仁三郎さん

雄飛の滝から少し戻り左岸からこの滝へ登って行く道は、短いながらなかなか魅力ある道である。

霹靂、咆哮、雷霆、雄飛と勇ましい名ばかりであるこの二つの沢の滝の中でどうして「仁三郎」なのだろう。


鹿股川水系スッカン沢 仁三郎の滝(栃木県塩原町)
Canon EOS 620
Canon EF28-80mm F2.8-4.0L USM
F16, 1sec.
Ektachrome E100SW

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