日々是好日・身辺雑記 2009年7月
(下にいくほど日付は前になります)
7月某日「8月30日」
7月某日
走るなメロス
7月某日
「あ”−、絶不調〜!」という「波」
7月某日「東京タワー」
7月某日「お中元」
メンバーズカードを持っているデパートから分厚いカタログが送られてきたら、「お中元シーズン」スタートである。これは夫婦親戚人付き合いの義理が堅くなって、30代になってから始まった。
義父さんの「気楽にいこうや」のひと声で、かなり軽いものにはなっているのだが、ドッコイさんは小なりと言えども本家の一人息子なので、しかも両親とも大家族で、しかも義理堅い地方の出なので、ナンノカンノ言ってもかかるものはかかるんである。
それに恩師、先輩、夫と私の親友夫妻と、数えてみたら結構な物入りである。
これから家を建てるためにローンを組まなければならない身なので、財布の紐はちょっときつく苦しい。
「家は女で保(も)つ」というけれど、やりくり算段は気ぜわしく、この大不況の中「ボーナスいくら出るのかしら。大手が昨年より2〜30万低いというのだから、ウチは下手すりゃ出ないね・・・・」などとほおづえついて鼻の下にボールペンくわえて、降る雨を眺めている。