「エンフィールド・改」
というわけで、こんどはカルヴァドスをベースに、ちょっと軽めの一杯を。
ただし「エンフィールド・改」の名のとおり、軽い飲み口に油断してると
ドキューンッ!と効きますので、くれぐれもご用心・・・・(笑)
      
【材料】
    カルヴァドス(45〜60CC)
    シードル(発泡リンゴ酒)
    リンゴ 紅玉か千秋(香りの高いもの)薄くひと切れ(なくてもよい)
    レモンまたはライム くし切り

 *カルヴァドスはフランス・ノルマンディー地方
 特産のアップル・ブランデー。
 写真左は「ブラー・グランソラージュ」
 右は「モンタルシー・カルヴァドス・ヴュー」
 ブラーは香りが鮮烈で舌の上で跳ねるカンジ。
 モンタルシーはリンゴ菓子のような甘いまろやかさ。
 お好みでどうぞ。 
 わたしは半々で割るのが好きです(飲んべえ)。
       
  
   
  

【作り方】     
   1 うさぎリンゴを作る要領で皮を3分の2剥いたリンゴを、高めのタンブラーの
     縁にひっかける。
   2 レモンを搾り、そのまま底に入れ、上から氷を2〜3個入れる。
   3 カルヴァドスを注ぎ、最後に冷やしたシードルで満たす。
     
【おまけ】
   なるべく高めのストレート・グラスを銃身に、リンゴを照準に、レモンを弾丸に見立
   ててあります(笑)。 ストローを使わないなら、リンゴはなくてもいいです。
   鼻につっかえるから。(わははは〜! 開発者、実感!)
   フルートタイプのシャンパン・グラスでもおしゃれかと。
   アルコールに弱い方はカルヴァドスは香り付け程度に、シードルもスゥイートタイプ
   (2%)にするとビールより軽い飲み物になりますのでご安心。
    



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