<早起きしようと思うキッカケは?>
私が早起きをしようと思ったキッカケは、
本や雑誌などで以下のようなコメントを読んだことでした。
◇エグゼクティブは朝早起きして仕事している
会社がはじまる時間になると、自分の時間が忙しくて持てない/
ゆっくり考える時間が持てないというのが主な理由のようですが、
私もこれをマネしてみようかと…
エライ人たちがやってるからという…キッカケとしてはちょっぴり不純?ですが、
“早起きすると時間が増える”、“気持ちが前向きになる”、“朝は仕事がはかどる”…etc
このような効果を期待したのも動機に火をつけたキッカケです。
<エライ人たちはタイヘン?>
最近本や雑誌などでも“早起きのススメ”が多く取り上げられています。
私が読んだのは、御手洗さんと丹羽さんの対談本
会社は誰のために
でした。この中で丹羽さんが早起きについて取り上げると、
御手洗さんもキャノンの朝会を例に出して賛同していた感じです。
一方、私は朝はニガテ(笑) これは多くの方がそうですよね。
以前は私はこのようなコメントを見ても『エラくなるのも大変だナ〜』と感じるだけでしたが、
今改めて考えると…それは認識違いだったようです。
<要は早起きして“何をやるか?”>
最近思うのは…早起きしているエライ人たちは、“タイヘン”とは思ってないですよね。
◇仕事は面白い/今取り組んでることは面白い
恐らくエライ人たちはこのように考えていますので…
要は好きなことをしているので、苦になっていないのでは?と考えたわけです。
私も最近仕事が変わり、“好きなこと”ができるようになりました。
そしてそのことに朝の時間を使えることを考えると…不思議と早起きがツラくなくなっています。
今では夜寝るときから『明日は早起きしてコレやろう!!』と考えている感じです。
“おじさんがゴルフするときは、自然と早起きできる法則”
図式で考えるとこのような感じでありますでしょか。
仕事中毒という別の問題はありますが…
知的欲求の方が勝り、早起きはツラいことではなくなっている/前向きになってることは確かです。
◆面白いことをするために早起きする
キッカケは人それぞれですが『なぜ早起きするのか?』を考えると、習慣化できるのも早いかもしれませんね。
※“早起きの利点”についてはこちら
箇条書き 早起きは三文の徳
、
早起き最大の効果とは?にも書いてあります。