コーナリングランプ

 80年式から採用されたアイテムだ。フロントバンパーの大型化に伴って、サイドのコンビネーションランプも大型化し、コーナリングランプも増設された。ライトスイッチを入れた状態で、フラッシャーを動作させると点灯する。
 このコンビネーションランプにもフラッシャーランプ兼ポジションランプが内蔵されているが、予備検時にバルブが取り外されている場合も少なくない。これは、ポジションランプはフロントに2個以上有ってはならないという法律のお陰だ。よってバルブを外して対処することが多いようだ。本来ここも点滅したりするわけだが、フェンダーの下部にウインカーが増設されているので、点灯しなくても問題ないというわけだ(Q&A:ボディサイドのウインカーの形が色々あるみたいだけど?参照)。

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