エレガンス・ボディの腕を交換してみよう!

♪拙い技術でエラソな講義!各方面でヒンシュク買いまくりの「暗黒工房」上級者編♪

ボークスさんのエレガンス・ボディは、プロポーションは良いのですが、腕の動きに制限があり
ポーズが付けにくい 服が着せにくい(着せられない)等といった問題があります。
そ・こ・で!
エレガンス・ボディにエクセレント・ボディの腕を付けられる様にしてみます。

注意
この改造は初心者向けではありません。
失敗すると素体がひとつパ〜になります。
工作が得意で無い方はヤメといた方が無難デス。
「おまえの言う通りにやったのに失敗した!責任取れ!!」って言うのはナシね☆
もひとつ・・・
改造作業中の画像には、かなりグロいモノがあります。
ヒトのカタチをしたモノがバラされるのを見たくない方は先に進まないでネ。
上記のコト、よろしくネ♪

準備
この工作に必要な道具やら素材を揃えましょう。

デザインナイフです。

エレガント・ボディ(以下、エレ・ボ)を工作するためには、替刃が必要です。
結構使いますので用意しといて下さいネ。
ニッパーとラジオペンチ

ニッパーはプラモデル用ではダメです。
エレ・ボの骨格のワイヤーが硬いので、
必ず工業用のごついヤツを使って下さい。
各種スケール

正確な工作には欠かせません。
電動ルーター

必須。
安いものだと3000円台からありますが、
これは7〜8000円位のヤツ。
回転速度の調整が出来るものが良いでしょう。
ルーターのビット

エルメスのオプション・・・ぢゃなくて、
ルーターの先に付ける先端工具です。
ここでは荒削り用の丸いヤツを使います。
パイプ・カッター

チューブ・カッターともいいます。
パイプを潰さずに切断出来ます。
パイプの径に合わせて用意して下さい。
ハンド・ドリル/6mmドリル

有れば便利、無くても問題ありません。
真鍮パイプ

外径6mm、内径5.5mmのモノです。

プラパイプの方が加工し易いのですが、
外径が8mmで太すぎて使えません。
肉厚が薄いと強度が無いですし・・・
接着剤各種

金属とゴムが接着出来るモノが必要です。
プラスチック用アロンアルファを使いました。
パテ

上がエポキシ・パテ、下がプラ・パテです。
ドール製作にはエポ・パテを多用します。
エレ・ボ素体

これが無くっちゃ始まりません。

しっかしこの素体、裸で置いとくと・・・えろえろ(笑)

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