中国環境問題の現状
ミミズ(蚯蚓)の日誌

2004.05.17

ライチは正常な葉を生長させはじめました。あまり鉢を移動させずにベランダの同じ場所に

置いてほったらかしにしといたのが良かったかもしれません。

キワノはうどんこ病の症状が茎に目に付くようになりました。胞子があまり活動しない

条件にして対処していきます。

茶殻がいっぱいになってきたのでミミズ床を100円ショップで購入したザル付ボウル

移し変えました(税込105円、サイズ34×31.5×10cm)。ザルの底にちぎった新聞紙を

敷き詰め、その上にミミズの入った茶殻を投入し、側面にも新聞紙を敷き詰めて最後に

小バエなどが入らないように新聞紙をのせました

ザルの目が通気を良くし、水分過多になるのを防ぐため、カビやキノコの発生を抑制し、

湿ったえさを好む虫(特にゴキブリ)をよせつけないと考えています。液肥をとることを

それほど考えていないのでボールは必要ないかと思いましたが、ザルの目を通って逃げる

ミミズを防ぐのに役立つと考え、付けて様子を見てみます。

広州:ライチの名産地、日本への輸出を開始
2004.05.12

5月11日付けの中国情報局の記事です。昨年はSARSの影響によりライチやリュウガンの

輸入は許可されませんでした。今年は問題なさそうで、取り播きができそうです。


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