客:うう・・・穣君、何だってこんな・・・
穣:なんだ、気が付いたのか?
そのまま死んでもらおうかと思ったのに(^^
客:・・・!
答えろ!何の為に自分の姉とその娘まで殺した!?

穣:ああ、喚かないでくれ。
気分が悪くなる。

客:・・・君って奴は!
穣:冗談だよ冗談。
教えてやるから、そう熱くなるなよ(へらへら・・・)
アンタの土地が欲しい・・・それだけさ。

客:土地?この街の土地の事か?
穣:そう。この街の土地を
裏で高く買ってくれる業者があるんだ。
理由までは聞かなかったけどな。

客:君は金の為にたった一人の肉親を・・・
穣:はん!
金があれば使われる立場にならなくてすむだろ?
まさに支配からの卒業・・・なんつって(^^

澪:・・・悪魔・・・(ーーメ
穣:あーはっはっは!
すでに人間やめてるお前が言うなよ?

澪:・・・やめさたのは叔父さんでしょう・・・?
客:澪・・・すまない・・・パパは・・・パパは・・・(TへT)
澪:パパぁ・・・(;へ;)
穣:ぷっ・・・感動の再会ってヤツか?
安心しなよ、これからはずっと一緒だ( ̄ー ̄☆

澪:・・・そんな事・・・絶対に許さない・・・(ぼそっ)
沙津姫:もう一度聞きます。
手を引いて下さる気は無いのですか?

苺:そりゃこっちのセリフだね!
泣かされないうちに帰んなよ!

沙津姫:分かりました・・・
手加減はしませんよ!
射ァァァ!!!
苺:ちぃっ!早い!!
ぱぁぁん!!
苺:あ・・・?
沙津姫:・・・え?
巌:おいおい、何やってんだよ?(^^;
沙津姫:梶原さん・・・?
苺:・・・あれ?・・・こいつは・・・
巌:さっきから聞いてりゃ沙津姫、
どう見たってオマエさんが悪役だぜ?
似合わねぇ事は止めときな。

沙津姫:むっ・・・梶原さんには関係の無い話です!
巌:そうもいかねぇやな。
こっちのネエちゃんに怪我させちまったみてぇだしよ?

沙津姫:だから関係無いって・・・
巌:(じろり)(ーーメ
沙津姫:びくぅ!?
巌:よっと・・・ネエちゃん大丈夫か?
・・・ん?アンタどこかで・・・

苺:あらぁ?イヤだねぇ☆
忘れちゃったのぉ?(#^^#)

沙津姫:なっ!?
巌:ど、どちらさんでしたっけ?(^^;
苺:うふふん♪
あんなに激しい夜を過したってのにさ・・・んちゅ♪

沙津姫:〜〜〜!(がび〜ん!!!)
巌:あ・・・あ〜!オメェ、いつかの尼さんかよ!?
こりゃまたずいぶん化粧が変わったな(^^;

苺:・・・化粧は変えてないけどさ(^^;
・・・また助けられちまったね、ありがと♪

巌:いや、そんな事はいいんだけどよ・・・
なんだってアンタが沙津姫と?

苺:こっちが聞きたいよ(^^;
沙津姫:かかかか梶原さん!
巌:ん?
沙津姫:い、苺さんとはど〜ゆ〜関係なんです!?
今、激しい夜がど〜とか言ってましたよねっ!
ま、まさか・・・(#ーー#)
不潔・・・不潔よぉ!!(><)

巌:どうしたんだよ?沙津姫は・・・(^^;
苺:アレは暗示の分じゃないねぇ(^^;

チンA:イテテ・・・ヒデェ事しやがって!(ーーメ
チンB:ちくしょ〜!一応使えるんだぞ!(ーーメ
沙津姫:ちょうどいいです!
二人ともやっておしまい!!
チンA:い、いきなりナニ!?
沙津姫:さっさと行きなさいよ!!(ふしゅる〜!)
チンA:B:びくぅ!?
は、はい!すぐ!今!即にぃ!!(><)
チンA:なんだか知らねぇけど・・・
うりゃああああ!!
ブン!
苺:巌!沙津姫は暗示に掛かってる!
解くには刺激が必要だよ!!

ぺたん
チンA:ちぃぃ!?

巌:刺激?どうすりゃいい!?

苺:そうだねぇ、例えば・・・
チンB:ちくしょお!
余裕かましやがってぇぇ!!

ザッ!
苺:熱ぅいキスでもしてやんなよ!(^^
こんな風に手加減無しでさ!!

カッ!
チンB:うわぁぁ!?

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