彩狐:えぐっえぐっ・・・(T_T)
初子:だいじょぶですか?(ぽんぽん)
彩狐:ぐすっ・・・ひうっ・・・(;_;)
初子:意外ですネ、彩ちゃんがお化けギライなんて(^^;
彩狐:キライじゃ無くて怖いのよう・・・(;_;)
初子:あれ?妖怪退治とかしてたんじゃ・・・??
彩狐:「してた」じゃなくて、「しようとしてた」の・・・
初子:でも、私に対しては平気でしたよネ?
彩狐:だって初子ちゃん、見た目もヒトと変わらないし・・・
それに怖くないんだもの・・・(;_;)

初子:はあ・・・それでイキナリ攻撃してきたワケですか・・・
彩狐:ひ〜ん・・・ごめんねぇ・・・(;_;)
初子:あは・・は・・・(^^;
初子:ブレーカー見てきますね。
彩狐:やだっ、一人にしないでよぉ・・・(ひしっ)
初子:それじゃ一緒に行きますか?
彩狐:う、うん・・・
初子:くす♪
彩狐:わ、笑わないでよ・・・
初子:だって、ホラー映画とか鬼畜サイトが平気なのに?
彩狐:人間のやるコトは大丈夫なの・・・
でも、霊とかってヒトじゃないのよ?(;_;)

初子:「魔法少女」も、ど〜かと思いますケド・・・(^^;
彩狐:魔法と霊は関係無いもん!
初子:・・・・そ〜ゆ〜モンなんでしょうか???
初子:ブレーカーは問題無しでしたネ。
彩狐:うん・・・
初子:それじゃあ停電かなぁ・・・
彩狐:ね、ねえ・・・
初子:はい?
彩狐:なんにも出ないよね・・・?
初子:は?
彩狐:こ、このお城・・・出ないよねっ!?
初子:お化け?
彩狐:う、うん。
初子:ん〜・・・
彩狐:で、出るの!?
初子:いえ・・・
彩狐:出ないんだよねっ!!(必死)
初子:出ませんケド・・・
彩狐:け、けど?
初子:・・・見えマス。
彩狐:いやあぁぁぁぁっ!やめてよぉぉぉっ!!(><)
初子:だいじょぶですよ。皆さん、いいヒトですから♪
彩狐:ひ〜ん・・・(;_;)
初子:それにフツ〜のヒトには、まったく感じられませんよ。
彩狐:で、でも・・・居るんでしょお?(T_T)
初子:この程度だったらドコにでも・・・をや?
彩狐:な、なぁに?
初子:ナニか音がしたよ〜な・・・気のせいカナ?
彩狐:お願いだから・・・そ〜ゆ〜のヤメテ・・・(;_;)
クリス:電話線も切ったし・・・
さ〜て・・・子猫ちゃんはどこかな〜っと♪

あ、そこのアナタ!そう!アンタよアンタ!!
このサングラスはスターライトスコープ内蔵よっ!!
私は同じミスはしないのよっ!
だからヨケ〜なツッコミは止めてよねっ!!!
(爆)
彩狐:ね、ねえ、なんで地下室なんかに降りるのよ?
初子:発電機が地下にあるんですよ。
彩狐:あ、そうなの・・・
ち、地下室ってサ、なんかヤじゃない?
初子:そ〜でもないですケド・・・あ!
彩狐:ひっ!な、なに、突然・・・?
初子:まだ彩ちゃんに紹介してないヒトがいました☆
彩狐:しょ、紹介?
初子:地下室で思い出しました♪
彩狐:・・・ナニよ?それは・・・(^^;
ガタンッ!
初子:上?・・・・あ・・・
彩ちゃん、逃げてっ!!(><)

彩狐:え?え??
初子:この間の変態さんです!!
彩狐:うそぉっ!なんでぇ!?(><)
初子:なんでもいいから早くっ!!
彩狐:う、うんっ!!
ぎいぃっ・・・
クリス:こぉら!誰が変態だ!?(ーーメ
初子:彩狐:きゃあぁぁぁ〜!!(><)
だだだだだだだだ・・・・・・

次ページ