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ADSL→ひかり回線の導入検討

■190512、再検討、ひかり回線

ひかり回線を再検討してみます。まず今いくらかチェック。

ひかりの料金は5200円。コースはハイスピードタイプです。 19年5月の時点でフレッツひかりのサイトを見ると「ギガラインタイプ」というものが出ています。 こちらのほうが早くなるのでしょうか…?

早くなるものの、体感スピードはそれほど変わらないようです。料金はプラス500円。 現状そこまでスピードに不満は無いので、タイプはハイスピードのままで良いかなと思います。 ただしこの先も技術の進化にはチェックしておきたいです。


続いて。何年か前に「ネットの料金が安くなるよ」というハガキが届きました。 アサヒネットからで「一括で申し込めば安くなりますよ」というものです。 名前は「AsahiNet光」。

ただこれ…安くなるのはいいのですが、回線が遅くなったりしないのでしょうか。 且つ、切り替え手続きが面倒だとやはり二の足を踏みます。 また「AsahiNet 光フレッツ」と「AsahiNet 光」は何が違うのでしょうか。

「AsahiNet 光フレッツ」と「AsahiNet 光」の違いは気にしなくて良いようです。 光回線を新規で申し込む場合は「AsahiNet 光フレッツ」、今既にあって、変更する場合は「AsahiNet 光」に… 要は「AsahiNet 光」を中心に見ていきます。「転用」という言葉が使われていました。 ケータイのナンバーポータビリティのイメージでしょうか。

で、この「AsahiNet 光」にすると、「ひかり回線基本料金5200円→4880円(▲320円)」になりそうです。 私は5年以上ASAHIネットを使ってるので、年間▲4000円弱の割引となります。さてこの▲4000円をどう考えるかですが…

もし回線が遅くなったらイヤだな…このへんが一度契約したら動かない消費者心理なのかもしれません。


1905のひかり回線定点観測、比較 今後の展望、流れ、技術トレンド1

■ADSL→ひかり回線の導入検討

<ひかり回線の申し込みキャンペーン>

『地デジ化にひかりTVを検討…』

液晶テレビを買って地デジ化、簡易チューナーを買って地デジ化、 フレッツテレビによる地デジ化などを検討してきて、ひかりTVに辿りつきました。 リビングのテレビ1台にひかりTVを導入しようかと。

ただウチはまだADSLでして…ひかりTVを見るためにひかり回線へ切り換えです。

こちらの記事を見るかぎりでは、申し込み場所によってキャンペーンがあるようで、

良いトコどりするとこんな特典があります。 どうせならこれらを享受しながら申し込みをしようかと…以下、参考にしてみてください。


<現状ADSLの費用>

ひかり回線にすれば月額利用料がUp↑するかと思いますが、確か電話代などは安くなるしくみだったナと。 ひかり電話というサービスだったでしょか。

このへんがADSLからいくら料金が上がるのかヤヤこしくしています。

というわけで、まずは現状の費用を確認しとくことにしました。ウチでは、

細かくみると他にいろいろあるのですが、おおまかには月々5500円くらいのようです。 ひかりに変えると高くなるので放っておいたのですが…改めて調べてみました。


<アサヒネットのひかり>

ウチではアサヒネットを利用しています。できればプロバイダは変えたくないので、 まずはアサヒネットのひかりについて調べてみました。

そいえば。NTTのひかり回線には“Bフレッツ”と“フレッツ光ネクスト”があり、 何が違うのかわかりませんが、ネクストのほうが新しいサービスのようです。 料金も同じですので基本的にはネクストを選択しておけば良いと思います。

ただネクストがまだ展開されてない地域もあるようなので、 そのへんはNTTフレッツのページで郵便番号を入力するとわかります。

話はアサヒネットに戻って。上の例だと合計6510円です。 ただアサヒネットのHPにはやはり郵便番号を入力するようなトコがあって、 ココに入力すると“光withフレッツがおすすめ”と出てきます。 料金は月額819円とチョト安メ(合計6279円)…メニュー欄には“光withフレッツ”とありました。

これってBフレッツなのかネクストなのか…それともまた別モノなのでしょか。

どうやら新しい回線があるわけではなく、 アサヒネットでひかり回線分(NTT分)も一緒に申し込むのがこのコースのようでした。 アサヒネットに限らず他のプロバイダでも用意されてるようです。 料金が安くなるのならこちらから申し込んだほうが良いかナと。

 → ひかりにすると、現状ADSL3385円が6279円に。約3000円アップUp↑

とりあえずこんな感じのようです。


<ひかり電話にしたときの電話代>

ひかりの宣伝広告などを見ると“電話代は下がる”とPRされています。 ひかり回線にすれば3000円ほど上がるので、それを帳消しするまではナイと思いますが、 一応抑えておきました。

基本料金が525円+通話料からありますので、現状の電話代2000円からすると1000円くらい下がるでしょか。 ただ見てたらナンバーディスプレー、迷惑電話サービスなどが付加機能/オプションであるので、 結局同じくらいになってしまうかも…このへんは必要に応じて別途検討してみてください。

また無線LANタイプ?などもあるようなので、もう少し検討してみるとします。

とりあえずココで知りたかった『電話代はいくら下がるか?』ですが、 付加機能は申し込まなかったので1000円くらい下がりました。

 → ひかり電話になる分、基本料金等は下がる。1000円ぐらいマイナス。

結局ADSL→ひかり回線に換えると“月額2000円くらいUp↑”で済みました。


<Biglobeのひかり>

続いてビッグローブのひかりも検討しておきます。 ウチにはbiglobeの回線も古い名残りで残ってて…解約できずに残してあります。

biglobeで申し込むとアサヒネットより500円ほど高いです。 キャンペーンのプレゼントは豊富ですが…やはり長い目で見た維持費を重視したいかナ。

新規で申し込む方、プロバイダを乗り換える方はこのような特典がもらえるようです。


<アサヒネットのひかり回線申し込み>

というわけで。アサヒネットのひかり回線を申し込むことにしました。 具体的に進めていきます。1番最初に挙げた、

これと照らし合わせて見ていきます。

入力すると光withフレッツホームコースがおすすめされました。 アサヒネット料金819円は6ヶ月無料、NTTフレッツ5460円は2ヶ月無料となりました。 NTT側から申し込めば3ヶ月無料になるようですが、その場合アサヒネットを指定できるのかナ…

なるほど…NTT側から申し込むとアサヒネット料金819円は8ヶ月無料、NTTフレッツ5460円は3ヶ月無料となります。 こちらのほうがオトクそうです。

また初期費用工事費も2100円に割引されてるのを確認です。 ただ別途はじめの契約料として840円掛かるようで…これも腹積もりしてみてください。

で、問題の2万円の商品券はいつ発生するのでしょか。

なるほど…下のほうに書いてありました。 開通したあとアンケートが送付されてくるようですが、それの見返りとして商品券がもらえるようです。 また“ASAHIネットのWEB窓口、入会ダイヤル・コース変更ダイヤルからのお申し込みに限る”と書いてありました。 やはりNTT側から申し込むと2万円はもらえないようです。

※追記:契約コース変更ではもらえませんでした。新規の方が対象のようです… 携帯の新規と機種変更と同じような仕組みと考えるとわかりやすいかもです。

私は2万円がもらえると勘違いしていたのでアサヒネットから申し込みましたが、 これがもらえないとなると…NTT側から申し込んだほうがオトクなようです。 申し込む前に確認してみてください。

で、最後にフレッツ光メンバーズクラブですが、こちらはドコモのプレミアムクラブのような仕組みかナと。 登録料/年会費は掛かりませんので入会しておくのがおすすめです。

こちらも開通後の手続きでしょか。 ポイントはEdyや楽天に変えられるので、ほぼ現金化して使えるかと思います。

以上、基本的な比較の流れでした。参考にしてみてください。

 



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