がっ!ぐいぃっ!!
クリス:うわわわわっ!?
彩狐:ひいいっ!(ばふっ)
初子:あん♪
びりっ!・・がちゅ!・・・げちょげちょ・・・
クリス:あひゃあああ・・・・
彩狐:いやぁ!ジェフリー様アルバート様ウンルー様チカチーロ様ぁ!!お助けぇ〜!!(><)
初子:連呼してる名前が、ものすご〜くヤバそ〜なのは気のせいでせうか?(^^;
ぴしゃぴしゃ・・・・・・・・
彩狐:ふえぇ・・・?
ずぼっ!!
彩狐:ひっ!?
初音:不味い・・・・(ーーメ
初子:わ〜〜い♪♪♪
彩狐:あうあうあう・・・(;_;)
初音:・・・・・(じろっ)
初子:あ、あの?
初音:初子ぇ!!
初子:は、はい〜!?
初音:何であんな不味いの連れてくるのよ!!(ーーメ
此処に誘い込むのは、美味しそうなのにしなさいって言ったでしょう!?今のは賞味期限過ぎてるじゃないの!!(ーーメメメ

初子:誘い込んだワケじゃ無いんですケド・・・(;_;)
初音:うえぇ・・・思い出すと吐き気が・・・(;_;)
初子:そんなに不味かったですか?(^^;
初音:・・・死ぬ程。
彩狐:は、初子ちゃん・・・
初音:ぴくっ!
彩狐:ひっ・・・
初音:あら♪あらあらあら♪♪♪
貴女・・・綺麗な色の魂魄を持ってるのね♪
形がかなり歪んでるけど・・・(^^;

彩狐:あうぅ・・・(;_;)
初音:貴女で口直ししようかな♪
彩狐:う、うえぇぇ〜ん(;_;)
初音:そんなに怖がらなくても大丈夫よ♪
初子:母さまぁ〜、彩ちゃんは新しい住人ですよ〜。
初音:あ?それじゃ駄目じゃないの。
初子:ダメですねぇ♪
初音:口直ししたいんだけど・・・(;_;)
初子:さあ?知りませんヨ(^^;
初音:・・・お前でするか?(ーーメメメ
初子:いや〜ん☆すずめさんに叱られちゃう♪
初音:単なる母娘のスキンシップよ。
初子:そ〜ゆ〜時だけ、母娘ですか・・・(ーー
初音:この後味の悪さを何とかしたいのよ!!(;_;)
がぼっ
クリス:ちくしょ〜!人の事を不味いの期限切れだの!!
初音:だって本当なんだからしょうがないでしょう?
クリス:うわ〜ん!覚えてろぉ!!(T_T)
だだだだだだ・・・・・
すずめ:彩狐、気に入られたみたいだな?(^^;
雪枝:それにしても若返ったわよね?(ーーメ
初子:ええ、まあ・・・(^^;
雪枝:む〜か〜つ〜く〜わ〜(ーーメ
すずめ:これでユキが一番老けてるモンな?(^^
雪枝:・・・汚すわよ?初子を!(ーーメ
すずめ:ゴメンナサイ・・・(T_T)
初子:汚すなんてぇ・・・きゃん♪
雪枝:すずめ:嬉しいのか?(^^;

初音:くす♪お姉さんとイイコトしようか?(なでなで)
彩狐:い、いえ、結構です・・・(;_;)
初音:じゃ、ワルイコトは?くすすっ♪
彩狐:わ、私、とんでもないトコに入ったんじゃ・・・?
神様、タスケテ・・・(T_T)
万里:・・・明日の御予定は以上です。
芥:ふむ、御苦労。
あ〜、これから晩飯でも食わんか?

万里:あら、誘って頂けるのですか?
芥:たまにゃ、いいぢゃろ?
万里:そうですね、下心が無ければ・・・くすっ
芥:おいおい・・・ワシはスケベ大王か?(^^;
万里:違うんですか?
芥:あのな、ワシは部下には手を出さん・・・
どかどかどか・・・がらっ!ばん!!
芥:な、なんぢゃい!?
クリス:代官様!武器の使用制限を解除して下さい!!
芥:あ〜?ナニを言っておるのじゃ?
万里:全ての武器を使えるようにしてくれ、と・・・
芥:んなことは解っとるわい!
ワシの言いたいのは、何で小娘相手にソレが必要なのかぢゃ!

万里:あら、失礼(^^;
芥:ワシを馬鹿だと思っておるぢゃろ?(;_;)
万里:いえ、そんな(^^;
クリス:(スチャッ!)制限の解除をお願いします!(ーーメ
芥:こ、こら!ノリが悪いぞ!?
万里:ク、クリスさん落ち着いて!
クリス:(カキン)漫才する気分じゃ無いんですっ!(ーーメ
芥:わ、解った!許可する!だから撃鉄を戻せ!!
クリス:制限解除してくれますね!?
芥:ま、万里クン!すぐに手続きを!!(;_;)
万里:は、はい!ただいま!!
ぱたぱたぱたぱた・・・・・・
クリス:くくっ、くっくっくっくっ・・・・・
見〜て〜な〜さ〜い〜よ〜〜・・・化け物女ぁ〜・・・・

ごごごごごご・・・・
クリス:この私を不味いだなんて言った事を
後悔させてやるわぁ〜〜!!

芥:美味いって言われたらど〜ぢゃったのかのう?
クリス:ギロッ!!(ーーメ
芥:びくぅっ!
クリス:くくく・・・あははは!あ〜っはっはっは!!
ブチ殺してやるわよぉぉぉ!!

芥:ワシ、何かとんでもない事を許可したしたよ〜な気がする・・・(T_T)


第二話 終

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