私達が他の子を撫でていても、ガウガウ言いに来たりはしません。
だけど、バルも限定された相手には、ヤキモチをやいて、
ちょっかいを出してきます。
１番はじめにヤキモチらしい物をやいた相手は、
夜の公園のお友達の、チョコラブのHちゃん。
バルより３ヶ月程年下で、とにかく元気！元気！元気！
生理が終わってから、少し落ち着いた感じになりましたが、
はじめて夏に会った頃は、見つけるなり突進してくるし、
いくらみんなと走っても疲れない子でした。
Hちゃんはとても人なつっこく、呼ぶと嬉しそうにやってきます。
そうして、私達がかわいがって、撫でていると、
離れたところで遊んでいたバルがものすごい早さで、戻ってくるのです！
そして、Hちゃんに突っかかります。
「あたちのパパ・ママに何ちてもらってんのよ！離れなさいよ！」と言っている様・・・
でも、Hちゃんはバルが遊びに来てくれたのかと思って、
喜んでバルとジャレ合います。
バルは反撃されるとくやしくなって、Hちゃんと取っ組み合いをはじめます。
お互いに考えている事は違うのですが、ハタから見ると仲の良い２人になってしまうんです（笑）
そして、Hちゃんに対しては、バルのお水も飲ませてあげません。
いつも携帯用の水入れを近くに置いておくのですが、
他の子が飲んでも平気なのに、Hちゃんが飲むとバルもやっぱり戻ってきて、
対抗してガブガブ飲みます（笑）
ハッキリした原因はわからないのですが、
Hちゃんが女の子である事と、年下である事。
そして、夜の公園の仲間になったのが、バルの方が少しだけ早かったので、
先輩気分になっているからか・・・
Hちゃんには、バルが上だと思える要素がちょうど重なっていたようです。
その他には、ウェルシュテリアのCちゃんにも、ヤキモチをやいてました。
（最近、会わないなぁ・・・元気にしてるかな？）
ヤキモチやいてくれるとうれしいんですけど、
ワンコ好きの私達は、他の子とも遊びたくなっちゃうので、
バルには悪いけど、控えめにして欲しいです・・・
でも、バルが１番だぁ〜い好きなんだからね！
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