・(堪能中)
苺:ああっ!?陶酔してるしぃ・・・(^^;
クソッタレ!届け!
ARフィールド!!
きん!
澪:も・・・もう・・・駄目・・・
僧侶:ふん、手間を掛けさせおって・・・む?
ぱきぃぃん!
僧侶:うおお!?ワシの術が!!
沙津姫:・・・私のですけど(^^;
澪:苺お姉さん・・・(#^^#)
僧侶:あの女、霊能者だったのか!?
沙津姫!何故言わなかった!?

沙津姫:・・・聞かれませんでしたから・・・
僧侶:・・・(^^;
ええい!さっさと片付けてこい!!

沙津姫:・・・はい。
だっ!
チンA:B:くんくんくんくん・・・でへでへでへ(#^^#)
苺:あのね、アンタ等さぁ・・・(^^;
チンB:こ、今度は服を脱がして直接・・・♪
チンA:くうっ!そいつぁ堪らねぇぜ!!
苺:いい加減にしろ!!(ーーメ
ごりゅっ!×2
チンA:B:Ωξση∬〜〜〜〜!!(><)
ばたっ
苺:ド変態共が!!(^^メ

・・・・たたたたたたたた!
苺:!
沙津姫:せいっ!!
苺:ちぃっ!!
ばきっ!
苺:あうっ!
(ヤバっ!折れた!?)(TへT)

沙津姫:苺さん・・・邪魔をするのは止めて下さい。
あの邪霊は退治しなければならないんです・・・

苺:邪霊って・・・
お前、あの娘見て解んないのかい!?

沙津姫:あの姿は擬態です・・・
苺:ちっ・・・かなり強力な暗示だね・・・
素直な分、掛かりも深い・・・か(ーーメ

沙津姫:早く結界を解いて下さい。
さもなければ、貴女を倒してでも・・・

苺:力ずくってワケかい?
(不味いねぇ・・・
知らない奴ならタコ殴りで済ますとこだけど・・・)

沙津姫:私と戦うつもりなら止めた方が良いですよ。
その左腕、かなり痛い筈です。

苺:ちっ、バレてんのかよ(^^;
・・・だけどねぇ・・・
あの娘は守らせて貰うよ!

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