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 2021年令和3年 宮川春子書装作品が美術書籍に掲載されました。

「神秘的な蜃気楼」神秘的な現象の「蜃気楼」をいつか書と表装のコラボ作品として完成させたいという思いがありました。書は三種類の薄墨をすりあわせにかわを混ぜてにじみを出しました。表装は黒留袖の波とぼかされたような模様の秩父銘仙で全体的に蜃気楼のイメージに仕上げました。

麗人社出版 「戦後日本美術総集 IV 75TH ANNIVERSARY OF the WAR’S END」 に掲載される。 2020(令和2年)年9月

   

美しい波「濤」

逆境に屈せずしたたかに生きる日本人の誇らしげな思い。黒留袖に刺繍された荒々しい日本海の波の表装と気品のある書とのコラボ作品


麗人社出版
 「Art MAISON International Vol.25」  に掲載される。  2021(令和3年)年5月      

     


「平安時代に思いを馳せて」 黒留袖に百人一首かな5首を添えて、周りは白地の気品ある訪問着で制作。2021年(令和3年)5月

株式会社20G出版「ETERNA ARTE 」 イタリアのローマ遷都150周年と国立図書館創立100周年を記念してイタリアと日本同時出版