我が国の予防原則に関する考え方環境基本計画第2部第2節1(3)ウ 予防的な方策
環境問題の中には、科学的知見が十分に蓄積されていないことなどから、発生の仕組みの解明や影響の予測が必ずしも十分に行われていないが、長期間にわたる極めて深刻な影響あるいは不可逆な影響をもたらすおそれが指摘されている問題があります。このような問題については、完全な科学的根拠が欠如していることを対策を延期する理由とはせず、科学的知見の充実に努めながら、必要に応じ予防的な対策を講じます。
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