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早起きを習慣づけるコツとは?




■早起きを習慣づけるコツとは?

<エライ人たちはタイヘン?>


早起きと挫折。


禁煙、ダイエットと同じように三日坊主の典型ではないでしょか。 それほど習慣づけるのはタイヘンなようです。

どうしたら続けられるのでしょうか? そのコツとは?


私が思うに早起きのコツは“その効果を認識する自分で実感して納得する”ことだと思います。


『早起きのメリットはちょと手放せない』


今、私自身このように思っています。 やっぱり最初はフトンから出るのがツラかったですが、 効果を認識した今となっては…ちょっぴりヤメられない状態です。


単純に早起きを習慣づけられたコツは“早起きのメリットが大きいから”でした。 “人はインセンティブにより動く”  ヤバい経済学 にあった言葉です。



<エライ人たちはタイヘン?>
私が認めた早起きの効果とは“前向き意識の醸成”です (参考:早起き最大の効果とは?

私の中で“モチベーションの維持”というのはかなり重要な位置を占めています。 そして一度モチベーションが落ちてしまうと、それを取り戻すのはひと苦労です。


また朝イチでモチベーションを上げるのもちょっぴりひと苦労していました。


そのためにモチベーションを維持すべく、いろいろな方法を試してみましたが、 その中のひとつとして“早起きによるモチベーションへの効果”があります。 早起き最大の効果とは?にも書きましたが、 早起きをしていると前向きな気持ちが自然とつきます。


そしてモチベーションが高いまま、自然と仕事に取り組めるのです。


…もしも今、早起きすることを手放して、この状態を失うのは…やっぱりイヤなので、 結果、早起きをすすんでするようなっています。


インセンティブと習慣、このようにして早起きは確固たるものとなりました。


ただ“いきなり効果を認識せよ”と言っても難しいものがあります。 私の場合、2週間ほど経ってから、このような考えに至りました。

要は…習慣化までの“入口”を見つけるのが難しいのかもしれません。

そしてその入口とは、

・無理やり続ける

こうしないと見えてこないかなとも思います。 (早起き生活、庭の目覚まし、成功人の言葉)

このようにして何とか“効果”を掴まえてみましょう。 逆に効果が掴めなければ…早起きをする意味はないかもしれません。

ただ一朝一夕には難しく、私の場合は2週間ほど掛かりました。 とりあえずはこのくらいは続けてみてから判断しましょう。

その前に断念してしまった場合は “モチベーション”、“目的の研ぎ澄まし”が足りなかったのだと思います。

自分の中での一番達成したいことは?



**そもそも継続するコツとは? 継続と損の関係
**庭に目覚まし時計
**早起き生活





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