中国環境問題の現状
ミミズ(蚯蚓)の日誌

2005.06.04

家族からの注意を受け、ミミズ床の小バエの駆除をしました。霧吹きで湿らせて、動作を

緩慢にさせてから、ティッシュを使って1匹ずつ潰しました。ザルの網目からミミズの

糞とともに出てきた蛹や幼虫(蛆)は爪楊枝を使って取り出しました。

その場しのぎですが、これからの時期、1週間くらいは大丈夫だと思います。

ビワ苗はほぼ4日で若葉が萎れてくるので、そのときに水をやっています。植え替えて

いないためか、葉の生長が去年のものよりも小さいところで止まっています。

ライチ苗は側枝からの若葉が大きく生長していますが、主幹はほとんど生長せず。

この鉢に投入したミミズは逃げ出さずにいるようなので、外気にも慣れ、落ち着いてきた

ようです。

以前わからなかった果物はマンゴスチンでした。まだ発芽していません。

2005.06.03

緑の地球ネットワークが『認定特定非営利活動法人』に認定されました。

中国における長年の緑化活動が認められたんでしょうね。期間は2年間です。

『認定』がつくことで税の控除対象になります。関心のある方で確定申告をされる

場合は朗報です。税金が安くなるとは限りませんが、昨今税金の無駄遣いが

さけばれるなかで少しでも有意義に活用できるところへ出資するのはいかがでしょうか?

2005.06.02

イオンが洋陶器を自主回収 基準値超える鉛検出― asahi.com 2005年05月30日

中国製です。洋陶器だけでなく、茶壺(素焼きの急須)も2、3年前に広島?で

基準値を超える鉛を検出したため通関で差し止められたことがありました。

関連法は食品衛生法です。

原因は色を出すための金属化合物と考えられます。茶葉などではようやく農薬など

下記のサイトのように情報開示を始めてきていますが、道具についてはわからないのが

現状です。

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