初子:彩狐:いやぁ〜!犯されるぅ〜!!(><)
ばたばたばたばた・・・・・
クリス:だから、そ〜じゃないってバ!!
彩狐:嘘に決まってるわ!騙されちゃダメよ!!
アレは、ずぇったい変質者よ!!!
初子:わかってますぅ!
クリス:ア、アンタ達ねぇ・・・(ーーメ


ばたばたばたばた・・・・がちゃっ・・・ばたん!!
初子:ん〜・・・!
ごとごとごと・・・
彩狐:早く、早くぅ!(><)
初子:彩ちゃん、鉄砲とか包丁で反撃出来ませんか?
彩狐:わ、私、僧侶よ!武器なんて・・・
初子:ナニ言ってるんですか!?
いつもやってるじゃないですかぁ!!

彩狐:あ、あれは・・・ポスタルちゃんだもん!!
初子:んじゃ早く変身して下さいよぉ〜!
彩狐:ダ・・ダメよ・・・
初子:なんでぇ〜!?
彩狐:地下室は受信圏外なのよう・・・(;_;)
初子:け、携帯電話・・・?(T_T)
彩狐:だから地下はヤダって言ったのにぃ・・・(;_;)
初子:ふええ〜ん・・・そんなぁ・・・(;_;)
彩狐:何とか地上に出れないかな?
初子:上への階段は一つだけなんですぅ。


ドン!ドンドンドン・・・・
彩狐:あぁ!もう来たぁ!!(><)
初子:こうなったら・・・
彩狐:こうなったら?
初子:こっちです!早く!!
彩狐:あ、待ってぇ〜〜!!
がちゃっ・・・ばたばたばたばた・・・・・
どかっどかっ!・・・ばん!!
クリス:あ〜もう!!チョロチョロとっ!!

ま、いいか☆なんかのゲームみたいで楽しいし♪
あ!インクリボンが・・・なんちて♪
彩狐:な、なに?この部屋・・・これ、クモの巣?
初子:が〜ん!孵ってない・・・(;_;)
彩狐:ちょ、ちょっとぉ・・・アレ・・・あのでっかいの・・・
繭みたいだけど・・・
初子:そ〜ですヨ。
彩狐:そ〜ですって、何の繭なのよ!?
初子:え〜と・・・(^^;
彩狐:モ○ラ?○スラね!?それに決めたわ!!
初子:決めた?(^^;
彩狐:モス○なら人類の味方ね!
折りしも美少女が二人!!やったわ!助かったのよ!!
初子:さ、彩ちゃん?
彩狐:ひっ・・く・・・そうじゃなきゃ・・・やだよぉ・・・ぐす・・・
初子:あぁ・・・壊れちゃう?(^^;
クリス:み〜つけた〜〜♪
彩狐:は、初子ちゃんっ!(ひしっ!)
初子:彩ちゃん・・・(ぎゅっ!)
クリス:ところで凄いクモの巣ねぇ・・・掃除してる?
彩狐:ひうぅ・・・(;_;)
初子:だ、だいじょぶ!私がなんとかしますっ!!
彩狐:ぐすん・・・ど〜するのぉ?
初子:任せて下さい!!
クリス:何よ、このデカイのは?(ゴスッ)
初子:あ・・・止めてぇ〜〜!!(><)
クリス:ん?いきなりナニ?
初子:それに触らないで下さいっ!!
クリス:はぁん・・・コレ、大事なモノってワケね?
クリス:OK!言うコトを聞いたら触らないわ。
初子:わかりました・・・(ぷちっ・・しゅるるっ・・・ぱさ・・・)
クリス:もしも〜し?ナニしてますかぁ?(^^;
彩狐:は、初子ちゃん・・・?
初子:わ、私は貴女の汚らわしい欲望の餌食になっても構いません!!だけど、彩ちゃんとその繭にはナニもしないでっ!!(きっ!)
クリス:私はそ〜ゆ〜のじゃ無いんだけど・・・(^^;
初子:メイド服を着たままの方がいいんですかっ!?(爆)
クリス:いや・・・マニアぢゃあるまいし・・・(^^;;;
彩狐:私のせいで・・・ひっく・・(;_;)
初子:泣かないで・・彩ちゃんが泣くと私まで・・・くすん・・・
彩狐:初子ちゃ〜ん・・・しくしくしく・・・
クリス:・・・なんか私、極悪人みたいだわ。(^^;
初子:彩ちゃん、お願い・・・見ないでね・・・
彩狐:ごめんね、ごめんねぇ・・・私がいなければ・・・
初子:ううん、彩ちゃんのせいじゃ無いよ・・・
クリス:雰囲気出してるトコロで悪いんだけど・・・
彩狐:うるさい!オマエなんか刻んでやるからっ!!
クリス:だからね、人の話をさ・・・(^^;
彩狐:許さないんだからぁ!絶対・・・にょぇぇ!?
ぱききっ・・・めきょっ・・・ずる・・・ずるるっ・・・
初子:あ☆
クリス:今度はナニ?
彩狐:う、後ろ・・・(かたかた・・・)
クリス:あら、その手には掛からないわよ。
隙を見て飛び掛るつもりでしょう?

初子:見たほうがイイのに・・・♪

次ページ