なぜ女性専門? 女性の症状と鍼灸 不妊治療の考え方 妊娠を希望される方へ
美容の鍼について 妊産婦の方へ 更年期の治療について 小児の治療について
花粉症の方へ 小さいお子様のいらっしゃる方へ



なぜ女性専門?

年齢や生理周期、ライフサイクル(仕事・出産・育児)などによってホルモンのバランスが変化し、自律神経のバランスも崩れやすい女性の体にこそ、鍼灸の作用は合うと思います。
女性は仕事、家事、育児、介護と忙しくて、体に不調が有っても自分に手をかけられないでいます。けれどあなたが辛かったらきっと周囲にも良い影響は与えないでしょう。どこに掛かれば良いのかもわからないで、迷ったり不安に思うことも、女性専門・予約制でじっくり話を聞かせていただくことが治療になると考えました。
女性鍼灸師として女性の感受性に配慮した治療を心掛けていきたいと思います。

そして風邪から、内臓疾患を含む様々な不調に、生理や妊娠中も治療できる鍼灸の魅力を、女性の皆様に広めていくことが私の使命だと思っています。

治療室長 治療室長


      
女性の症状と鍼灸

鍼灸は腰痛・肩こりだけでなく、女性特有の症状を改善することができます。ライフサイクルに沿って簡単にまとめてみました。

月経開始 生理痛 冷え症 生理不順 不妊症 
妊娠〜出産 つわり 逆子 安産灸
産後 産後の肥立ち 乳腺の張り 骨盤のずれ 腱鞘炎
閉経 更年期症状(ほてり・動悸・めまい等)



不妊治療の考え方

妊娠は本来自然なものです。不妊治療は高度に進化し多くの恩恵をもたらしましたが、同時に多くの「原因不明の不妊」を生んでいるようにも思います。
古来からある不妊症への東洋医学の考え方によって、誰にでもある妊娠する力を活かしていく治療をしていきます。
基本的には週1回、その時の不調の改善、冷え性などの体質改善、生理周期に沿ったホルモンバランスを整えていく治療を行います。ご自宅では毎日、体質改善のためのお灸や食事、生活習慣の改善を行っていただきます。体質改善を阻害する要因の多い方、腰痛など急性の痛みが強く出ている方、高度生殖医療のスケジュールが迫っている方等は治療回数を増やすこともありますが、ご自宅でのケアと過ごし方やこころの持ち方が、治療をする上でとても大切であると考えています。

不妊の原因は、女性5割、男性4割とも言われています。不妊治療における検査や治療においては女性の負担が多いのが実情ですが、鍼灸治療では、同じ生活習慣を送っているご夫婦の、身体作りをご一緒にしていくことが必要と考えます。ご自宅でのお灸を互いにしあうことで、二人で治療をしていることを共有できることが、私の理想です。当院ではご夫婦の鍼灸治療を行っております。(だんな様単独ではごめんなさい)

 

妊娠を希望される方へ

妊娠を考えているのにまだ妊娠できていない方の多くに、以下の症状があるようです。
・冷え症である
・首肩こりがある
・生理痛がある
・生理周期や経血量が変化してきた
これらは慢性的にあったが、今まで本気で治そうと思ってこなかった症状でもあると思います。鍼灸では、全身の血流を改善し、その方の胃腸の弱さや呼吸器系の不調など根本的な部分にアプローチしていくことで、表面に現れている上記の症状が改善していきます。これらの変化を感じることで、確実に妊娠しやすいからだに近づいていくと実感しています。
併せて、その症状を招いていた今までの生活習慣を見直していただくことは必要です。甘い物の食べすぎや食の不摂生が体に障っている方には、改善をお話します。妊娠継続やアンチエイジングには体力が不可欠ですので、歩行表をお渡しし、歩くことを習慣化していただけるようお話します。治療日以外はご自宅でお灸をしていただくことも、治療効果の維持になると考えています。
これらのことはもちろん強制はできませんが、素直に実践していただいた方には結果がついてくることを、今までの経験で実感させていただいています。ぜひ多くの方に、治療で気分良くなって、毎日が楽しく過ごせるなかで、赤ちゃんが授かる喜びを味わっていただきたいと願っています。

 

     

      

美容の鍼について

きっかけは顔面神経麻痺の方の顔の麻痺側にはり・きゅうをしていたところ、「肌がつやつやになったと言われるが、やっていない側との差が気になる」とのことで両側行ったところ同じように変化したのです。見た目に変化があると女性は嬉しいものです。
私が行った顔への主な効果は、@肌につやが出る、これは肌の水分量が上がったことを示し、同時にきめがそろう。Aリフトアップ効果、例えば頬の高さの位置が上がる、あごのたるみが減るなど、これはこりのある筋肉を緩めたことで、表情が作りやすくなったためと考えられる。B吹き出物が減る、肌が潤うとめくれた角質で毛穴をふさぐことがなくなるためと考えられる。
当院では全身治療に加え、美容の鍼灸をすることで、体質に合った改善を目指します。

      

妊産婦の方へ

妊娠中の様々な体調の不調において、副作用のない鍼灸がお役に立てることがあります。整体や接骨院では断られてしまう腰痛・肩こり、薬の飲めない花粉症・風邪など。つわりや逆子に効果があることも、まだあまり知られていないようです。妊娠中や産後は特にホルモンバランスが変化することで体調も変わりますし、取り巻く環境も変わってストレスもかかってくるでしょう。このような中何の不調も無い人のほうがまれなのに、妊娠中なのだからと我慢する方が大半ではないかと思い、あえて書かせて頂きました。東洋医学ではどんな症状でも出るには理由があります。生活習慣を見直す良い機会として、また未病治を得意とする鍼灸で、妊産婦の方の体調管理をさせていただき、よいお産、産後をお過ごしください。当院では、不妊治療に継続して、35週ぐらいまで治療をしていくことで、本物の妊娠、母体の健康管理を行い、元気な赤ちゃんを出産して欲しいと考えています。もちろん妊産婦の方の負担にならない体位や刺激量に配慮いたします。

更年期の治療について

閉経前後のホルモンバランスの急激な変化により、それを指令する脳と密接な関係の自律神経も乱れ、めまい・ほてり・動悸・肩こり・気分の落ち込みなど「複数の」自覚的な症状による体の不調が更年期の特徴です。さまざまな科に渡る症状こそ、東洋医学の得意分野です。症状そのものを診るのではなく、その方の体質や、そこに至った原因・背景を診るからです。私が考える更年期とは、今まで突っ走ってきた人生を、これからおおらかに生きていくために、今までの生活習慣(食生活や運動不足などの不摂生)、考えぐせなどを見直す機会なのだと思います。鍼灸をすることで、体と心がほっこりとほぐれ、心と体は一体なのだと気づかれることでしょう。症状にかかわらず、ゆっくりとお話を聞かせていただきますので、ご相談ください。

小児の治療について

鍼灸は、明治時代まで全ての病気を扱う治療手段でしたので、お子様に対しても効果を発揮します。生後4ヶ月ぐらいから治療できます。お子様に多い症状として、夜泣き、かんの虫、夜尿症、かぜ、喘息、鼻炎、中耳炎、アトピー、近視などに効果があります。大切なお子様に対して、お薬を使わない、痛みの無い、身体の自然治癒力を利用した鍼灸治療をためされてはいかがでしょうか。お子様に使用するはりは、金属製のへら状のもので、皮膚をさするだけです。お子様は治癒力が高いので、鍼を刺さなくても皮膚をさするだけで十分なのです。治療期間は症状によりますが、小児は症状が急変しやすいので、連続して治療を行うことが良いようです。そこで4ヶ月から小学6年生までの男女に、小児のはり治療として、低料金で設定させていただきます。症状などご不明な点は、お気軽にご相談ください。

↓小児用のはり 背中をさすります 足をさすります


花粉症の方へ

女性の方に限らず小児も含め毎年花粉症に悩んでいる方は、鍼灸で症状を改善することを試みてはいかがでしょうか。出ている不快な症状(鼻水・鼻づまり・くしゃみ・目のかゆみ)を治療してその場で改善することもできますが、鍼灸の醍醐味は根本治療です。お薬は飲んでも来年は花粉症のままです。アレルギーの体質をひっくり返すには、週に1回を半年以上の継続的な治療が必要になりますが、薬を使わずに私はとても楽になりました。これは鍼灸が自律神経のバランスを整え、免疫系に働きかけることができるからです。即効性としては、呼吸器・粘膜の系統を強めるように治療しますので、鼻・のど・目の症状が和らぎます。実際には不妊治療で定期的に通われている方が、花粉症が楽になりました、とおっしゃることが多いです。鍼灸は全身のバランスを整える治療を毎回行うので、狙った症状以外にも効果が及ぶのです。

小さいお子様のいらっしゃる方へ

子育ては楽しいですが大変ですね。私自身、出産後は首肩こり、腱鞘炎、急性腰痛、精神的に不安定になったり、イライラしたり、食欲が亢進したりと様々な変化が起こりました。鍼灸という手立てがなければ、どうなっていたかわかりません。こういう変化が当然のように起こるのだということを経験し、子育て中の方は忙しさもあり自力で耐えているのかと思うと、ぜひ鍼灸でお役に立ちたいと思いを強くしました。産後は疲労、睡眠不足、ホルモンバランスの変化、骨盤の変化などで体調が必ず変わりますので、ご自身の体を養生する時間をぜひ作っていただき、元気な状態で日々の子育てを楽しんでいただきたいと思います。妊娠中の過ごし方が、産後に出るといわれ、また産後の過ごし方が、これからの何十年かの体調に影響するとも考えられます。鍼灸では、全身のこり、痛みのみならず、自律神経のバランスを調整しますので、精神的にも楽になり、内分泌系にも働きかけて、内臓の働きを整え、ホルモンバランスも調整しますので、全身の不調と感じることすべてをお話しください。当院では、患者さまがリラックスできることを条件に、お子様を何名様でも治療室と隣室の待合室にお連れいただけます。他の患者さまが重ならないよう時間も長めにおとりしますので、授乳・おむつ替え、お気に入りのおもちゃ、おやつなど自由にお持ちください。お二人目の赤ちゃんを希望されている方も、お子様を育てながらの治療は大変かと思います。産後の肥立ちがうまくいっていないことが多いようです。体調が変わり、年齢のこともありますが、ストレス、食の不摂生など様々な要因が関係します。どうぞお子様連れで気兼ねなく治療にお越しください。

バウンサーお貸しします。


    

 
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