20日、自由散策となった仁寺洞(Insadong)です。
仁寺洞(Insadong)
ここから始まって、1kmくらい続くのでしょうか。両側に特徴あるお店がいっぱいあります。明洞とは違う雰囲気。もっと若い、ということでしょうか。エネルギーを感じました。
入口からしばらく歩くと、進行方向右側にありました。階段というより、螺旋スロープがそのまま上下のフロアをつなぐようになっている、というイメージです。
韓国式の臼と杵ですね。キット。
ただし、少しついては、売り子のお手伝いをしてました、このお兄さん。日本なら一気にお餅にするのですが、なにか作り方が違うんでしょうね。疑問。
このビルの壁にいっぱいあった落書きです。
結構おもしろかったです。
読めないので、単に柄のように見えるから、たくさん情報をうけとりすぎないので、あまり汚く感じないのかもしれません。それともハートマークがすべてを納得させてくれるんでしょうか。
スロープの途中に、ありました。韓国の若者が携帯で撮っていたので、ちょっと割り込みして撮らせていただきました。
21日朝、ソウルのホテルの窓からの眺めです。緑があってなかなか良いではないか、と思い出かけてみると軍隊の場所でした。
朝、散歩がてらに出かけてみたのですが、鉄条網、門衛などの姿がありました。緑は歓迎ですが、憩いの場所となっていないところに、ちょっと残念を感じました。
21日、ソウル中心部の川です。
イ・ミョンバク韓国大統領が誕生する大きな要素になったという、清渓川です。この川は、滝と思しき所から自然と流れているのですが、電力を使って水を供給しているようです。この結果、周囲の温度が何度かさがるということで、温暖化に対するソウル市の決意を示すものとなっているようです。イ大統領が、ソウル市長だった時にこの川を実現したそうです。もともと、川だったのを、都市の発展とともに道路となり、再び川に戻したという流れです。
たくさんの人が訪れていました。川にコインを投げ込む姿もありました。どんなことをお願いしたんでしょうね。普通なら軽くストロボを焚くところですが、お許しを頂いてないので、陰影で雰囲気だけ頂戴しました。photoshopで処理すれば、お願いしている姿がもっとハッキリ見えるかもしれませんが・・・。