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がんばれ!零細投資家 |
個人投資家。とくに、わたしの様な零細投資家は、1日の売買代金が4000億円から6000億円。多い時など1兆円を超える株式市場から見れば、大海に漕ぎ出した小舟のような身分でしかない。。
すごくちっぽけな存在にみえないだろうか?
そんなわけで、海図を持たずに漕ぎ出した小舟(零細投資家)の位置(立場)を確認してみようd(^-^)ネ!
株式ニュースなどで、よく使われる「100万株を超える銘柄は・・・」
と、出来高を示す表現には、100万株を引用する事が多い。
通常、株式単位は1000株が多いのだが、最近では100株も増えてきたのだが、
1単位ずつ取引する投資家もいれば、10単位で大きな取引をする投資家もいるので、
平均で1000株1単位としてみることにした・・
100万株という出来高は1000回の売買成立があったことを意味する。
売り手と買い手に1人ずついるわけだから、2000人
そう、たった2000人の思惑が交錯して、その日の1銘柄の株価が決まるわけだ┐('〜`;)┌
しかも、100万株を超える銘柄って、東証1部を見ても数は少ない
1000株しか出来高のない2部銘柄など、売買に立ち会ったのは2人だけということになる
すごいと思いません??
自分が、株式市場という大きな海の中に、意外と大きな存在なのではないか・・
そんな気にさせられる思いがしないだろうか(^^)v
卑屈になる必要はない、もっともっと、アピールしてもいい(^-^)
こんなちっぽけな資金しか持っていない投資家ではあるが、これからも、どんどん株式市場を活性化するエネルギーのひとつとして認められてもいいような気がしてきた(^-^) |
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