2004・4・18

戦の後・・・




しかし・・・突撃を前にして、梵天丸はいずみくんに首を刎ねられ・・・
10代の若い命を・・・(━┳━◇━┳━)
・・・・散らせたら、ここで話が終わってしまうではないか(^^;^^;^^) アセアセアセ

今回の遠征2度目の首刎ねられ事件にも、しぶとく生き延びたのでありました。
(V)o\o(V)ふぉふぉふぉ(V)o\o(V)


せっかくだから、全軍突撃シーンを紹介したいのですが・・・
残念ながら、戦のシーンは、本人が必死に戦っている為ありませぬ〜(>_<)
しかし、突撃する事3回くらいだったか?!
ほぼ全力疾走で、武田軍の本陣近くまで斬り込んで行った事だけ記しておきましょう。
本陣前で守っていた宮下隊の宮下帯刀さま、猛馬飼育係さま、磯長坊さま、
槍合わせありがとうございましたm(__)m
戦の後、梵@亭は、謙信公、安養院どのとの3ショット!
お役目ご苦労であった・・・ん?某は雑兵であったか(爆)
そして、こたつ隊の記念撮影
疲れ切っていても皆、戦の後のいい表情をしておりまするっ!

そして、全軍退場
着替えの小学校まで行軍という事になったのですが・・・

『み、水・・・水を・・・』状態の兵士達・・・
一斉に自動販売機目がけて群がったせいか、

甘ったるい飲み物以外はすべて
売り切れ( ̄∇ ̄; !!

とにかく、飲めるものなら何でも飲みたいと思うほど、激しい喉の渇きで、
水を求めていた両軍の兵士達(私も含めてでする)

それ以降、石和の笛吹川付近には、水を求めてさ迷い歩く兵士の亡霊たちが夜な夜な出たとか出ないとか?!


戦を終えて、温泉でホッと一息ついた私達は、その後解散。
いずみくんとは、石和温泉駅で別れを告げ、愛馬で帰陣組は、談合坂で待ち合わせる事に・・・

談合坂に着いて、こたつ夫妻がなかなか現れないので、
私達夫婦はいんちゃんと3人で夕食。
  
私は、オススメと書いてあった塩ラーメン、梵@亭は蕎麦を食べ、いんちゃんと別れを告げようとしたその時、こたつ夫妻に遭遇!
しばしお付き合いの後、談合坂で休憩をして帰るこたつ夫妻と別れを告げ、帰途に着きました。が・・・毎年の事ながら、ここからが睡魔との闘いでした(^_^;)
それでも、何とか無事に帰陣、私達の2004年の石和は幕を閉じたのでした。