<エライ人たちはタイヘン?>
早起きと挫折。
禁煙、ダイエットと同じように三日坊主の典型ではないでしょか。
それほど習慣づけるのはタイヘンなようです。
どうしたら続けられるのでしょうか? そのコツとは?
私が思うに早起きのコツは“その効果を認識する自分で実感して納得する”ことだと思います。
『早起きのメリットはちょと手放せない』
今、私自身このように思っています。
やっぱり最初はフトンから出るのがツラかったですが、
効果を認識した今となっては…ちょっぴりヤメられない状態です。
単純に早起きを習慣づけられたコツは“早起きのメリットが大きいから”でした。
“人はインセンティブにより動く”
ヤバい経済学
にあった言葉です。
<エライ人たちはタイヘン?>
私が認めた早起きの効果とは“前向き意識の醸成”です
(参考:
早起き最大の効果とは?)
私の中で“モチベーションの維持”というのはかなり重要な位置を占めています。
そして一度モチベーションが落ちてしまうと、それを取り戻すのはひと苦労です。
また朝イチでモチベーションを上げるのもちょっぴりひと苦労していました。
そのためにモチベーションを維持すべく、いろいろな方法を試してみましたが、
その中のひとつとして“早起きによるモチベーションへの効果”があります。
早起き最大の効果とは?にも書きましたが、
早起きをしていると前向きな気持ちが自然とつきます。
そしてモチベーションが高いまま、自然と仕事に取り組めるのです。
…もしも今、早起きすることを手放して、この状態を失うのは…やっぱりイヤなので、
結果、早起きをすすんでするようなっています。
インセンティブと習慣、このようにして早起きは確固たるものとなりました。
ただ“いきなり効果を認識せよ”と言っても難しいものがあります。
私の場合、2週間ほど経ってから、このような考えに至りました。
要は…習慣化までの“入口”を見つけるのが難しいのかもしれません。
そしてその入口とは、
・無理やり続ける
こうしないと見えてこないかなとも思います。
(早起き生活、庭の目覚まし、成功人の言葉)
このようにして何とか“効果”を掴まえてみましょう。
逆に効果が掴めなければ…早起きをする意味はないかもしれません。
ただ一朝一夕には難しく、私の場合は2週間ほど掛かりました。
とりあえずはこのくらいは続けてみてから判断しましょう。
その前に断念してしまった場合は
“モチベーション”、“目的の研ぎ澄まし”が足りなかったのだと思います。
自分の中での一番達成したいことは?
**そもそも継続するコツとは? 継続と損の関係
**庭に目覚まし時計
**早起き生活