<新たなメモ問題の発生>
『ToDoがなんかうまくいかない…』
仕事を上手に進めるツールとしてよく紹介されるToDoメモ。
私もその効果を実感し、コトあるごとにToDoメモを起こしています。
しかしですが、どうもときどきうまくいかない…
うまくいくときもあるのですが、うまくいかないときもある…
しだいに自分に対して嫌悪感も生まれてきます。うまくいかない理由には、
・いつのまにか忘れてしまう
・書いたもののやる気がおきない
・思ったよりもやることが多い。
・どれから手をつけようか迷う
・悩んでるうちにやる気が失われる…
うまくいかないときに“なぜうまくいかないか?”をメモに書き起こしておきました。
やる気が失われてるときなので…結構無理して書いたメモです。
それを再びやる気の出た今、こうしてページを起こしているのですが…
みなさんの場合はどうでしょうか?
そしてこれらを1つずつ、対策を考えていきますと、
ある“考え”に辿り着くとラクになりました。
『ToDoはうまくいかないのでは?』
最近話題の“そうじ力”を読んだとき、こんなことが書いてありました。
◇3日坊主、おおいに結構。3日も続いたではないですか…
要は“捉え方”の問題ですが…私もモチの継続には“1日が限度”と書いています。
だから急いでその日のうちに思いついたコトは仕上げるのですが…
◇いまのToDoのやり方ではうまくいかないのも当然ダ。
このように考えれば、ToDoがうまくいかないのは自分のせいではなく、
正しい方法をしてないので嫌悪感が生まれません。
それでは正しい方法とは?
私が立てた仮説ルールは“ToDoに書くのは3つまで”です。
<新たなメモ問題の発生>
メモを溜めない方法は?
でも書きましたが、このような“メモ”をうまく機能させるコツは
“すぐやること”に限ります。
すぐやらないから“そのときのやる気”が失われ、処理されないまま溜まるわけです。
もし書きすぎたToDoによってコレが阻害されてるとしたら…
ToDoは3つまでに絞って実行してみましょう。
3つ以上書きたい場合は…3つのコトが終わってから付け足して書けばいいのです。
『それでも書きたいこと/やることはたくさんある…』
・人は3つまでしか効率的に動けません。
・もし忘れては困るというものは…3つのうち1つと入れ替えましょう。
・ただ忘れてしまっては困るという内容があれば、
ToDoを起こす前に取り掛かっているのではないでしょか。
・そういう内容は頭にこびりついて離れませんし、
・もしくはスケに落としているので、いまさらメモに取る必要もないのかも。
ToDoに書くものは3つまで…これをしばらく実行してみるとします。
・スペースがあるから“効率よい運用”を考えず。
・車の中のゴミ箱、マックの時間節約法、プロフェショナルの“エースを抜け”
・メメントの思い出し。実は自分/普通の人もそういうものかもしれない。ジョジョの少年/3つスタンド