このDiaryは、なるべく子供の時からを順番に書くようにしてるのですが、
書き忘れたなぁと思い、このページを作りました。

困った事に、バルは小さい時から、ウンチを食べてしまいます。
誰のでも食べるという訳ではなくて、
基本的には自分のしたウンチだけを食べるんです。
すぐに取れば、もちろん食べる事はできませんが、
気付かない内にしてしまったり、留守番の時にしてしまうとお手上げです。

初めてウンチをバクバク食べるバルを見た時は、もんのすごいビックリしました。
当時のお医者さんに話してみると、「犬にとっては、そんなに異常な事ではない」との事。
それでも、口から食べ物をあげたりしている私達にとっては、
ちょっと勘弁して欲しい事・・・。

ブリーダーさんに相談してみると、
食べる瞬間に叱るといいと言うので、早速やってみました。
ところが、バルはトイレでウンチをする事を叱られたのかと、勘違いしてしまい、
家の中のどこででもウンチをするようになってしまったのです!
もう、したい時にするという感じで、居間だろうが、キッチンだろうが、おかまいなしです。
その方が困ってしまったので、もう一度トイレでするように促し、
ウンチをすると、めいいっぱい誉めてあげました。
すると、また元のようにトイレでウンチをするようになりました。

その後、今通っているお医者さんに話してみても、
「それはね〜、お腹が空いてるんですよね〜」の一言・・・。
それから、ビタアップルをウンチにかけると良いとか、
からしをウンチにつけておくと良いとか、食べなくなる薬があるとか聞いたのですが、
どれも実行する気になれず、結局そのままにしています。

ただ、食べている瞬間を見つけた時に、「ダメ!食べない!」と言うと、
「バレた!」という感じでやめるので、悪い事だとは、バルもわかっている様子。
そして最近は、私がトイレやお風呂に入っている時や、
全然相手をしていない時に、こっそりとウンチをする事が多いバル。
私が気付いた時には、トイレシートにウンチのシミだけが・・・。
やっぱり頭いいんだなぁと、半分感心してしまいます。
私とバルのウンチバトルは、永遠に続く・・・(笑)

                             

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19.ウンチ食いバルバ